早いもので今日から7月。
私の季節がやってきました
(暑いのが苦手になってきましたが)
今日は朝から一日中良く降っています。
母の調子が今朝からも良くて・・・
ただ良く寝ていたせいで、間に合わず
雨の中、大洗濯をしました🤗
今朝の果物
母は介助でしたが、動きも良くてお台所に来てよく食べてくれました。
ただ最近、果物の果汁だけ吸って、すいかもメロンもパインも出してしまいます。
繊維質があるから便通にもいいのにと言いますがダメ
その後もTVを観たり、You Tubeで体操をしたり。
今日はお昼前に看護師さんが来て下さって、久々の元気にびっくり。
そして、便秘が続いていますので摘便をして下さいましたが、「いまいちだったわぁ」
きゅうりがものすごく育っていて、毎年使っている支柱を遥かに超えて2階にまで届きそうな勢いです。
(支柱を伸ばせば間違いなく届きそう)
そして、2本生っていました。
看護師さんが来て下さっている間にお買い物に行きました。
一束だけ真っ白な八重のカサブランカを売っていました。
花びらもやわらかそうで、他のカサブランカやユリの花にはネットが掛かっていませんでしたが、これだけには掛かっていました。
しかも、なぜか安かった
グーグルレンズで調べたらガーデニアとかジャスミンで出てきます
本当に真っ白
今日は久々にRちゃんが夜勤帰りにやってきました。
夜勤が多く、日本語学校へ行ったり、テストがあったり、その上、友人が失恋してずっと来ていたりしたようです。
そして、たまに来てくれたら私が居なかったり。
やっと今日、久し振りに会えました。
「おばあさん、会いに来たよ~」
Rちゃんが最近、特養で沢山亡くなって大変だったとこっそり教えてくれました。
ケアマネさんが特養の順番が次くらいに回ってきていると言われていたのはこのことだったのかと思いました。
Rちゃんが「Rちゃんと一緒に行くか」と母に言いました。
母は最初、何のことかわからず「行く」と言いました。
Rちゃんが「本当に一緒に行く」と何回か聞いたので、母は「どこへ」
施設だとわかると「絶対に行かない」と首を振りました
ケアマネさんが小多機を見つけて下さり、一度見学に行ってみたらどうかと言って下さいました。
その方が母の負担も少ないに違いないからと。
そこで、又、行かせて頂くことにしました。
今日の英語の先生はセルビアのとっても感じのいい女性の先生でした。
私が岡山だと言いますと「知っている」と言われたので驚きました。
更に驚いたことに「桃太郎」や「吉備団子」を知っていて、歌まで歌ってくれました。
「桃太郎」のお話や瀬戸内海がお好きみたいでしたので、鬼の城や桃が流れてきた笹が瀬川が近所に流れていることなどお話すると、すごく喜ばれて、いつか絶対に行きたいと言われていました。
桃太郎のお話が大好きだそうです
もちろん、ウエルカムです~、御案内しま~す
先生もセルビア人と日本人の性格は似ていると言われていました。
その前後、2人の友人に昨日のセルビアの全盲の先生のお話をしていたところ、「彼は異次元の人だ~」とびっくりしていました。
又、彼がウクライナに行ったという話で、ナターシャ・グジー コスモスさんの話が出ました。
糸 ナターシャ・グジー / "Ito" by Nataliya GUDZIY
このバンドゥーラという楽器が哀愁を帯びて美しいと言う話から、アンデスのパンフルートの音色も哀愁を帯びて心に沁みると話から、どちらの友人ともこれらの音楽の話になったのが不思議です。
Leo Rojas - Der einsame Hirte (Videoclip)
明日から母はショートステイに行きます。
月に1回、1日 増やしてお風呂に2回入るためです。
明日はホスピス仲間と久々に「松琴寺」で精進料理を食べたいということで打診していましたが、残念ながら明日はダメでしたので、これまた久々に「椿」のお弁当(お店は貸し切りでダメでした)とガウディのケーキを買って我が家でまったりしようということになりました。
明日は暑くなりそう。
昨夜はあれこれしていたら寝たのが2時前。
「今夜は『タイタニック』の後編があるよ」と友人がラインで教えてくれましたが、果たして起きていられるかどうか。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0701
最新号発刊! テーマは「悲愁を越えて」
辛い体験は必ずよい方向に繋がる。
年齢を経て初めて分かるものが
たくさんある。
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西舘好子(日本子守唄協会理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
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●自ら壮絶な人生を歩み、
子守唄の伝承を通して虐待防止、
シングルマザーの支援などに力を注ぐ西舘氏と、
多くの悩める人の心に寄り添い続ける
カトリック神父・古巣馨氏の対談はこちらから
●この世の中に悲しみと無縁の人は
一人もいません。
では、人生の悲愁をどう乗り越えていくか。
特集「悲愁を越えて」では、
登場者の体験談の中からその解答を探し出します。
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●きょうの致知一首
致知こそは順逆越える道標
我が生き方に迷うことなし
(沖縄県/山城東雄様)