睡眠不足なので眠い。
昨日も結局寝たのは1時過ぎ。
起きる時間は決まっていますので(アラームをかけたことはありません)、体内時計がそうなっているとしか言いようがありません。
もっと寝たいのに~
今日も雨が降りませんでした。
曇ってきて、1時間後には雨が降ると雨雲レーダーには表れても結局は降りません。
大きな雨雲は風に流されて、方向変換でしょうか
今朝の朝顔
開き切らないままです。
今日はレーズンバターロールを2個で作ってみましたが、完食しました。
あとはコーンスープと温泉卵。
しっかりつぶしました。
今朝の果物
母用は同じ材料とほぼ同じ量(ピオーネは2個にしましたが)。
大体1杯分出来ます。
パンを完食したあとのお薬。
病院では半錠を口にそのまま入れていましたが、一応、キッチンバサミでカット。
今朝「旅サラダ」で知床をしていました。
いつか行ってみたいなぁ~と思いつつ観ました。
食後、母にマニキュアをぬってあげました。
紫が好きなので、その色を持ってくると「ピンクがいい」と言いました。
そして、ラメもと。
その後、今日は看護師さんが11時の予定でしたので、そのまま車椅子に座っていられるかどうか聞きますと「このまま居る」と言いましたので、じゃあ、母の好きな韓国映画でも観ようということになり、日本語吹替もあるので「愛の不時着」を観ました。
看護師さんが帰られたら昼食がいいかなと計算して、頭の中で段取り。
これは「ちょっと削ったおいしい玄米」です。
母用の分量はこれくらいにしてみました。
そして、塩気は一石二鳥なので白菜の浅漬けを加えてブレンダーにかけました。
するとこうなりました。
次はハンバーグを焼いて(ソースは今日は簡単に赤ワインとソース。普段は玉葱のみじん切りやリンゴのすりおろしを加えます)、半分をブレンダー。
半分は私。
なすの味噌煮。
おなすが大好きです
母の母、つまりおばあちゃんがこの調理やおなすの漬物が上手で、大好きでした。
もうちょっと煮方が足りませんでしたが、やっぱり美味しい
母用にはこれくらいでブレンダーにかけましたが、皮はやはり剥いておくべきでした。
出来上がりはこうなりました。
考えたら今日は午前中お昼寝なしになるので、看護師さんが帰られたら寝るかもと思い、少し食べさせ始めたところへ看護師さんが来られました。
今日はもうひとりの方の方で、いつもヘアカットや顔そりをして下さいます。
入院中から気になっていて、昨日の予告通り、今日は全部して下さいました。
母、すっきり
その後、やはり、横になりました。
口の中が気になって眠れないみたいでしたので、口腔ケアはしたのですが・・・。
その後少しだけ寝て、運よくお薬タイムの3時に目覚めてくれました。
おやつはコーヒーゼリーとこの黒蜜きな粉寒天。
前にデパートに行った時に買って取っておいたものです。
2人で分け分けして食べました。
3時頃の空
母はその後また少し寝ていましたが、Rちゃんが仕事帰りに寄ってくれました。
口の中を気持ち悪がっているのを察して、こういう場合はお茶よりもお白湯にとろみをつけたらいいとテキパキ。
流石だわぁ~と感心しました
「おばあちゃん、Rちゃんと一緒に施設に行く」
母は今日はなぜか返事をせず。
そして、「お母さんに悪いからなあ」と言いました。
そんなことを考えていたのかとびっくりして、そんなことは考えなくていいと言いました。
Rちゃんは腰が痛くて(職業病ですね)、病院に行ったり整骨院に行ったりしていたようです。
そこで、私が行っているところに聞いてみてと言うので電話をしたところ、7時半なら空いていると言われ、彼女は一旦アパートに帰ってシャワーをしたりしてから再び行くことにして、帰りました。
あとで、又、道順がわからないのでやって来たのでラインで誘導し、帰りに又、結果報告に寄ってくれました。
安くて良かったと喜んでくれたので良かった
しばらく通うようです。
母の夕食はお昼の残りを完食。
それにヨーグルトを1個食べました。
朝から準備していたものですが、結局、夕食で食べました。
夕食はすべてにお白湯を加えてもう少しどろっとするようにしました。
病院での食事はキザミも出ていましたが、基本、かなりどろ~っとしていました。
それよりも我が家は水分が少な目です。
食べ方とかにも気を付けてはいますが、形状は大丈夫か食べさせ方はどうか、誤嚥性肺炎は知らない間になっている場合もありますので、こんなので大丈夫だろうか、すでに誤嚥性肺炎になっていないだろうかと気にかかります。
夕方、水遣りをしながら母が言った言葉が頭をよぎりました。
これはちゃんと話しておかないとかわいそうだと思い、水遣りが終わって母と家族会議をしました。
最初、もう一回、私に悪いと思っているのか聞くと、そうだと言いましたので、「そんなことは全然ないし、施設に入ってもらう予定もないから」とはっきりと言いました。
そして、でも、ショートはお互いの為にもがんばれるまで使ってくれた方がいいとメリットをあげて話しました。
お風呂やリハや他の方とのコミュニケーション。
それに日曜日はヘルパーさんもいないし、病院も訪問看護師さんもお休みなので不安材料が多いということ。
又、今後、尿路感染症や誤嚥性肺炎になった場合3つの治療方法が可能性としてあることも話しました。
これは転院前の総合病院のドクターが言われたことですが、
①総合病院に行くなら原因がわかるのと治療が出来るが、今回のような意に沿わないこと(胃管、拘束等)も起こる。
②今回の転院先に行く場合は、原因の追究解明は出来ないが(MRIがない等)、入院治療は出来る。
③家で抗生剤などの点滴をすることも可能。
母は真剣に聞いていました。
今後どうするかは又その時に考えようと言いました。
基本、②か③ですが。
①はもうかわいそう過ぎて無理ですし、母も絶対に望まないだろうと思います。
続けて、今のショートを使う生活もこうでないといけないということはないから、嫌だったりする場合は遠慮をしないで言ってねと伝えました。
その時は又、別の方法がいくらでもあるし、もう行けなくなった場合もちゃんと家にいられるように、皆も考えてくれて動いてくれているからということも伝えました。
「なかなか思うようにはしてあげられないと思うけれど、今のような感じなら(食事作りや睡眠場所等など)続けていくことが出来る。何か言いたいこと、気になることがあれば何でも言って」と言いましたが、「何もない。それでいい」と母は言いました。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0826
仕事と無駄
現場には仕事と無駄の
二つしかないと思え
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張富士夫(トヨタ自動車相談役)
○『致知』創刊40周年特別記念号より
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●日本を代表する自動車メーカー・トヨタ。
そのものづくりの原点、
組織に浸透した強さの源泉は
どこにあるのでしょうか。
「トヨタ生産方式」をつくりあげた
大野耐一氏に薫陶を受けるなど、
トヨタ躍進の歴史とともに歩んできた
張富士夫さんの講演録から探ります。
こちらから