眠くて眠くて転寝しつつアップ。。。
朝の8時前、担当医の先生からお電話があり、30分ほど、母の今までの状況や今後についてお話しました。
その上で、この1週間くらいのうちに考えてみて下さいということでした。
大体、娘から聞いていたのと同じ内容でした。
現在、母はミキサー食を食べているそうですが、半分くらいを提供し、食べるのはその三分の一くらい。
やはり、固形物を食べたいと言っているようです。
今後、リハをしながらもう少し固形物に近いものも出して行こうと思っていると言われました。
こういったことが出来るのも病院だからで、まずショートでは難しいのではないかと。
それにこの暑さの中、移動するのもリスクが大きい。
施設は母が嫌がっているから、そうなると、家で看るということになるが、私への負担がとても大きくなると心配して下さっていました。
娘が万が一の時には援助を申し出てくれていることをお話したら「あ~、そうなんですか」と嬉しい驚きのような声。
私も今の気持ちについて、娘に話した内容と大体同じですが、お話しました。
やはり、万が一何かが起こった時のこと、特に誤嚥を心配して下さっているわけです。
ケアマネさんにもこちらから連絡しておくが、私からも相談して、考えておいて下さいと言われて電話を切りました。
その後、すぐにケアマネさんには連絡をし、整体に行った後で、教会やらゴミ出しなどしながら病院へ面会に行きました。
ちょうどソーシャルワーカーのYさんにバッタリ。
お忙しそうにされていましたので、後でお話をすることにして先に母と会いました。
今日は大荷物。
メイバランスやヨーグルトや念の為高カロリーのゼリーなど。
先生のお話では朝、メイバランスが1本は出ているそうです。
今日の母はしっかり覚醒していて座っていましたが、やはり口の中が気になっているようでしたので、まずは口腔ケア。
その後、喉が渇いたと言いますので看護師さんにお聞きしつつお茶を飲ませ、その後、メイバランスを飲みたいと言いましたので飲ませてもいいか又、看護師さんにお聞きしました。
何味がいいか尋ねても「何でもいい」
この時点で、15分はもう過ぎており、一緒に2階に到着して、名簿に名前を書いた方の「じゃあ、帰るからね」という声が廊下からしていましたので、私も帰ろうとしましたら、又、少し大きな声で「あーーー」
帰って欲しくないのかなとは思いますが、そうでもない
ですが、喉が詰まって息苦しいので安定剤が欲しいと言いました。
そこで、又、看護師さんにナースコール。
看護師さんは半錠なので口に入れられました。
錠剤でもOKなんだ~と思いましたが、最初に私がお茶を飲ませた時にはそのお茶は少しさらさらしていましたので、やはりむせました。
吸い飲みの方にはとろみがついていました。
このタイミングで、「じゃあ、また来るからね」とお部屋を出ましたが、やはり30分位は経過していたような。。。
そして、Yさんがいないので又今度でもいいかなと思っていたところ、電話中でしたが待っておられたようで、ナースステーションから合図がありました。
しばし、ラウンジ待ちました。
各お部屋に配られるお花
面談室
Yさんとはこの面談室で40分位はお話したような。。。
まず私としては入院期間をどう考えているかと聞かれました。
いつ退院したいとかあるかとか。
Yさんにはすでにケアマネさんが連絡をして下さっていました。
Yさんはショートでいけるのではないかと思っておられるようでした。
ただその上で、私の想いや覚悟やそういったことを聞きたいと思われたようでした。
今朝、ドクターにお話ししたよりももう少し詳しくお話しました。
覚悟は出来ているのかどうかその場にならないとわからないのですが、一応、ここのホスピスで働いていたことがとても参考になっていること、その後も精神的な分野での学びを続けていること。
バラ十字会とかの名前も出して。
「それは何ですか」
「神秘学ですが、まあ、この宇宙やこの世の法則など以前よりは系統立てて理解出来ている」みたいにお話すると「へえ~」
あとは必要な助けはくるように思うし、自分の人生の最期はある程度本人が決めて来ているのではないかと思えるので(これはブログを通していろいろな方のお話を伺っていて特に思うようになったのですが)誰も責めないし、自分も責めないようにとは思っていること。
同様に娘に看護師さんにも過剰な期待をしないように、大局を見るように言われたことをとても納得出来たこと等など。
点数やショートやヘルパーさんの利用状況なども聞かれましたので、点数についてはリハの出来たショートがもう受けられないと言われたのでかなり余りが出たようで、今や今後のヘルパーさんの利用頻度が増えたこと。
そして、ここの病院のショートをケアマネさんが2回予約を入れて下さっていることともう1軒、新しいところが家庭で生活出来るなら受け入れられると言われていること。
そして、もう1軒は町内にあるショートが利用可能なこと。
ただ、本当に今の母で利用できるのか、また、ドクターの言われるようにこの暑さでの移動がどうなのか、夏の間は病院は母にとってはいいのではないだろうかとは考えていること。
また、施設ではなく家で看ること前提であることはご存じなので、もし全面的に家で看るとなるとヘルパーさん3回+夜1回(9時くらい)が望ましいとアドバイスをもらったがそれが点数的に可能なのか。
お食事専門の方をドクターは入れた方がいいと娘には言われたらしいが、この点についてもアドバイスをくれたヘルパーステーションの社長さんが同じことを言われていたので、この点はどうなのだろうかとお聞きしてみました。
「今はどうされているのですか」と聞かれたので、今は私で、今後も食事作りは私がし、食べさせることも出来ることは伝えました。
Yさんが又ケアマネさんと話をして下さるようです。
この面談室はホスピスを閉じる時のあ最後の患者さんが亡くなったことを知った場所です。
以前も書きましたが、私はボランティアさんとこの部屋で静かに「その時」を共有していました。
ボランティアさんが「今、亡くなったわ。入っていらした」
病院を後にしたのは11時半頃。
その足で予定通りインテリアのお店へ、お支払いに。
そして、一緒に家に帰りカーテンを付けて頂くことになっていました。
先に私が到着。
今朝の朝顔です。
このピンク色のは花びらが薄いので開く時にすでに破れてしまっています。
今までの母の部屋のカーテン
まだ綺麗なので、別の部屋で使います。
新しいピンクのカーテン。
レースもピンク。
あまり主張せずちょうど良かったです
こちらが通り抜けの和室のカーテン。
これはかなり古いですが、また、別の部屋のと交換予定。
こちらはグリーン系。
レースはグリーンで派手かと思い、上をアイボリーにしましたが、お店の方もどちらの部屋も思っていた以上にいいわ~と言われていました。
うんうん、テンション
これは、バラのクッションが大バーゲン。
壁にも掛けられるので母の部屋に掛けようかと思って購入しました。
きっと華やかになると思います。
午後からは証券会社の方が転任の御挨拶を兼ねていらっしゃり結構長くお話しました。
気が付いたら5時半。
空が綺麗でした。
今日の頂き物と先日の頂き物。
母がまだ果肉は食べられそうにありませんがゼリーは日持ちそうです。
最近、なぜか眠くて。。。
もっと早くブログをアップしなくちゃです。
もう2時になってしまいましたが(うたた寝していましたので)、今日のブログですし、又今日も書きますので(ややこしい)、日時を11時59分にしました。
が、今の時刻の方がいいのかな。
わからないので、やはり11時59分で
12月3日分のアップがなかったと心配して下さっていた方、すみません
では、すっかり目が冴えましたがおやすみなさい
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0803
不可能が新たな可能性を生み出す
どんなに困難な時も
絶対どこかに抜け道がある。
不可能が新たな可能性を生み出すんです
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穴澤雄介(全盲のヴァイオリン奏者)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
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●失明や家族離散、極貧生活など
穴澤氏が試練の中から掴んだ人生観はこちら
全盲のヴァイオリン奏者・穴澤雄介氏は、
心臓と両目に障碍を抱えて生まれました。
闘病や家庭崩壊、極貧生活など
その歩みは壮絶そのものです。
しかし、穴澤氏は次々と襲いかかる
苦難の中で知恵を生み出し、
音楽家としての人生を明るく切り拓いていきました。
その活動は多くの人に感動と勇気を与え続けています。
やはりー💦
ごめんなさい。
書かなくっちゃと思いつつ(覚えとしても 書いておきたいことがたくさんありましたし)、20時頃から 眠くって 2回ほどうたた寝して、3回目には完全に22時頃から1時半過ぎまで眠ってしまっていました😅
その後目が冴えてしまって3時半頃まで眠れず😂
起きたのは5時半。
朝焼けが綺麗でした。
ことりさんもおととい とてもお疲れだってようですね。
今夜は早く寝ます🤭
ことりさん、ご心配させてしまってごめんなさい。
そして、ありがとうございました❤️
ことり