今日は午後から晴れる予報でしたが、結局、曇ったまま日が暮れました。
今朝の果物
昨日、Rちゃんが綺麗にしてくれた温室の中のクンシラン
今日の母は朝は完食しましたが、その後から不調に。
その後、10時過ぎからベッドへ。
お昼前、母が寝ていたので、大急ぎでお買い物に行くことにしました。
休憩時間だったのかちょうどRちゃんとラインをしていて、お買い物に行くと書くと「おばあちゃんは一人で大丈夫かな🙆♀️」
スマホをそばに置いたりして準備をしていたら母がうっすらと目を開けましたので「10分でお買い物に行ってくるから」と言い、Rちゃんにも「10分で大急ぎで帰るから大丈夫」
Rちゃんはこのことが気になったのか3時半頃に「買い物とか、手伝うことがありませんか?時間があるから、教えてくださいねー」とラインが来ていました。
私はこのラインを見ていなくて、ちょうどこの時、看護師さんも帰られ、遅いお昼ご飯も食べ、元気回復した母が「整体に行きたい」と言い出して連れて行こうとしていました。
するとRちゃんが 「連れて行ってあげるね。少々お待ちください」
今日のシフトがわからなかったので家から来るのだろうと思っていたところ、仕事帰りでした
理事長さんにもらった大きなクラウンに母を乗せてくれました。
Rちゃんに整体のことも紹介しました。
歯医者同様、行きたくても初めてだと敷居が高くて行けないことが多そうでしたので。
で、結局、母がマッサージをしてもらっている間、話を聞き、水曜日の夜、一緒に行くことになりました
その後、「何もないけれど、ご飯、食べて帰り~」と誘いました。
Rちゃんはちょうどヘルパーさんも来られるし、どんな感じなのかみたいようでした。
以前、神父様に頂いた香港のお土産のオイルサーディン
卵ご飯、チャウダー、小松菜とお揚げを煮たり・・・
するとRちゃんが前に持ってきてくれたライス麺と昨日の残りのお野菜を炒めて塩焼そば風を作ってくれました。
これ、ビーフンみたいで美味しかった
食べたのはもちろんヘルパーさんが帰られたあとですが、Rちゃんは家にご飯を用意していたみたいで(前夜から)、又、夕食の時間も8時以降みたいで、ご飯以外のものだけを食べていました。
その間も母のそばに座って母の介助。
整体から家に着いた時も、自分の
家に帰る前も母に「トイレにいかない
」と声をかけてくれて、もうこれって仕事の延長じゃないの
と思って疲れているでしょうし申し訳ないと思いました。
洗い物もさっさと動きます。
「後で洗うから置いておいて」と言っても、自分が一番若いのだからと言って
今日もRちゃんの夢や今後のことをいろいろ話しました。
母が「Rちゃん、一体いくらもらよん」
Rちゃん、この母の岡山弁もしっか理解。
お給料も貯蓄の額もわかりましたが、本当にいろんな意味で驚きました
お給料は決して高くはないですが、しっかり貯蓄しています。
それは夢があるからだそうです。
日本のパスポートは世界最強だから帰化したいみたいですが、理由はそれだけなのかな。
この最強というのが日本人は当たり前過ぎてあまりピンときませんが、十分な理由なのかも。
それにベトナムは共産主義。
Rちゃんは仏教徒なのであまり関係ないかもしれませんが、キリスト教は結構大変みたいです。
お土産を持たせようとしても「また、来るから」と言って持って帰らないし、昨日も「せとか」を持って帰らせるのが大変でした。
自分もみかんはあると言うのです。
このみかんは普通のみかんじゃなくて、特別だからと言ってやっと持って帰らせました。
今日は母に「お母さんを、ベトナムに連れて行く。おばあちゃん、いいですか」
母曰く「いいよ」
ほんまかいな
次に帰る時は国籍を切るわけですから時間がかかるかも。
母がいるとやはりなかなか海外は難しい。
★致知一日一言【今日の言葉】
道元禅師が遺した珠玉の名言
霧の中を行けば、
覚えざるに衣しめる。
よき人に近づけば、
覚えざるによき人となるなり
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道元(曹洞宗の開祖/日本に禅の思想を確立した大宗教家)
月刊『致知』より
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