寒いです~((+_+))&Secret Garden - Sleepsong

2021年12月17日 21時36分22秒 | 気候

 昨夜は良く降りました。

朝方外に出るとまだ少し雨が残っていましたが、そのまま傘をさして歩きに行きました。

昨日は母がこぼずかわりにヘルパーさんが吸い飲みのお茶をベッドにこぼされたので、結局、今日もお洗濯2回。

あまり陽が射しませんでしたのでなかなか乾きませんでした。

 

 

 今朝の果物

クリスマスが近づいてきたせいかいちごが出回り始めました。

まだとても綺麗ないちごが20%オフでしたので買いました

昔と違って、季節外れでも甘かったです。

 

お昼位から段々と風が強くなって寒くなってきましたので肉うどんにしました。

お野菜をたっぷり頂いていましたので、具材も甘辛く煮てトッピング。

お煮しめも作りました。

お大根が甘かった~。

 

 午後1時半からは看護師さんが、4時からはリハの方が来て下さいましたので、もうひとりよく来て下さる看護師さんと3人にお野菜を分けて差し上げました。

ヘルパーさんにも同じようにしています。

 

 

 リハビリの方がいらしている間にお買い物に出ましたが、すごい風

しかも寒~~~い

冬の空って感じです。

 

 

 

 今日は岡山でも初雪を観測したと発表されたそうです。

例年よりは10日遅いとか。

 

 今(20時25分)、雨雲レーダーを見ますと「40分後に雪が降りはじめます」と出ていてびっくり

本当に降るのでしょうか

 

 

 今日の母は調子の悪い時間帯もありましたが、まずまずでした。

ほっ~と穏やかな時間が過ぎました。

 

 今夜は冷えますので早々に寝ることにします。

 

 

Secret Garden - Sleepsong lyrics

 

 

 

 

★致知一日一言


【今日の言葉】

経験がなくても、
知識がなくても、
熱心さにおいて
誰にも負けなかったら、
道は必ずひらける

――――――――――
松下幸之助(経営の神様)
――――――――――

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 


小枝のリズムに合わせ、路上で枯れ葉がワルツを踊る季節となりました。

寒い日が続いていますが、
今日は心が温まる感動のお話をご紹介させていただきます。


*****

その先生が5年生の担任になった時、
一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。

二年生になると、
「母親が病気で世話をしなければならず、
時々遅刻する」と書かれていた。

三年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
三年生の後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、

四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
 子どもに暴力をふるう」

先生の胸に激しい痛みが走った。
だめだと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。

放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、
あなたも勉強していかない?
分からないところは教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、
気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。

「ああ、お母さんの匂い!
きょうはすてきなクリスマスだ」

****

その後の少年の話は続きますが、十年を経て届いたカードには、
次の言葉が綴られていました。

****

「僕は五年生の時の先生を思い出します。
あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、
神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
五年生の時に担任してくださった先生です」

そして一年。
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座ってください」と一行、
書き添えられていた。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

今日(12月17日)の珠玉のリーディングをお届けします。


自己の内に平安と調和がなければ、どれほど利益を得ようとも、その人生は失敗です。

For without the peace and harmony in the inner self, with all the gains life indeed is a failure.

(1528-1)

 

 

 

 

★バラ十字会 メールマガジン (毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部の本庄です。こんにちは。


今晩から明日にかけて、日本中のさまざまな場所で大雪が予報されているとのことです。2年前に出雲大社を訪れ、大雪に遭ったことを思い出しました。


皆さん、どうかお気をつけください。



2021年の冬至を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、12月27日(月曜日)の午後3時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介される場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ ステンドグラス、その魅惑の世界

さまざまな時代のステンドグラスの杯と大聖堂の窓、その製作方法と苦労が、写真とともに紹介されます。

ステンドグラスは、光と影のたわむれによって、私たちに感動を与えてくれます。

1878年にティファニー方式が発明されると、ステンドグラスは、家庭向けのガラス工芸にもなり、趣味として行うこともできるようになりました。


◆ 意志、習慣、自己暗示

人間の顕在意識と潜在意識を、バラ十字哲学はどのように捉えているかが説明されます。

意志を強くする方法、望ましくない習慣を止め、望ましい習慣を作り出す方法、自己暗示を効果的に活用する実習が紹介されます。


◆ 4人の妻

残忍で冷酷なことで世界中に知られているバグダッドの首長アル=ハックは、この世で最も賢いという評判の男がバグダッドに到着したのを聞き、興味をかきたてられました。

首長の命令によって男は宮殿の衛兵に引き立てられ、首長は男に、こう言い放ちました。

「我が臣民は、おまえのことをこの世で最も聡明な人間であり、誰よりも偉大な首長である私が重用する相談役の面々よりも、おまえの方が賢いと噂している。」

「おまえは、この者たちよりも自分が賢いと主張するのか。私と我が相談役に対し、おまえの聡明さの証拠を示せ。さもなくば誰も味わったことのないような耐えがたい死が、おまえに与えられるであろう。」


◆ 虹の蛇

オーストラリアの原住民の方が、乾期には地底深くに潜み、雨が来れば雷雲に昇り、天上に虹となって現れるという伝説の蛇について語ります。

彼は、虹の蛇が深く関わるであろう、人類の明るい未来について予言します。


◆ 私は夢を見ました

意見が間違った方向に受け取られ不当に非難されたと感じたある人が、夢で見た光景から、状況の別の見方と解決策についてのヒントを得たという体験談です。


◆ 想像力

医者、科学者、哲学者、錬金術師だったと伝えられているパラケルススの、想像力についての詩です。


◆ シェディ=プタハの墓のレリーフ- バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから

古代エジプト第6王朝の神官シェディ=プタハの姿が彫られた石灰岩の遺物の紹介です。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M860107&c=3304&d=ed84


12月27日(月曜日)の午後3時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【付記】この雑誌のバックナンバー(電子書籍)は、Amazonで購入することができます。
詳しくは、下記のリンクをクリックしてご確認ください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M860108&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

道端に咲いていたジキタリスです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M860109&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする