渦巻き

どこかいった記録など

寝覚の床

2023-02-12 12:45:43 | ハイキング-長野県
11月3日

長野県木曽郡

これから向かう「寝覚の床」は
浦島太郎がここで玉手箱を開け夢から目が覚めたことから、
名づけられたという伝説が残る場所です。


上松駅(あげまつえき)




とりあえず朴葉寿司を (*´з`)




クッキーいただきました



  
坂道を少し上り













諏訪神社







とんびが2~3羽 高~く飛んで



上松町は、旧中山道の宿場町

上松宿は、中山道六十九次のうち38番目にあたる宿場でした








上に見えるのは 中央線の線路


【小野の滝】 …木曽八景 小野の瀑布
国道のすぐ側にみられる、高さ約15mの名瀑です


ここですこし休憩して




国道19号と中央線











森林鉄道 旧車両展示
森林鉄道は木曽ヒノキをはじめとする木材の運搬等を行ってきましたが 
輸送形態の変化に伴い 昭和50年3月を最後に60年余の歴史を閉じました













見えてきた




小野の滝より  1.9km  

寝覚の床


2020年に中央アルプス国定公園に指定されました



岩の淵は ゾクゾク感がいっぱい  


上松町周辺は、花崗岩地帯でその地形を木曽川の流れが削り、姿を現したのが寝覚の床です



ケガしないように 気を付けて岩の上を移動



岩の上に建てられた 浦島堂


寝覚めの床から階段を上って 0.3km

臨川寺(りんせんじ)






五平餅屋さん


上松駅に向かう   



JR上松駅周辺で ひのきの里の秋まつり



上松町町制施行100周年記念行事で木馬引き大会があるらしい

この丸太を引っ張るんでしょうか?

およそ300kgもある丸太をソリに乗せ、総重量450kgもの木馬を数人で引き回し、スピードを競うレース


木馬(キンマ)とは、かつて木材を搬出するために使われたソリ状のものをいいます



出店でワインを1本購入





臨川寺から   2.0km 

上松駅



最新の画像もっと見る