今日も昨日と同じような気温でしたが雨予報。
でも、雨、降ったのかな。。。
良い香りがすると思ってきょろきょろすると金木犀。
何軒かのお宅で咲いていました。
銀木犀も
我が家の朝顔は西側で1輪、
南側では水色が2輪、白色が1輪でした。
そろそろお終いかなと思いますが、目隠しにちょうどいいので迷い中。
白色のコスモスが咲きました。
「プリンセス・ドゥ・モナコ」がたくさん咲いています。
「シェヘラザード」が見事に
「ステファニー・ドゥ・モナコ」
フルーツを集めてみると・・・
頂き物やらあれこれ。
差し上げたら又返ってきたりして。
新しい品種のようです。
今日の果物
今日は往診日でした。
理事長先生、と言ってもお若いのですが、来て下さいました。
「これは自分が出て行かないといけない」と思われたようで、「ただ倉敷と岡山を行ったり来たりしているので担当は難しい」ように最初は言われていました。
このクリニックを立ち上げられただけあって、どう言ったらいいのかわかりませんが、「流石だな」と思いました。
最初、今までのドクターを「うちのエース」と言われたので、多分、私の顔はびっくりして固まったと思います
私の最初の言葉は「申し訳ございません。私の不徳の致すところで・・・」
理事長先生としては教育してきたので、一体、どうしてこんなに評判が悪いのか知りたいと思われたようです。
ぼたんの掛け違えかなとか。
それはわかりません。
ただ最後の時間にこのドクターと歩んでいくのはしんどいとは今から振り返っても思います。
理事長先生は家族と医者との共通理解、すり合わせの為にこの表で説明して下さいました。
「今、どの段階にいると思われますか」
そして、この時期に見られる症状についての説明と苦しさを取る方法について。
苦しいように見えても苦しくはない症状について。
そして、母の願い、私の想いなどゆっくり丁寧に聞いて下さいました。
ここにはケアマネさんも同席。
診察とお話を含めて1時間。
「母は今までよくがんばってくれたと思います」と言うと、今まで出なかった涙がとめどなく流れてきました。
ドクターは「お母さんの身体はとても綺麗で、口の中もとても綺麗なので、どんなに娘さんががんばってきたかよくわかります」と言われました。
それについてはいつも言うのですが、私は弱く情けないのでハードルを低く設定しとにかく「家にずっと居たい」という母の願いを叶えることだけを考えました。
ドクターは「緊急時は誰が来るかわかりませんが、それでも良ければ自分が担当になります」と言われました。
そして、「そういう時、前の医師が来ても大丈夫ですか」
恨んでいるわけではないので「それは大丈夫です」と答えました。
往診は週に2~3回になりました。
「普通通りの生活を送って下さい」
「急変時や亡くなった時に119に電話をしないように。我々が来ますから」
点滴についてはしてもしなくても結果や症状に変わりはないそうです。
むしろ、「枯れていくのが楽」だそうです。
もう母にしてあげられることがなくなりました。
見守るだけです。
ただ、このあとで、母に「苦しい」と聞くと頷きました。
苦痛だけは取ってあげたいので、ドクターに電話をしたら、お薬が出ました。
17時頃お薬が届きましたが、良く寝ていて。。。
眠れている間は苦痛はないそうです。
夜の看護師さんが来て下さる前、聞くと母はやはり、2度頷きました。
苦しくないはずがないと思いましたが、看護師さんも「苦しくて声が出ているわけではないので、せん妄もないし様子をみましょう。」
薬局の方が手や足が硬直するしマッサージをしてあげたり、さすってあげるといいと言われました。
今日はドクターの前、今まで一番お世話になった神父様が来て下さいました。
私だけ御聖体拝領。
この後、何度かお婿ちゃんから(実際は娘)電話がありました。
メッセージによると11月1日から帰国するチケットを取ったとありました。
(お婿ちゃんの帰国が遅れたのは、胆石の手術をしたからです。)
ドクターは、早かったら数日、あるいは、1週間か2週間か3週間と言われたので、間に合わないかなと思いました。
やっと落ちついた時、又、連絡がありました。
娘からで、お休みだったようです。
初めは母のことを話していましたが、途中から娘の悩み相談になりました。
結局3時間以上(3時間15分)、話しました。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと208日・°*
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★[ECCJ] 今日(10月16日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
あらゆる種類の癒しは、内からの波動を変えることにあるということを--生きた細胞組織の内にある聖なるものを、神の創造エネルギーに同調させることに他ならない。
Know that all strength, all healing of every nature is the changing of the vibrations from within, - the attuning of the divine within the living tissue of a body to Creative Energies.
(1967-1)
>私には祈ることしかできませんが... への返信
それが一番嬉しいことです。
祈りの効果って想像以上に大きいようです。
ブログのお陰で、こうしてお会いしたこともない方から母は援助を受けることが出来ます。
ありがとうございます。
心から感謝です
>こんばんはぁ〜... への返信
こんばんは、くぁんみぃ♡さん(^^)/
自然に任せるのがやはり一番いいようですね。
これから先、ブログアップ出来ない日もあるかもしれませんが、どうか見守って下さいね。
コメントをありがとうございます
毎日毎日祈っています!
枯れていくのが楽。。 なのですね。
私も、ブログを通して、お母さまを見守りたいと思います。
くぁんみぃ