昨夜は涼しくてエアコンなしで寝ることが出来ました。
窓を開けていたら、朝方、涼しくって。
もしや秋の気配
な~んて思っていましたが、夕方の天気予報で「今日の最高気温は35.3℃。最低気温は25.3℃で、暑くて寝苦しかったですね」
日中は暑かったです。
今朝はバラ十字会のお勉強をしていたら面白くて、あっという間に2時間以上経過。
水曜日はゴミ捨てもないし、整体もないので、朝、ゆっくり出来ました。
精神的な(霊的なスピリチュアルな)お勉強をしたり瞑想をしたりしていると時々、すごーく心からの(魂の)平安を感じたり、心の琴線に触れて泣けてきたりすることがありますが、今日もまさにそういう日でした。
魂の深~いレベルなんて言うと「何」って感じですが、あえて五感レベルで言うと、ウイーンフィルのコンサートマスターのストラスヴァリウスを生で聴いた時の鳥肌が立って泣けてきた言葉に出来ない感動とか、スペインのトレドでエルグレコの絵に触れた時、特に「聖ペテロの涙」を見た時の心の深い感動、喜びみたいな感じでしょうか
真善美に触れた時、人はこういう魂の高揚感や平安感を感じるのでしょう。
(これらについては、以前に何度か触れています。
「人生が微笑んでくれる時」シリーズだったかしら
自分で書いておいて忘れました
今朝の空
朝顔は一輪だけ。
昨日、沢山咲いたから
ジャスミンは今が真っ盛りかもしれません。
鉢を大きくして、もっと綺麗に剪定した方が良さそうです。
今朝の果物
エネルギー、もらっています
今日も10時に病院到着。
ちょうどソーシャルワーカーのYさんとバッタリ。
20分ほど母の今後についてお話しました。
来週あたりが退院でしょうか。
今日の母はまたもや完全に眠り姫でした。
リハの方がちょうど来て下さっていたのですが、「今日はもう何をしても起きられませんので、又午後からも寄ってみますね」
本当によく眠っていました。
でも、リハの方が「又、午後から来ますね」と言われると「耳は聞こえているので微かですが反応があるんですよ」と言われました。
ですから、母が寝ているので今日くらいは早めに帰った方がいいかもと言いますと、すごく「え~」ってがっかりされました。
「そうか~」と思い直し、あれこれ話しつつしばらく居ました。
15分はあっという間です。
ピロピロについては、やはり顎の筋肉がなくなってきて、口が開いてしまうことが多くなると、難しいみたいです。
まず、口の周りをマッサージしたりして刺激を与えると、何とか吹くと動くかな~という程度のようです。
でも、少しずつでもしていたら誤嚥予防になりますので、がんばってほしいです。
今日はお花の日。
1週間が早いですね。
まだ生け始めたばかりで、ここのお花だけが入れ替えられていました。
明日が又、楽しみ
青い空と白い雲が綺麗で眩しい
3時頃、Rちゃんが「お母さん、今日は4時までだからニトリに行こう」
Rちゃん、若い
暑いから4時なんて無理無理
で、今度行くことになりましたが、でも、夕方(6時過ぎて)からは次の土曜日に洗礼を受けるベトナムの赤ちゃんのお祝いを買いに行ったり、母のおむつを買いに行ったりしないといけなかったので出かけました。
そして、帰ってくるとお隣の奥さんが「ライン交換しましょう」
そして、お引越しを躊躇っておられ、「買おうかなぁと迷っている」と言われました。
私としては引っ越さないで居て下さったらこんなに嬉しいことはないです。
その気持ちを伝えたら
「本当ですか」
本当ですとも~~~
でも、20日がお引越しだからどうなるのかなと少々心配です。
この雲の中で稲光がしていました。
明日は雨予報で涼しいので、急きょ、午後から友人と会うことになりました
楽しみ~
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0816
定員割れの学校を有名進学校に
一見無駄だと思われること、
つまらないことにこそ可能性を感じ、
目標に向かって愚直に
努力と挑戦を重ねていくことで
総合的な人間力が養われる
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田中淳子(佐藤栄学園理事長)
○月刊『致知』2023年9月号
特集「時代を拓く」【最新号】より
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●栄東中学・高等学校を進学校に育て上げた
田中淳子氏の生き方はこちら
東京大学をはじめとする
国公立大学、早稲田や慶應義塾といった
難関私立大学に多数の合格者を輩出し、
中学受験志願者数が10年連続
1万人を超える進学校、栄東中学・高等学校(埼玉県)。
その教育改革に創設者の佐藤栄太郎氏と共に奮闘し、
今日の確固たる評価を築いてきたのが田中淳子氏です。
世界銀行の通訳から教育界に転身した
異色の経歴を持つ田中氏に、
生徒たちの能力を引き出す教育の秘訣、
自らの運命を力強く切り拓いていく要諦を
お話しいただきました。
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●岡田武史氏(FC今治オーナー)が
創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。
サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。
★致知出版社の「ご縁メール」
≪「桁外れのスケール」と「前例なきスピード」が未来を創る【最新号のご案内】≫
2,000年に1号店をオープンし、現在、
全国に1,000店舗以上を展開する「業務スーパー」。
その創業者である沼田昭二さんに、
最新号の対談にご登場いただきました。
その類まれなる経営センスで
「業務スーパー」を急成長させた
沼田さんですが、その過程で日本が抱える
エネルギー自給率、食料自給率に着目し、
現在は民間企業の働きを遥かにこえた
活動に従事されているバイタリティーは、
私たちに未来を生きる勇気を与えてくれます。
そこで本日は、現在取り組まれている
地熱発電について、日本が置かれている
状況も踏まえたお話のくだりをご紹介します。
取材の様子はこちら
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【濵田】
創業者として業務スーパーを飛躍的に
成長させられた沼田さんですが、2012年、
58歳で長男の博和さんに運営母体の
神戸物産の社長職を譲られ、2016年、
62歳の時には経営を完全に退かれる。
そして町おこしエネルギーという
全く異分野の会社を立ち上げられますね。
これも大きな決断ではありませんでしたか。
【沼田】
濵田さんはご承知の通り私は50歳の時に
ステージ4の甲状腺がんになりましてね。
この時、ちょっと願掛けをしたんです。
「私利私欲を捨てて、滅私奉公に生きる」と。
私は業務スーパーの創業者として500回以上、
海外に行く中で日本の食料自給率が低すぎること、
純国産エネルギーについては12%しか
ないことに危機感を抱いてきました。
そこで純国産エネルギーと町おこし、
地方創生を融合していくことを大義とした
会社を立ち上げたいと考えていたんです。
(中略)
【濵田】
地熱発電は一度稼働すれば半永久的に動き、
燃料費もかかりません。
長期的に見るとこれほど低コストで
クリーンなエネルギーはないと思うのですが、
日本での取り組みはまだまだ遅れていますよね。
【沼田】
その通りです。火山国の日本は地熱資源大国で、
地熱資源量はアメリカ、インドネシアに次いで
世界第3位なのですが、発電総量に占める割合は
0.3%ととても低いんですね。
しかも、開発から実際に稼働するまでに
平均して20年もの年月がかかるんです。
地熱発電がなかなか進まないのには
様々な要因が挙げられますが、
一つには開発コストの問題が挙げられます。
1本当てれば15年間で200億円以上の売り上げが見込めますが、
試験掘りして当たる確率は僅かに1%。
1キロ程度の井戸を掘るのに1本、平均5億円かかります。
そういうことを10年、
20年と地道に続けていかなくてはいけない。
大手企業であっても、担当者はサラリーマンですから
そんなリスクは負いたがりませんよ。
そこで多くの場合、必要とされる
数百億円の経費は3社から5社で
分担してリスクを軽減するわけですが、
そうすると関わる会社が多いだけ
納期が先延ばしになってしまう。
【濵田】
驚くのは、沼田さんはここでも
そういう業界の常識を覆し、5年以下という
短期間で開発から発電までを進める計画を立てて、
実際にそれを進められていますね。
しかも、そのために100億円以上の私財を
投じられたとも聞いています。
【沼田】
従来の地熱発電所はフルオーダーメイドで、
すべてを一から設計することになっています。
もちろん地熱の流速や圧力など条件によって
タービンの板羽を変えたりする必要はあるわけですが、
タービンの軸受けなど設計を変える必要のないものもあります。
要は必ずしもすべてがオーダーメイドである必要はないんです。
私はそのことによって2年半かかっていた
設計の時間と費用が大幅に短縮されることに注目しました。
安全性などを業者としっかり確認した上で、
5年間で100億円というパッケージを実現しました。
ヨーロッパの事例も参考にしましたが、
これは日本で初の取り組みです。