朝夕は多少過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。
今日の最高気温は34.8℃。最低気温は24.5℃。
36℃だった頃よりは少しはマシですが、それでも暑いのでほとんど家の中に籠っています。
お洗濯物はものすごく速く乾きますので、それはありがたいです。
今日は朝一、整体でしたので、お味噌汁と果物を食べてお出掛け。
準備をしながらBSで15分間、スペイン・サンティアゴ巡礼をしていましたので観ました。
コロナ前のものではなくコロナ後の映像でした。
私もいつか歩きたいと思っているのは「フランス人の道」(Camino Francés)。
フランスとスペインの国境にあるサン・ジャン・ピエ・ド・ポー(Saint Jean Pied de Port)の街から、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)まで約780kmもありますが、サンティアゴ巡礼路で最も人気があって多くの巡礼者が歩いている道。(世界遺産)
ピレネー山脈を越えていく道です。
ピレネーと言えば、ルルド(Loudes)もあります。
調べてみるとルルドから、巡礼路の最終地点であるフィステーラ岬(Fisterra)まで歩いた人もいました。
780kmは無理でも最終地点の教会でミサには参加してみたいです。
大きな香炉が大聖堂の中を揺れている様子は圧巻。
今日の番組ではスペインのアルハンブラを通るルートでした。
こんなヨーロッパで唯一の砂漠を通るようです。
この街は西部劇でよく使われているそうです。
「夕陽のガンマン」とか「アラビアのロレンス」とからしいです。
西部劇で確かに観たことのあるような風景です。
アメリカの荒野ではなくスペインだったのですね。
スペインはかつて縦断しました。
そして、マジョルカ島へも。
この時は最初トルコに行く予定にしていましたが、外務省のページで「注意」となっていましたので、行先をスペインに変えました。
もちろん、アルハンブラ宮殿にも行きました。
美しいイスラム建築です。
ちょっとうろ覚えですが、確かハーレムがあって、女性は小さな窓から外を見るようになっていました。
そうそう、ここも行きました。
美しい宮殿が見渡せる場所です。
このような洞窟でフラメンコの歴史の説明を受けて、フラメンコも見ました。
当時、フラメンコも習っていましたが、すごい迫力(情熱)に圧倒されました。
整体の帰り
今日の朝顔
午前中は銀行の方がいらしていて、話が終わったら、担当の方もすごい旅好きなので旅の話で盛り上がりました。
今年の3月に新婚旅行で2度目のパリに行ったそうですが、ノートルダム寺院はまだ全然修復されていなかったそうです。
ステンドグラスのバラ窓がとても美しく、火災を知った時には大ショック。
彼女はモンサンミッシェルにも日帰りで行ったそうで、そういうバスツアーがパリから出ていることなども教えて頂けて良かったです
母は最初の入院先からは電話をしてきていましたが、転院してからは電話をしてこなくなりました。
(入院前のショートあたりから)
最も私が毎日行っていたせいもあるかもしれませんが、電話をするのが億劫になったのかもしれません。
まず看護師さんに頼まないといけない。
「あとで」と言われて来てくれないので諦めるようになった。
入れ歯を外しているので滑舌が悪く、「え 何
」と聞き返させれるので面倒になった。
(これは電話だけではなく日常会話そのものが言葉少なになりました)
電話で話す活力がなくなった。
理由はこんなところかなと思います。
明日、行ってみようと思っています。
アルハンブラの思い出 (ギター名曲) タレガ Pepe Romero Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0828
取材手記──日本電子 再建劇の裏側
一歩どころか半歩退いたら
会社が潰れるという危機感があったから、
むしろ思い切って踏み出せた
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栗原権右衛門(日本電子会長)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
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●担当編集者が伝える
「ノーベル賞 陰の立役者」
日本電子の再建劇の裏側とは
こちらから
●『致知』2023年9月号の特集テーマは
「時代を拓く」です。
世間的に目立たなくとも、
一つの分野において周りをリードし続ける会社。
また、困難に遭っても
大勢の社員の生活・家族の未来を守り、
顧客の仕事に貢献し続ける経営者。
これらはどちらも、
時代を拓いていると
言えるのではないでしょうか。
その言わば両方を成し遂げているのが、
電子顕微鏡分野で世界トップシェアを誇り、
日本を代表する理科学・分析機器メーカー
日本電子株式会社の栗原権右衛門会長です。
本号でお話しいただいている同社の経営改革の
立役者である栗原会長の取材秘話を、
担当編集者が綴ります。