渦巻き

どこかいった記録など

愛知トリエンナーレ

2013-08-17 14:54:24 | 美術館
愛知県美術館へ。8月17日。



正式名称あいちトリエンナーレ2013/Aichi triennale 2013 


 テーマ揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活
Awakening
― Where Are We Standing? ― Earth, Memory and Resurrection
  会期2013年8月10日(土) ~ 10月27日(日) (79日間)




               




                           
                                 「ころがるさくら・東京大空襲」   岡本信治郎



                                                                                            




                     

                             
                
                           ヤノベケンジ《ウルトラ サン・チャイルド》2013



               
                       ヤノベケンジ《ステンドグラス サン・チャイルド》2013




                      
                   ヤノベケンジ《クイーン・マンマ》2002





      


    


                
    


                                            ソ・ミンジョン|Seo Min-jeong





              




                        




            また行きたい。今度はもう少しゆっくりみたい。




                                               

定光寺~龍泉寺

2013-08-15 19:29:14 | 寺社~そのほか
定光寺  8月15日

愛知県瀬戸市定光寺町373         

山号 応夢山(おうむさん)    寺号 定光寺(じょうこうじ)  
創建 建武三年(1336年)  
宗旨 臨済宗 妙心寺派  
開山 覺源禅師
本尊 延命地蔵願王菩薩  


由緒沿革 
  建武3年(1336)に創建された臨済宗妙心寺派の古刹(こさつ)。                                      
尾張徳川家の菩提所。初代徳川義直候はじめ歴代が納骨される。
 本堂は創建当時の姿をとどめており、春は桜、秋は紅葉の名所としても
よく知られている。              
 国の重文として本堂、源敬公廟、太刀銘助重、太刀銘守家など。



昔は研修、結婚式などで使われた千歳楼。全然知らなかったけど廃墟化してたのね。
 裏に東海自然歩道入口があったけど。この建物でちょっと違う雰囲気。


 この暑い中、道で幟をたててお客さんを呼んでいるお店に行ってみた。
 とてもよい雰囲気のお店。作家さんの展示もしているみたい。
 店内は幟効果?もあって満席。少しお時間いただきます、、、ということで
 待っていました。ちょっと蒸し暑い店内の席で。
 でも、、、お水、お茶(おいしかった)が出たけど、小一時間もたつよ、、、とうとう
 旦那がブチ切れて店を出ました。待たせすぎだろ!!!ということで。
ごめんなさい。
 それで近くのお店に入り直し、昼食。

                     
                  
 この店はまたちょっと変わった雰囲気。オーナーと思しきおば様が旅した場所の
 写真などが飾ってある。旅先で買ったらしいお土産もたくさん。


 さて、定光寺って近いんだけど、寺自体は行ったことなかった。

                   

         さすが古刹、古刹ですわ。 雰囲気あるよ~。

            



              この建物はなぜ囲われているのかな?    
         

                     

                  
                    
                



               

                   甚五郎作といわれる彫り物は全国各地に100ヶ所近くある。 
                しかし、その製作年間は安土桃山時代~江戸時代後期まで300年にも及び、
                出身地もさまざまであるので、
                左甚五郎とは一人ではなく各地で腕をふるった工匠たちの代名詞
         としても 使われたようである。

                 ということでどこかの左甚五郎作なのか、、、?

               
                      徳川義直公廟所  標高204m    
      

                   
                          おっさんぽ~
                     


           次に龍泉寺へ。
                    愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902龍泉寺の標高は 約72.2m


           龍泉寺は名古屋城の鎮護となっている尾張四観音の一寺院。
           400年程度前に家康が名古屋城築城の際に名古屋城から見て
鬼門の方角にあたる寺院を
           名古屋城の鎮護として尾張四観音と定めたようです。
 
 

          

延暦年間、伝教大師最澄が創建したといわれています。
 宝暦5年に記された古文書「龍泉寺記」には、「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、
 龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、
  龍が天に昇ると同時に馬頭観音 
  (他の観音が女性的で穏やかな表情で表されるのに対し、
    馬頭観音のみは目尻を吊り上げ、怒髪天を衝き、
     牙を剥き出した忿怒(ふんぬ)相である。

    このため、「馬頭明王」とも称し、菩薩部ではなく明王(みょうおう)部に分類
されることもある。)

  が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が記述されています。
  そのため、龍泉の名前もこの話に由来するといわれています。一方では、
弘法大師空海も同じように、
  熱田神宮参篭中のおり、熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納しており、
  龍泉寺は熱田の奥の院といわれてきました。
  このため、この寺は伝教・弘法大師の開基ともされています。

 しかし、天正12年(1584年)小牧長久手の役のおり、豊臣秀吉が当山に陣し
 退却するとき、池田勝入の部下により放火焼失、慶長3年(1598年)、
 秀純大和尚が堂塔を再興しましたが、
  明治39年に再び放火に遇い、多宝塔、仁王門、鐘楼を除く
  全てが灰と化しました。ところが、
  焼跡から、慶長小判百枚が発掘されたので、それを基金とし、
  多くの御信者の御寄付とをあわせ、
  本堂が再建され、今日に至っています。
   また、龍泉寺は、荒子観音、笠寺、甚目寺と並んで尾張四観音の一つです。 
   
 

      そうか観音様だったのだ。知らなんだ。   
    さらに龍泉寺城内に円空仏などあったのね、
          知らずに帰ってきたよ。
  

            
     
                  
                
          


              
                   良いお言葉。
      



            奥に行くと霊園があり、
             庄内川に向かってたくさんのお墓が。
              お墓詣りに来ている人もチラホラ。

 

乗鞍 剣ヶ峰

2013-08-14 16:23:58 | ~山~
乗鞍、剣ヶ峰(標高3026m)   岐阜県高山市
 8月11日 晴れ
  乗鞍スカイラインを通って畳平に(標高2702m)
  剣ヶ峰(けんがみね)は、乗鞍岳(3026m)の主峰で権現池火山体の外輪山
  乗鞍岳 日本百名山にも入っている
   本州における太平洋側(木曽川)と日本海側(信濃川、神通川)の中央分水界が剣ヶ峰を通っており、この分水界の最高所となっている

       

           この延々坂道のスカイラインを自転車で登ってくる人たち。



                   


          いいお天気で日差しがまぶしいぜ。これから登りま~す。

          ツアーバスの中で高山病のことを聞いて、スッカリ緊張している私。簡単に緊張するからね。
           とある女子が経年劣化で靴底はがしたのをガイドのおじさんに
ガムテープぐるぐる巻き状態の
           応急処置してもらって参加。すごいっす。


                     


                      
                           この白い花はイワツメクサ?

                             
             
          
             半袖にアームカバーで、ちょっとヒヤっとした感じだったので長袖のパーカを重ね着。
             でも歩いているうちに暑くなってきた。
          頂上に近づくと風が強く吹くときがあり、半袖では寒いか?と思ったけど
            頂上でノースリーブの小学校2年生くらいの女の子が平気な顔していたからね。高山病なにそれ?って感じで。
            
             
      
                 雪渓でスキーをしている人たちがいる。 


                 



               もうすぐ頂上だということだけど~結構は~は~言ってます~。

          


             ということで 無事、頂上へ。

           

              金の鈴を買った。800円。

                 良かった登れて。安堵。でも下山しているとちょっと頭が痛くなってきた。
                 水分補給が足りなかった?

                  岩場を降りてきて平地になったら、急にやる気がなくなってきたというか
                   花など撮りながら、ダラダラ歩いて最後尾あたりになった。
                   ダラダラ歩きもいい。

            


                     さ~帰ってきたよ。天気良くてよかったよ。

宮崎~

2013-08-02 16:13:08 | 旅行
さて三日目。
今日も8時ごろには出発するつもり。
朝のさわやかな晴天。

朝食は、2階のバイキングで。

 朝一番は、江田神社に。ヒーリングスポットということだけど
 朝早いせいか、参拝者は女性が一人。

        
  主祭神 伊弉諾

 ここから、青島神社に行く。鬼の洗濯岩。
 車を駐車場に止め、青島神社まで歩く。

 

   青島は海水浴場なのだね。い~な~海がきれいだ。まぶしいぞ。



     

     
        縁結びの神? 奥の方には、なんだか楽しげなものが、、。


     
        
   
  真ん中に祭ってある岩に向かって器を投げるんですが、割れれば良いらしいのですが、、、。
 しかし、わが娘、割れませんでした。失恋したばっかり、、、。何か良いきっかけができれば、、、と思ったのに。
 ま~こんなものです。

  堀切峠を気付かず通り、よくわからないまま鵜戸神宮へ行くことに。

 さて、鵜戸神宮(神武天皇の父が主祭神)

  海がきれいです~~~
    
                  



     


              
                         洞窟の中の社、不思議な空間~~。
  きっと夜は怖いです。想像しただけで怖いです。

  ここでは、運玉でさっきの残念な気持ちを払拭するべく娘は!!!

  運玉を大きな岩の小さな枡形のところに投げ入れて入れば~、なんです。

  女子たちが、きゃ~入った~!なんて歓声をあげています。意外とカンタンかも!

  娘、1回目、玉砕。
  こりずに運玉を購入(こりずに旦那も)!!
  しかし、、、、。だったのです。


    


 時間的にお昼~ネットにのっていた、あるお店を通りがかりに見つけて。
 結構、混んでいる。フツ~の食堂みたいなのに 予約してきたっていう方もいて
 期待してたのに、、、。おいしくなかった。フツ~にご飯がおいしくない。
 なんでこんなに混んでるの?わからん。

 おいしくなかったお昼ご飯の話で盛り上がった。



 
   

 2時頃、宮崎神社。
 真昼の神社、人がいないよ。暑いもん。
 休憩所はクーラーがきいていたのでしばし休憩。

 飛行機の時間にはまだ間がある。


  


  シーガイアの方に戻り、市民の森の中にある

  みそぎ池にいきました。

  イザナギノミコトが亡くなったイザナミノミコトを追って行った
   黄泉の国の穢れを祓うためにみそぎを行った場所ということ。

  池の周りには柵もなく、水連が池を覆っています。いいとこだ~。





   

  宮崎空港から~
  肉巻きおにぎりとか、馬刺しとか買って。
  ちょっとお疲れだったけど帰ります。