昼下がり、暖かくて気持ちが良くて眠くなりそうです。
河津桜はまだチラホラ。
木によっては七分咲きという木も何本かありました。
本当にいいお天気で気持ちがいい
心底温まっていくようなお風呂の中にいるような感じです。
間もなく
河津桜の季節がやってきて、そして
ソメイヨシノの季節が来て、仁和寺では
みむろの桜の見頃が来るのですね。
美味しいお弁当を食べて(昨夜、大阪で買って来て食べなかったもの)このまましばらくここで寝ていたい気持ちですけれど、明日は母が帰ってきますので、お買い物もしなくちゃいけないですし、ブログのアップも終わらせないといけないので帰ることにします。
・・・ということで、帰って来て、大阪で買って来たお肉を焼きました。
今は、2階のサンルームにPCを持って上がり、暖かい日差しを受けながらPCに向かっています。
明日は
雨予報です。
明日は明日の風が吹くと昨日書きましたが、今日は
河津桜の写真があるので、またまたいっぱいになりそうです。
昨日、大阪で買って帰ったお弁当。
昨日はもうおなかがいっぱいで、今朝、食べようと思っていたところ、ケアマネさんが来られました。
母の介護度が上がりましたのでプラン変更と異動のヘルパーさんの後任がなかなかいないというお話でした。
今日は10時から整体でしたので、食べる時間がなくなり、結局このお弁当と果物を持って、整体の後に河津桜の咲き具合を見に行き、そこでまったりしながら食べました。
友人は昨夕食べたそうですが、「味付けが上品で美味しかった」と言っていましたが、本当にそうで美味しかった~
河津桜を見ながら食べましたでのまるでピクニックかお花見みたいな感じでした。
ここは岡南飛行場の近くのエリア
一気に春が感じ。
きれい。。。
陽に透けると一層儚げで美しいです。
飛行場に行く途中の道路
そして、
河津桜の並木。
こちらはまだもう少しかかりそうです。
柳も芽吹いてきました。
ヘリコプターが離陸。
あ~、本当に綺麗。。。
ヘルコプターは上空を一周旋回して一旦戻って来て、そのまま又飛んで行きました。
そして、セスナ機も離陸。
全く風のない(煙突からの煙が真っすぐに上っていました)のどかないいお天気。
帰りに教会に寄って、京都に無事に行けて帰ることが出来たことの感謝の祈りをし、少しご近所ウオッチィング。
梅がもう終わりそうです。
今回の旅は「おとなび」を使いましたので、大阪までの往復の新幹線が安くなりました。
大阪からはJRで京都へ。
帰りも同じです。
ですから、大阪に早めに着いてお買い物をしました。
友人はよく知っていますので、チーズケーキとかあれこれ買っていました。
これもお勧め。
「今日の特売」でした
私は滅多にお肉を食べませんが、最近はこうして少し食べるようにしています。
母にも食べさせてあげたいと思いましたが、ミキサーにかからないので断念。
遅いランチです。
京都に旅して太って帰ってきました。
しっかり歩きましたが(一日10000~13000歩くらい)、関係ないみたい
朝食をいっぱい食べましたし、「「冬の特別拝観」のスタンプラリーで「おぜんざい」を頂き、ホテルに帰ってからもアフタヌーンティーで「きなこパフェ」を頂き、もう当分、甘いものは要らない
状態。
・・・と昨夜は思っていましたが、よもぎ餅が残っていましたので、食べたところ少し硬くなってはいましたが、美味しかった~
一日目にタクシーの運転手さんが連れて行って下さったのですが、私の芦屋の友人が(今日、東京に引っ越しましたが)、京都に行くと「塩豆饅頭」を必ず帰って帰ると言っていましたので、それをお話すると多分ここだろうと言われてこのお饅頭のお店「ふたば」に連れて行って下さいました。
とっても人気のあるお店のようで行列をしていました。(また、写真をアップします)
タクシーの運転手さんも「なかなか買えない」と言われて、頼まれて一緒に買いました。
実際とても美味しかったのですが、芦屋の友人が言っていたお饅頭とは違ったようです。
ところで、昨日、私は小銭入れを落としたようでした。
でも、もしかしたらどこかに入っているかもしれないと思いましたが、昨日帰って探しましたがやはりありませんでした。
そこで、聖ミカエルと龍ちゃんに「明日の朝、電話をしたら見つかりますように」とお願いして寝ました。
確かに朝、ホテルでポーチに入れた記憶がありましたが、一応、ホテル、タクシーの運転手さん、そして、廬山寺と電話をかけて、続いて、ここになかったらもうないに違いないと思って「渉成園(枳殻邸)」へ電話をしましたら、何と
ありました~~~
お庭に落としていたのを庭師さんが拾って下さったようです。
ここでは、棟方志功の襖絵を観る時に全部の荷物をロッカーに入れないといけなかったので、このあたりで電話があったりしましたので、ここではないかと思っていましたが、落としたのはお庭だったようです。
早速、着払いで送って下さることになりました。
小銭入れなので大してお金は入っていませんでしたが、探さないでそのままにするのも忍びなくて
見つかりましたので、あったことを又、ホテル、運転手さん、廬山寺に電話をしたところ、スタッフの方々が想像以上に喜んで下さって「わざわざお知らせ下さってありがとうございます。本当に良かったです」
益々嬉しくなりました
さて、ここまでも十分に長いブログになっていますが、改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅①をどこまで入るかわかりませんがアップしたいと思います。
2月26日(月)
早朝の4時過ぎに目が覚めてしまいました。
いつものようにお味噌汁と果物を食べました。
新幹線が8時11分でしたので少し早めの7時15分位に
家を出ました。
お天気は
快晴
新幹線の中から
新幹線の中でパンとコーヒーを飲みながら、行く場所、方法を決めました。
新幹線とホテルと2日目のバスツアーは友人が予約してくれていて、特に今回の京都では「ここに行きたい
」というのがないとのことでしたので、私の行きたい所へ付き合ってくれるということになっていました。
前日、たまたまTVを観ていたら北野天満宮の梅が満開というニュースをしていましたので、行けたらいいねと言いつつ・・・多分3つくらいが限界かなと話しました。
一応私のプラン(優先順位をつけて)では
●1日目
①仁和寺の金堂(五大明王)、
②大徳寺の法堂(鳴き龍)、仏殿、龍源院
③紫式部と小野篁のお墓
④六道珍皇寺
⑤建仁寺
⑥相国寺の法堂(天井の龍)、方丈、光源院、慈雲院
⑦泉涌寺の舎利殿、雲龍院(襖絵)
●2日目バスツアー
この日のこのコースしかもう空いていなかったようです。
~大河ドラマ「光る君へ」放映にちなんだ特別コース~【特別公開】紫式部と源氏物語ゆかりの地をたずねて
01
廬山寺ろざんじ
特別公開
「京の冬の旅」37年ぶりの公開
紫式部の邸宅跡。「源氏庭」や寺宝特別展示、「鬼大師像」や明智光秀の念持仏を祀る特別公開の元三大師堂(がんざんだいしどう)がみどころ。
02
渉成園(枳殻邸)園林堂しょうせいえん(きこくてい)おんりんどう
特別公開
渉成園は「京の冬の旅」51年ぶりの公開、園林堂は「京の冬の旅」初公開
光源氏のモデル・源融(みなもとのとおる)ゆかりの名勝庭園。通常非公開の「閬風亭(ろうふうてい)」、「園林堂」の棟方志功の肉筆の襖絵も合わせて拝観。
03
清凉寺せいりょうじ
特別公開
【本堂拝観(本尊特別御開帳)及び霊宝館の特別拝観】
ここに山荘があった源融の顔をモデルに作られたという阿弥陀如来坐像(国宝)を、霊宝館にてバスコース乗客の方のみ特別に拝観。本堂で三国伝来の釈迦如来立像(国宝)の特別御開帳も!
釈迦如来像の胎内から出てきた絹で作られた「五臓六腑(ごぞうろっぷ)」は必見
04
西陣魚新にしじんうおしん
京料理
安政2年(1855)創業、御所御用もつとめた風格ある西陣の老舗料亭で京料理をご賞味いただきます。
京都駅
そういうことで、まずはホテル(リッチモンドホテルプレミア京都駅前)に荷物を置いて仁和寺に行くことにしていましたが、行きはタクシーでホテルに行き荷物を置いてそのまま仁和寺に行ってもらう方がいいということになりタクシー乗り場へ。
ついでに観光タクシーならいくらか聞いてみようということになりました。
タクシー乗り場に着くと英語で話しかけられました。
そこは後で知ったのですが、外国人専用の観光タクシー乗り場。
日本人の観光タクシーはインフォメーションで聞いて下さいと言われて聞きに行きました。
2つの会社を紹介して下さったので、最初のところに友人が電話をすると(私はホテルに荷物が置けるか確認の電話をしていました)、すごく高額だったので、無理、無理となって、バス停へ。
するとものすごい長蛇の列
それを見て友人が、「無理 タクシーで行こう」
そこで、もうひとつの会社に電話をしてみたところ、2人で割ればまずまずリーズナブルなお値段でしたので「もうタクシーで行こう」となりました。
友人曰く「もう年寄りなんだから」
この「もう年寄りなんだから」をこの2日間の旅で10回は言いました。
本人も「言ったねえ」
多分、もうすぐ誕生日が来るから「年を取る~」と思っていたのかも。
タクシー乗り場は反対側でした。
その周辺はとってもいい香りのお香が漂っていました。
見るとお香のお店がありました。
タクシーの運転手さんにメモしたスマホ画面をお見せすると、まずは「北野天満宮に行きましょう」
北野天満宮
すごい梅の木の数に驚きました。
しかもしだれ梅。
中に入るとお菓子と梅茶を下さって、そこにはお湯も準備されていて座って頂くことも出来ましたが時間がないのでお持ち帰り。
「このぼけ封じと足腰健康が必要」と友人
全然綺麗に撮れませんでしたが(ほぼほぼ歩きながらですし)、圧巻でとても綺麗でした。
夜はライトアップも。
この高台から見ると梅の里のようでした。
「ガラスの仮面」に出てくる梅の里ってこんな感じなのかな~と古い記憶を思い出しました。
こんなにたくさんお梅の木を見たのは初めて。
これは豊臣秀吉の都市計画の御堀跡。
桓武天皇だったかも作ったそうですが、規模がもっと小さかったとのこと。
菅原道真が丑年生まれだったため、こうして沢山の牛の置物
がありました。
撫でるとそこが良くなったり賢くなったりするそうで撫でました、あちらこちら
飛梅
龍ちゃん、見っけ。
花手水も豪華。
人の顔が写っていますが消せない
(すみません
)
たくさんの鳥居があります。
そして、こちらが正面入り口の鳥居。
京都ではお寺は拝観料がいるそうですが、神社は要らないそうです。
又、西本願寺と東本願寺も要らないと言われていました。
ところどころに長蛇の列のお店がありました。
主にラーメン屋さんが多かったような。
この山は比叡山だそうです。
お昼ご飯は運転手さんお勧めのおうどん屋さんへ。
有名人もよく来ると言うお店でした。
おうどんも太いのが2本でびっくりでしたが、お出汁のあまりの美味しさに感動しました。
これ以上書くとアップ出来なくなりそうですので、今日はここまでで明日に続きます。
次回は一番行きたかった仁和寺で明王様にお会いします
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.28
心を支えた『三国志』の名言
「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)、
死して後(のち)已(や)まん」
これを必ず成し遂げるという
強烈な情熱と粘り強さを自ら行動で示し、
人の力を噛み合わせて初めて、
よい仕事ができる。
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藤澤正人(神戸大学第十五代学長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
連載「私の座右銘」より
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●2022年、創立120周年の節目を迎えた神戸大学。
国立大学の中でも有数の歴史を持つ学府ですが、
現学長の藤澤正人さんは
同大医学部附属病院の病院長も務めた
泌尿器科の医師であり、
さらに国産では初の手術支援ロボット
〈hinotori (ヒノトリ)〉開発の立役者でもあります。
本欄では自身の座右の銘を踏まえ、
ご経験と学生たち、
神戸という町の未来も語っていただきました。
こちらから
大谷翔平選手の結婚の記事を読んで、思わず笑ってしまいました。
想像力、妄想?がすごーい。
なるふぉど~~~と思いました。
ガラスの仮面は結局、まだ終わっていないのですか?
長~いですよね。
ラストを決めかねてる?
押し花カードは完成させて、母宛てに出しました。
(ホテルのサービス)
まだ届いていません。
写真ばかりが多くブログでごめんなさいね。
アップが大変(笑)。
明日の記者会見が楽しみですね。
一体、どこのおじょうさまなんでしょうね~
天神さんの梅はやはりすばらしいですね🌸✨
ガラスの仮面・・今テレビ埼玉で再放送していまして、マンガより味のないアニメですが見ています💛(で結局つづきはどうなったの?みうちすずえ先生!!)
ホテルでお作りになった押し花カードがとってもセンスが良くて、さすがピエリナさま・・でもお母さま「5」になってしまったのかと・・かなしいクリンより⤵
ありがとうございます。
下手な写真ばかり多くてすみません💦
でも、やはりお花は綺麗ですよね💕
ありがとうございます(^o^)