蟹江の鵜飼

５月１１日

愛知県海部郡蟹江町

近鉄名古屋線

近鉄蟹江駅






親鸞聖人　腰掛石

親鸞が京都へ向かう途中
知多郡から蟹江に渡り、立ち寄ったと伝えられています。
その時、近くの漁師を集めて野天説法をした際に
石に腰掛けて休憩したという伝説があります。





鹿嶋神社

参道
　
　　　　　　


蟹江川

木曽川鵜飼in 蟹江２０２４ということで
犬山市の木曽川鵜飼を蟹江川で再現


女性の鵜匠です


東海地方では初の女性鵜匠であり、そのビジュアルから
“美しすぎる鵜匠”と言われているそうです。
　　　　



吉川英治句碑

昭和１７年～１８年頃、この地を訪れた文豪・吉川英治が詠んだ
「佐屋川の　土手もみちかし　月こよひ」
という句が刻まれています。
吉川英治は蟹江を訪れた際に
水路の多い素朴な風景を「東海潮来」と
称して愛で、佐屋川と蟹江川が出合う場所で
この句を詠んだとされています。




　　　　　　　　　　　　　　


蟹江神明社



蟹江城本丸井戸跡



蟹江城址
蟹江城は、伝承によれば、永享年間（1429～1440）に北条時任が築城したと伝えられています。


信長街道
この道は、若き織田信長（19歳ぐらいのころ）が、清洲攻めの時に通った道だと伝えられています。



山田酒造
蟹江川の川筋は、原材料や製品を運ぶのに便利でした。明治の初めころ、
蟹江町内には二十数件もの造り酒屋があり、多くの蔵がありました。



試飲しました

１本購入



山田酒造さん　　素敵なお庭


帰りは　ＪＲ関西本線　蟹江駅から