夕方発表された気温を見れば昨日よりは多少低かったのですが、今朝は朝からエアコンを入れました。
(もちろん、夜中も)
もしかしたら、ゴミ出しに行ったり(誰にも会いませんでした~ 詳しくは昨日のブログをどうぞ)大きなお洗濯物を干したりして動いていたせいかもしれませんが、とにかく暑かったです。
ゴミ出しだけでも汗が出ました
普段は病院へ面会に行くまではお台所に居れば扇風機で何とか過ごせていましたが、今日はエアコンを入れました。
今朝の果物
果物を食べる時って何だか特に嬉しいです
Happy~
ちなみに朝、起きたらお水を1杯飲みます。
その後、食事として一番最初に飲むのがお味噌汁。
お野菜を炒めて冷蔵しておいて、お味噌を溶いてお野菜を冷蔵庫から出して入れて飲めば簡単でしかも健康的と聞いてからはそうしています。
そうすれば血糖値も上がりませんし。
和食の朝ご飯をきちんと食べる時にはこれはしませんが、朝、基本的に穀類を食べないので、まずはお味噌汁を飲むことにしています。
今日の朝顔
今朝もたくさん咲いてくれましたが、なぜかお花が開き切らないものが多いです。
花柄摘みは毎日していますので、すべて今日のお花です。
この朝顔は珍しいせいか咲く回数が少ないです。
10時に着くように今日も病院へ。
結局、ほぼ日参しました。
行かなかったのは娘が行ってくれた日(一日面会は1人)と入院した次の日だけだったような。。。
お部屋に入るとお風呂の準備が始まっていました。
介護士さんが「今日は11時半ではなかったですか」と言われましたので「それは明日です」と言うと本当に申し訳なさそうにされました。
きっと連絡がうまく行っていなかったのでしょう。
それにしてもこちらの面会時間に合わせて下さっているとは。
母を送ってお風呂まで行って帰ろうと思ってそれを言うと、そこへ「帰られますか」と初めてのスタッフの方がいらっしゃいました。
ショート担当の方のようで、木曜日の担当者会議が急に決まったので参加出来ないから説明したり書類を書いて頂けたらと言われました。
そこでラウンジに座って契約をしました。
そこへケアマネさんからもお電話があり、ショート先はもうここともうひとつと2ヵ所だけにして可能ならすぐに日曜日スタートにしてもらったらどうかとのこと。
病院のショートは日曜日からOK。
ただ日曜日はお迎えが出来ないので介護タクシー(1回1000円なので、月2回で2000円。帰りの送りは大丈夫)で来てもらうようになると言われました。
次の月曜日から同じ町内のショートを予約して下さっていましたが、これはもうキャンセルに。
その方が何かがあっても同じ病院内ですから安心ということになりました。
ということで、退院直後から日曜日の朝からもう木曜日の午後までのショートに決定になりました。
その後、看護師さんにお薬のことをお聞きしていましたので、説明して下さいました。
お薬が非常に減っていてびっくりしました。
ドクターも考えて下さったようです。
本当に必要最低限(パーキンソン病の3種類)です。
今は便秘のお薬も無し。
吸入と目薬はありますが。
お話が終わった時点で11時15分でした。
もう少し待てばお食事を見ることが出来ると思って看護師さんにお聞きすると、明日、リハと栄養士さんとで計画を立てて下さっているそうです。
そこで、母の顔だけ見て帰ろうとお部屋に行きますと、お風呂で疲れたのか気持ち良さそうに眠っていましたので起こさないで帰ることにしました。
結局、母が入院していても面会に行っていましたので何気に忙しかったです。
ショートはコロナで又厳しくなりそうですし、お洗濯物があるので滞在中1回くらいは行くかなという感じです。
明日は8時半にお二人のリハの方がいらして帰ってからの家の様子をチェック、11時半には病院に行き、リハの方と栄養士さんから食事などの注意点を教えて頂き、5時からは車椅子とスロープとベッドの柵が来る予定です。
そして、木曜日は3時半から担当者会議。
帰り道の青空と白い雲
ミキサー食を作る為のブレンバーが届きました。
今日のおやつは2つとも高知のものになりました。
ミレービスケットも長く愛されていますね。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0822
稲盛和夫氏を偲ぶ
不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込んでいただきたい。
それが人生を輝かしいものにしていく
唯一の方法
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稲盛和夫(京セラ創業者)
○月刊『致知』2018年4月号
特集「利他に生きる」より
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●2022年8月24日に京セラ名誉会長・
稲盛和夫氏がご逝去され、早くも一年が経ちます。
日本を代表する経営者として、
稲盛氏の名を知らない人はいないでしょう。
京セラやKDDIを創業し、
それぞれ1.5兆円、5兆円を超える大企業に育て上げ、
倒産したJALの会長に就任すると、
僅か2年8か月で再上場へと導きました。
功績はそれだけに留まりません。
中小企業経営者の勉強会「盛和塾」の塾長を務め、
約1万5千人の経営者から師と仰がれている他、
日本発の国際賞「京都賞」を創設し、
人類社会に多大な貢献をもたらした
人物の顕彰を続けてきました。
稲盛氏の多岐にわたる活動に通底しているもの。
それは「利他の心」です。
「新・経営の神様」の呼び声高い稲盛氏が、
生前最後となった月刊『致知』のロングインタビューで
語り明かした「繁栄への道」とは――。
一周忌の節目に改めて稲盛氏を偲び、
その成功哲学を学び直す機会となれば幸いです。
●稲盛氏の特設ページはこちら
★致知出版社の「ご縁メール」
≪学校を変えた本気の改革「栄東中学・高校の軌跡」≫
埼玉県にある進学校、栄東(さかえひがし)
中学校・高等学校をご存じでしょうか。
特に中学受験志願者数が、なんと
10年連続で1万人を超えるというから驚きです。
カリキュラムにも工夫が凝らされ、
生徒たちが個性的な活動をとことん
追求できる環境が整えられていることも
特徴の一つと言えるでしょう。
本日はそんな名門校の改革の中心人物にして、
現在、校長を務める田中淳子さんのお話の中から、
本気の改革が実現する上でポイントになった
事柄について取り上げます。
取材の様子はこちら
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有り難いことに、本校を昭和46年に創設した
佐藤栄太郎元理事長の教えが、
いまもDNAとして教職員にしっかり根づいているんです。
例えば、建学の精神である「人間是宝(にんげんこれたから)」。
つまり人間は誰もが素晴らしい資質を持った宝の原石であり、
その原石を磨き上げ、本当の「宝」として育てることが
本校の教育の使命であるということです。
校訓の「今日(こんにち)学べ」は、
今日という日は一度だけなのだから、
今日のことは今日やり、勉強も仕事も明日に残さない
生活態度を身につけよということです。
この建学の精神、創設者の心があるから、
いまもその志を受け継いだ現場の先生たちは
皆生徒をとことん大事にし、
団結して物事に取り組んでいけるのだと思います。
(中略)
──思い切った改革が奏功したのですね。
改革を成功させる上で意識していたことはありますか。
一つには、やはり守りに入ってしまえば前に進まないし、
発展もない、たとえ間違っているとしても、
とにかく前に進んでいくということです。
あとは、課題を解決するためには
「何」が必要なのかをまず設定すること、
設定したらチームを組み、
スピード感を持って解決へと突き進み、
「どのように」走りながら
適宜修正をかけていくことを意識しました。
そして何より大事なのは校長、教頭、教職員が
心を一つに団結していくことだと思います。
最初に触れたように、幸い本校には
創設者の教えがしっかり浸透していますから、
「右向けば右、左向けば左」というように、
佐藤元理事長がひと度方針を決めれば、
一つの旗のもとにばっと集まって動くことができました。
これはスピード感を持って改革を
成功させるに当たってとても大きかったと思います。