2度目の通潤橋の訪れ。
見るたびに先人の偉業に目を見張るばかり。
高さといい規模といい よくもこれだけのものを造ったものだ!
現在の技術で造るのはさほど難しい事ではないかもしれないが、それでも大勢の異なる技術を有する人々の手をわずらわさなければならない。立案者・測量技師・設計士・施工関係者等々大変な事を、一人の人がやり遂げたなんて なんとすばらしい!
地元関係者は、技術の素晴らしさより観光資源として捕らえる事のほうが優先されているようだが、残念至極!
改めて、その素晴らしさを感じたひと時をすごした。