仕事柄、三角スケールを常備している。
使う機会は昔ほどなくなったが、不要というわけではない。
ペンケースには長さ15cmの携帯用を入れて、持ち歩いている。
最近ペンケースを新しくしたが、微妙に三角スケールが引っかかる。
どうやら、三角形の形が良くないのようだ。
で、板状のスケールがないか探していたら、ありました。
さすが、ネット社会。
シンワ測定の「折りたたみ 縮尺スケール」
とりあえず、1つ買った。
素晴らしい。
合成樹脂?製の板で四角形に組み立てられているので、使わないときはぺったんこにできて、ペンケースに入れても嵩張らない。
三角スケールが6種類の縮尺を測定できるが、これは8種類が可能である。
構造上、耐久性は期待できないが、価格が1つ500円以下なので、予備を購入しようと思う。
考えてみれば、そもそも、なんで三角形だったのか不思議だ。
三角形だから、三角スケール→サンスケと言われている。
四角形なので四角スケール→ヨンスケ。
サンスケよりはいいと思うのだが。
美しい(amazonより)
折り畳めば板状になる。(楽天市場より)
前に、八戸から十和田湖への古道を復活したニュースがあった。
五戸の大学沢から月日山、惣辺を経て銚子大滝に出るみちである。
経由地となっている、月日山に行ってきた。
月日山へは数本のルートが有るようだが、山端農業実行組合柏木農場から登ることにして。
登山口を探して、ウロウロし、予定よりも30分遅れで出発。
杉林の参道を歩く。
参道というより、林道のようだ。
かろうじて車も通れるのだが、ブッシュで擦り傷は覚悟しなければならないだろう。
途中、日月神社があるはずだが、なかなか着かない。
一本道で迷うはずはないので、とにかく進むと、左からの道と合流した。
どうやら山頂直下まで来たようだ。
少しゆくと、ヘアピンとなり、上りが急になる。
まだ車でも登れるが、四輪駆動車じゃなければきつそうだ。
登りきって、神社となる。
中腹にあるとばかり思っていたのだが、ほぼ山頂にある。
少し休憩して、山頂へ向かう。
が、直ぐ側で、なにもない。
戻って、神社前で昼食。
そのまま来た道を帰った。
ここに車を止めて出発。
基本的に杉林だが、ときにこのような明るい場所もある。
山頂直下、ヘアピンにある看板。
日月神社
この道の右側の薮中が山頂。