母の今後の続き&英語の先生

2023年06月30日 23時04分15秒 | 英語

 降ったり止んだりの一日、朝、湿度がとても高くて、測定不可能の横線が出ていました。

その後Hiが出て、88%が表示されるようになりました。

午前中、あまりにも蒸し暑くて除湿を入れました。

 

 

 

 霧雨のような雨でしたのでお散歩へ。

我が家のバラウォチングからスタート。

 

ご近所の紫陽花の花が終わりを告げています。

 

公園の木々の緑が雨で一層鮮やかでした。

ママ友ガーデン

 

 

 

木槿がかわいい

 

教会のお隣の白い木槿も咲き始めました。

 

畑づくりのお師匠さんとお会いしました。

こちらのお宅も介護中。

ご主人とお二人でお母さんの介護をなさっています。

ショートを1週間交代で使っているそうです。

そして、特養の順番待ちをしていると言われました。

「自宅での介護は絶対に無理よ」と奥さん。

 

🍋レモンがまた少~し大きくなっていました。

 

ミニトマトの収穫

今朝の果物です。

今朝、湯豆腐にしらす干しと柚子を乗せ、ポン酢を掛けたら母が喜んで食べました。

 

 

 今朝の「あさイチ」。

「らんまん」のおばあちゃん役の松坂慶子さんがゲストでした。

その後、植物に関する本が紹介されたのですが、この「にっぽんの花地図」、欲しいと思ってAmazonをすぐにチェックした時にはまだあったのですが、楽天のポイントがあるからそちらでと思ったりしている間にどちらも品切れ状態に

 

そして、毎週金曜日はグルーンのコーナーがあるのですが、今日はプルメリアでした。

簡単だと言われていましたが、私はすでに一度枯らしています。

 

3度目のハワイで3週間ほど滞在している時、お弁当を作って娘を3時に見送ったあと、毎朝、砂浜とご近所を散歩していました。

あちらこちらでプルメリアが咲いていてとっても甘いいい香りがしていました。

毎日落ちているお花を拾って帰り、髪に付けたり、大抵は水盤に生けて楽しんでいました。

 

帰国後、ネットで苗を買って牛窓に植えましたが、ほとんどすぐに枯れてしまいました

簡単に鉢植えで育つならもう1回、購入してみようと思います。

秋までお花が咲くそうです。

 

 

 

 

 

 

自分の覚えの為にアップしました。

 

 

Meijiの前回いらした方に「1ヵ月でいいので是非、お願いします」と泣きつかれました

昨年、このあたりを担当されていた時、保育園に入れられなくて困っておられたりして、ついついお付き合いをしたのですが、今回も・・・

お付き合いはこれではなく、グルコサミン&コンドロイチン。

 

 

 ケアマネさんから何度か今後のことでお電話がありました。

今日は「小多機」のススメ。

1つはまだお返事がないそうですが、1つはベッドが空いていないとのこと。

又、何があるかわからないということで皆さんのおススメで申し込んでいた特養の順番が次あたりだと言われました。

以前も、この選択がありました。

その時は退院時で、家には帰らせないでそのまま施設に入れた方がいいと皆さんが言われましたが、家に帰らせないという選択肢は私にはありませんでした。

到底そのようなことは無理。

出来ませんでした。

この時、はっきりと覚悟が決まった気がします。

家で母を看るということはもちろん母の希望あってのことではありますが、自分の意思で決断したことです。

今後も余程のことがない限り(私が入院して看られないとか)、このまま自宅で母を看るつもりです。

  今日の母は朝はいまいちでしたが、段々と元気を回復して、リハでは歩いたり、その後も机を勝手に自分でどかして、なにやらしそうでした

「危ないから」と言いましたが、この「危ない」という言葉を言ったのは本当に久々でした。

それでも、食事はお台所に来たのは朝だけ。

食事介助なしでは食べることが難しくなっています。

 

 

 

 

 お話変わって、今日の英語の先生は久々に全盲のセルビアの先生でした。

今、いつもの北マケドニアの先生がリフォームの為に1週間お休みですので、他の先生を予約しています。

1年前に初めて出会って、いろいろとお話を伺いましたので、1年位振りかと思っていましたら5ヵ月振りだねと先生は言われていました。

3回飛行機事故に遭ったお話などを前はしたのですが、今回は4ヵ月ほど前にウクライナに行かれたと言われてびっくり。

おひとりで?グループで?と伺うと「いつも一人だよ」

Bakhmutというところに支援物資を届けられたそうですが、ロシア兵に殺されそうになったと言われていました。

最初はウクライナのスパイだと思われたそうで、次はアメリカの市民権を持っていることを話すとアメリカのスパイだと言われたそうです。

最終的には、セルビア人だと言うと「兄弟よ」という感じで放免されたそうですが、次にはウクライナ人に、ロシアのスパイと間違われたそうです。

今日、先生が言われたことは

Our belief should be based on true values and we should strongly trust it regardless of our current situation. It's easy to believe when everything is nice around us, however, when things go wrong, most of us don't believe that much and easily give up our faith

Thinking positively and not having fear is a key of success. Less we are afraid, more successful we will be.

In order to eliminate our fears we should always face them first and once we discover them we should fight against them. Also, we should always be honest to ourselves and to others as well.

 

私たちの信念は真の価値観に基づくべきであり、現在の状況にかかわらず、それを強く信じるべきである。しかし、物事がうまくいかなくなると、ほとんどの人はそれほど信じなくなり、簡単に信念を捨ててしまう。

ポジティブに考え、恐れないことが成功の鍵だ。恐れを抱かないことが、成功への鍵なのだ。

恐れをなくすためには、まず恐れと向き合い、恐れを発見したら恐れと戦うことだ。また、自分自身に対しても、他人に対しても、常に正直であるべきだ。

(Deeple訳

 

まず最初に一番大切なことは自分を信じることだと何度も言われていました。

 

 

 

 

 もう11時を過ぎたと言うのに母が又起き上がって何事かしそうです

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0628

 

人生は必ずやり直せる

 

人生は必ずやり直せる。
すべての人は
過去を価値に変えることができる
━━━━━━━━━━━━━━
三宅晶子
(ヒューマン・コメディ社長)
○月刊『致知』2020年12月号
連載「第一線で活躍する女性」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生は必ずやり直せる」。
明るくそう語る三宅晶子さんのお話はこちら

●日本での前科者に対する風当たりは強く、
社会での活躍はおろか
就労にすら難儀する現状があります。
そんな中、2018年3月に日本初となる
受刑者専門求人誌『Chance!!』がスタート。
創刊者の三宅晶子さん(ヒューマン・コメディ社長)は、
日本のこうした風潮に
「このままだと日本が滅びてしまう」と語ります。
自身も道を踏み外しかけたという若き日を
振り返りながら語っていただきました。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2023.0630

 

『致知』への思い、感動を詩歌にしてみませんか

 

おかげさまで『致知』は今年9月に
創刊45周年を迎えます。

「いつの時代でも仕事にも人生にも
真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

『致知』は創刊以来、この思いを
変えることなく貫いてきました。
『致知』と出逢い、『致知』を読み、
あなたは何を感じられましたか。

その思いや感動を綴った短歌・俳句をお寄せください。
テーマは「致知と私」。

優秀作品は10月号(9月1日発行)誌面で発表するほか、
9月16日(土)の創刊45周年記念式典にて表彰。

◆応募要項はこちらをご覧ください
読者の皆様の多数のご応募をお待ちしています。
こちらから

◆過去の作品例

致知こそは順逆越える道標
我が生き方に迷うことなし
(沖縄県/山城東雄様)

子の窮地救う箴言贈らんと
致知既存号掘るように読む
(秋田県/後藤昇様))

人生は偉大な人のめぐり合い
致知で知りえた喜び深かし
(愛知県/竹中右門様)

致知読みて萎えたる心
よみがえり
(長野県/滝澤幸雄様)

人生のデコボコ道も
「致知」が杖
(静岡県/中田美子様)

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

『致知』には古今東西の不変の訓えと、
それを実践している人の
魂の言葉が表現されていて、
来るたびに僕は読んでいて感動します。
素晴らしい本だと思います。

──三浦雄一郎 氏
(プロスキーヤー・冒険家)
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【権威について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


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文章を以下に転載していますが、話題に関連する興味深い写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056922&c=3304&d=ed84

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東京板橋では、梅雨が続いていますが、この数日は降り方が、しとしとというような感じではなく、夏の雨のようです。梅雨明けが近いせいかもしれません。


いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス本部の代表が、「権威」(authority)をテーマに、2週間ほど前に自身のブログに文章を書いていますので、その翻訳をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「権威について」

◆ 権威とは何か?

定義から言えば権威とは、命令したり、誰かに何かを行うように強いたり、従わせたりする力です。

かつて権威は、世界の大部分の国で文化的な性質のものであり、モーレス(訳注)の一部でした。家庭内であっても、社会全般であっても、人と人との関係は権威に基づいており、競い合ったり議論したりするものではなく、単に受け入れられるものでした。

子供たちは、とても幼いころから教師、両親、大人、あるいは権威を代表するいかなる人も尊重するように教育され、指導されており、それは時として行き過ぎることがありました。

訳注:モーレス(moeurs):社会的慣行、集団の持つ基本的道徳観の現れ。



◆ 権威とヒエラルキー(hierarchy)の切っても切り離せない関係

権威は伝統的にヒエラルキー、つまり支配と従属という関係に基づく社会組織と切っても切り離せない関係にあります。

ヒエラルキーは、一部の人には命令を下す権利があり、他の人にはそれに従う義務があるということを前提にしています。そのような社会組織は、上下(vertical:垂直の)の関係において権力が用いられることに基づいており、通常ピラミッド型の統治システムを採ります。

誰もが承知しているように、民主主義国家においては、権力の行使は対等な(horizontal:水平の)関係に基づくことが望ましいとされ、社会の上下関係のようなあり方には、ますます意義が唱えられるようになってきています。

対等という考え方と権威を両立させるのは簡単なことではありません。



◆ 権威の危機

政治、経済、社会、職場、共同体、あるいはスポーツなどの場でも、権力を行使する人たちが言うことを聞いてもらえず、従われず、尊敬されないという点で、現代は「権威の危機」に直面していると大多数の社会学者が考えています。

教育の現場では、高校でも大学でも、教師は授業中の規律を保つことがますます難しくなり、反抗、尊敬を欠く態度、無礼さに日々直面しています。

私はこのことを個人としてとても残念に思っており、古代ギリシャ文明の衰退期の始まりにプラトンが語った次の言葉に同意しています。



「父親が、子供たちに好き勝手をさせるのに慣れたとき、子供たちが、もはや父親の言葉に耳を傾けなくなったとき、教師が生徒の前でおののき、お世辞を言うようになったとき、そしてついには、若者が自分たちの上には、いかなる権威も、誰の権威も認めなくなり、法律を軽んじるようになったとき、そのときがまさに、美しい(見てくれがよい)、若々しい独裁政治の始まりです」。



◆ 権利と義務のバランス

もちろん、プラトンのこの言葉について考えるときには、当時の状況を考慮に入れなければなりません。

しかしこの描写は、現代社会に蔓延している心の状態を反映しているということを理解する必要があります。

多くの人が法律を尊重していますが、一方で、法律を軽んじているのは若者だけではありません。


きっと一部の人は同意しないことでしょうが、私は、暴力も無政府主義も正当化されるべきではないと考えています。

ピタゴラスが当時すでに説いていたように、このことからは、義務と権利の間に存在するべきバランスという問題が提起されます。

そしてこのバランスが失われていないかということは、統治する人と統治される人の両方に問われなければなりません。



◆ 権威を復活させる緊急性

おそらく、遠い昔に私が教師をしていたからかもしれませんが、学校、家庭、職場、社会で、権威を復活させることが緊急の課題になっていると私は確信しています。

もしそうしなければ、現代文明は道徳的な衰退という道に沈んでいくと私は考えています。

どうか誤解しないでください。私は悲観主義者でも、衰亡論者、反動思想家、道徳偏重主義者でもありません。

私は地球に生きる市民のひとりとして、そしてバラ十字会員のひとりとして、多くの人がより良く一緒に暮らすためには権威が必要だと考えています。

当然のことですが、それはその権威が正当なものであり、優れた洞察と敬意とともに用いられるということを前提にしています。

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


学校での学習にも、社会人学習、当会での学習にも当てはまることだと思いますが、教えられることにどの程度の権威を認めるかは、重要なことです。



もし教えられていることに絶対的な権威があると考え、それが必ず正しいとしてしまうならば、そのことについて自発的に考えることをしなくなってしまいます。

一方で、教えられていることに何の権威も認めないならば、それが現在の自分の意見と異なるときには、検討すらしなくなります。

ですから、何かを学んで向上するためには、この2つの中間が必要です。

「中庸」(Golden Mean)は、古代ギリシャの哲学者プラトンが対話篇『ピレボス(快楽について)』で、アリストテレスが著書『ニコマコス倫理学』で検討している、多くの場合に役立つ歴史あるガイドラインです



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「良識について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056923&c=3304&d=ed84



今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

ベランダのプランターに珍客のネジバナが。5階なのにタネが飛んで来たようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056924&c=3304&d=ed84

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2 コメント

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Unknown (星光輝)
2023-07-01 20:27:03
こんばんわ

「家で母を看るということはもちろん母の希望あってのことではありますが、自分の意思で決断したことです」

blogを通してでしか応援できませんが
チームケアが大切になってきます。
自分の躰をいたわりながら
信心の支えが不可欠ですね
返信する
星光輝さんへ (ピエリナ)
2023-07-01 20:53:35
こんばんは、星光輝さん(^^)/

ありがとうございます。

本当に一人では出来ないと思います。
今、ケアマネさんがいろいろといい方法を探って下さっています。

「信心」はどうでしょうか。
あるのかないのか自分ではわかりません(笑)。

先日、ケアマネさんから24時間体制の定期訪問看護、介護のお話もありました。
先日書かれていたのはこのことだったのかなと思いました。


星光輝さんもお身体にお気を付けて下さいね。

いつも応援をありがとうございます。
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