お花を川に流しました

2016年06月07日 22時07分18秒 | 精神世界

 6月3日(金)にアガスティアの葉を開いて、頂いて帰った祭壇のお花を3日間、家の中の聖なる場所に置いて毎日感謝した後、川か海に流すように言われていた日が今日でした。

今まで日中はご先祖様の仏壇や父の祭壇に置き、夜は私の部屋の自分で作っている祭壇に置いていました。

流す場所は川のほとりに建っている住吉神社のそばがいいかなと考えていました。

海も近いのですが、川はやはりガンジス川を思い出しますので川にしました。

それに流しやすいです。

そして、水位の高いなるべく満潮に近い時間帯を選んで川に流そうと考えていました。

調べてみるとそれが大体お昼頃でした。

そこで、12時に行こうとしましたが、体調がいまいちでしばし様子見。

今、奇跡講座の1時間に5分の祈りをしているので、何かをしているとあっという間に時間が経ってしまいます。

その次の5分の祈りが終わって、行くことにしました。

 今日は朝から大雨。

でも、外に出ると止んでいました。

結局、傘を持って出かけましたが、その間30分位でしょうか。

雨は降りませんでした。

そして、帰りの車に乗った途端にポツポツ、やがて、ザアーザアー

 住吉神社です

まずは簡単にご挨拶し、

 

神社のそばのここから流すことにしました。

名残惜しいような気持ちがしました。

 

今一度、綺麗に整えて最後の一枚を撮影。

そして、まず、一番大きなお花を川へ投げ、続いて、もうひとつ。

ところが、風で戻ってきました

再度、今度はしっかりと投げました。

 

海に向かってではなく、手前に波が寄せて来るので戻ってきます。

 

落ちている茅?で外へ向かって流そうとしましたが、難しい。

しばらく様子をみることにし、住吉神社にお詣りしました。

 住吉神社

 

 

  

こうして見るとひっそりと小さいながらも立派な神社です。

 

最初、清めるこの場所に気が付かないでお詣りしてしまい、また、再度、清めてぐるっとお詣りしました。

 

 

 荒神社

 

 稲荷神社

お稲荷さんまであったんだと再認識。

 

 

 

塩釜神社

 

水神社

 

あとの、荒神社、塩釜神社、水神社ってどんな神様が祭られているのかしらと今まで興味がなかったのですが、英語の先生の影響もあり、ちょっと調べてみることにしました。

 

お詣りを済ませて、川岸へ戻って様子を見に行きました。

水位が段々と下がってきて、ひとつは石の間のごみの中に入って水の上に上がっていましたので、また茅で戻しました。

他の石の間ならまだ綺麗そうでしたがそこだけはゴミが溜まりやすくなっていました。

 

 

 

ずっと眺めて、行く末を見届けたい心境でしたが、そうも行かず

 

 

きっと流れて海へと流れいってくれることを願いつつ、その場を離れました。

 

 

 車に戻ると、フロントガラスにポツポツと雨が・・・。

帰路に着いている途中でまた本降りになってきました。

つかの間の雨上りでした。

感謝

 

 ところで、帰って神社について調べ始めるとものすごく難しい

住吉神社は海の神、航海の神様。

荒神社は台所の神様だそうで、塩釜もそうでしょうか。

水神社も水に関係あるのでしょうから、、ここの神様は水に関係するのかなと勝手に想像しました。

 

 夕方、雨が上がったので少しお散歩をしました。

あっという間にガーデニアも満開を過ぎて枯れ始めていました。

 

 

 

これは何

 

教会のマリア様がお目見え。

 

 

夾竹桃もこの前まで蕾だったのがもうこんなに咲いていました。

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