今日は夕方近くまで雨が降り涼しく過ごすことが出来ました。
今朝はこの果物
を半分ほど食べて整体へ。
ベトナムのメロンは練乳をかけて食べるようにと言われていましたので甘くないのかと思っていましたら、そんなことはなくて、生のままで十分美味しかったです。
アンデスメロンのような味ではなく初めての味でしたが、ジューシーで美味しかったです。
準備をしながらBSをかけているとザルツブルグをしていました。
サウンド オブ ミュージックの舞台となったお屋敷は今はホテルとなっているそうです。
そして、モーツァルトの生家。
ザルツブルグには絶対に行きたいと思ってきましたが、今日の番組を観て益々、その思いを強くしました。
整体後、母の前の病院での入院時のあれこれセットの請求書がやっと届きましたので支払いに行ってから、面会に。
たくさんのおむつを降ろして後、受付へ。
受付で病棟に許可を取ってもらうために待ちます。
昨日がお花の日でしたので、母のお部屋のお花も変わっていました。
今日の母はお部屋に入ると右の端に丸まっていました。
息苦しいのかと思いましたが、そうではなさそうでしたが、活力にいまいち欠けます
でも、ヨーグルトをを約1個とカフェオーレを半分ほど飲みました。
そこへソーシャルワーカーのYさんが来られました。
母の顔がしゃんとして少し輝いたような・・・
このピロピロ、3つが苦しいかと思い、昨日1つ用を購入。
でも、やっぱり難しい。
今は出来そうにありませんでした。
今日も安定剤を半錠、欲しがりました。
今日はあれこれしていたら40分ほど経過
母に「又、明日来るからね。今日は1時過ぎから高校野球があるよ」と伝えると頷きました。
(今年は全く高校野球を観ていませんが、今日も岡山は勝ったようです)
エレベーターを待っているとYさんが「今、ちょうどケアマネさんから電話があったんですよ」ということで、1階に降りてしばらくお話しました。
多分、退院は来週あたりで調整。
食事がミキサー食なので、写メを撮ってラインで送って下さることになりました。
あとは母の意向を聞いて下さることに。
聞けば家に帰りたいとは言いますが、今までのような熱意がない
不安なのか、どうなのか。
ショートには本当に行けるのかどうなのか
Yさんは「がんばって行ってもらわないと」私が持たないと言われました。
確かにそうかもしれません。
もうひとり誰かが居れば違うのでしょうが、夜も眠れないとなると長い間は私も持たないでしょう。
でも、ショートにもいけない状態になるならその時は覚悟を決めて、ある程度寝なくてもがんばるつもりではいます。
今日も朝顔がたくさん咲いてくれました。
バラは小ぶりです。
お昼過ぎに友人が来てくれて、又、デパート(地元の天満屋)へお出掛けしました。
今日は時計を見に行きました。
岡山ではここにしかローレックスがないようです。
友人が少し前に大阪に行った時、お店の前に行列が出てきたと言っていました。
岡山でも行列や人数制限が行われることがあるようです。
それにしても初めてお店に入りましたが、お取り寄せなどもなく、その時にお店に品物が全くないこともあり、時計との出会いは一期一会のようです。
(見本品は飾られているだけで、その品物はないそうです。)
お値段を観て、3ヵ月のクルージングに行けるお値段
(お金を)持っていらっしゃる人は持っているのね~と思いつつ。。。
何に価値を置くかですね。
ローレックスは資産価値が高いので、母から娘へというパターンも多いそうです。
目の保養になりました~
他の時計店にも寄りましたが、ローレックスはやはり特別のようです。
その後、天満屋に入って、おやつタイム。
お抹茶が美味しかったです
その後、お洋服を見て、デパ地下へ。
母の為にプリンと白桃のジュースを買おうとしましたが(果肉が食べられませんし、もう時期も終わってしまいそう)、ジュースがなかったのでジュレにしました。
これはお惣菜。
サーモンとクリームチーズの生春巻が美味しかったです
ローストビーフと牛蒡のサラダも
お夕食です
友人の土佐土産。
娘さんが結婚して高知にいます。
以前、美味しいと言ったので、又、買って来てくれました。
今回、牧野植物園に行き、実況中継をしてくれました。
やはり「らんまん」をしているので興味深くほぼ一日かけて見学。
友人と別れる頃には青空。
でも、明日も降るようです。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0817
苦しいことの多い人生の中で
苦しいことの多い人生の中で、
厳しい現実を受け入れて、
いまできる限りのことをしていくところに、
新しい希望が生まれるのです
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鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「人生を照らす言葉」より
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●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら
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●鈴木先生が語る文学への想い
「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」