心(魂?)の喜び&今日の母は又眠り姫

2023年08月16日 21時40分00秒 | 精神世界

 昨夜は涼しくてエアコンなしで寝ることが出来ました。

窓を開けていたら、朝方、涼しくって。

もしや秋の気配

な~んて思っていましたが、夕方の天気予報で「今日の最高気温は35.3℃。最低気温は25.3℃で、暑くて寝苦しかったですね」

日中は暑かったです。

 

 

 

 今朝はバラ十字会のお勉強をしていたら面白くて、あっという間に2時間以上経過。

水曜日はゴミ捨てもないし、整体もないので、朝、ゆっくり出来ました。

精神的な(霊的なスピリチュアルな)お勉強をしたり瞑想をしたりしていると時々、すごーく心からの(魂の)平安を感じたり、心の琴線に触れて泣けてきたりすることがありますが、今日もまさにそういう日でした。

魂の深~いレベルなんて言うと「何」って感じですが、あえて五感レベルで言うと、ウイーンフィルのコンサートマスターのストラスヴァリウスを生で聴いた時の鳥肌が立って泣けてきた言葉に出来ない感動とか、スペインのトレドでエルグレコの絵に触れた時、特に「聖ペテロの涙」を見た時の心の深い感動、喜びみたいな感じでしょうか

真善美に触れた時、人はこういう魂の高揚感や平安感を感じるのでしょう。

(これらについては、以前に何度か触れています。

「人生が微笑んでくれる時」シリーズだったかしら

自分で書いておいて忘れました

 

 

 

 今朝の空

 

 

 

朝顔は一輪だけ。

昨日、沢山咲いたから

 

 

ジャスミンは今が真っ盛りかもしれません。

 

 

鉢を大きくして、もっと綺麗に剪定した方が良さそうです。

今朝の果物

エネルギー、もらっています

 

 今日も10時に病院到着。

ちょうどソーシャルワーカーのYさんとバッタリ。

20分ほど母の今後についてお話しました。

来週あたりが退院でしょうか。

 今日の母はまたもや完全に眠り姫でした。

リハの方がちょうど来て下さっていたのですが、「今日はもう何をしても起きられませんので、又午後からも寄ってみますね」

本当によく眠っていました。

でも、リハの方が「又、午後から来ますね」と言われると「耳は聞こえているので微かですが反応があるんですよ」と言われました。

ですから、母が寝ているので今日くらいは早めに帰った方がいいかもと言いますと、すごく「え~」ってがっかりされました。

「そうか~」と思い直し、あれこれ話しつつしばらく居ました。

15分はあっという間です。

ピロピロについては、やはり顎の筋肉がなくなってきて、口が開いてしまうことが多くなると、難しいみたいです。

まず、口の周りをマッサージしたりして刺激を与えると、何とか吹くと動くかな~という程度のようです。

でも、少しずつでもしていたら誤嚥予防になりますので、がんばってほしいです。

 

 

今日はお花の日。

1週間が早いですね。

まだ生け始めたばかりで、ここのお花だけが入れ替えられていました。

明日が又、楽しみ

青い空と白い雲が綺麗で眩しい

 

 

 3時頃、Rちゃんが「お母さん、今日は4時までだからニトリに行こう」

Rちゃん、若い

暑いから4時なんて無理無理

で、今度行くことになりましたが、でも、夕方(6時過ぎて)からは次の土曜日に洗礼を受けるベトナムの赤ちゃんのお祝いを買いに行ったり、母のおむつを買いに行ったりしないといけなかったので出かけました。

そして、帰ってくるとお隣の奥さんが「ライン交換しましょう」

そして、お引越しを躊躇っておられ、「買おうかなぁと迷っている」と言われました。

私としては引っ越さないで居て下さったらこんなに嬉しいことはないです。

その気持ちを伝えたら

「本当ですか

本当ですとも~~~

でも、20日がお引越しだからどうなるのかなと少々心配です。

 

この雲の中で稲光がしていました。

 

 

明日は雨予報で涼しいので、急きょ、午後から友人と会うことになりました

楽しみ~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0816

 

定員割れの学校を有名進学校に

 

一見無駄だと思われること、
つまらないことにこそ可能性を感じ、
目標に向かって愚直に
努力と挑戦を重ねていくことで
総合的な人間力が養われる
━━━━━━━━━━━━━━
田中淳子(佐藤栄学園理事長)
○月刊『致知』2023年9月号
特集「時代を拓く」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●栄東中学・高等学校を進学校に育て上げた
田中淳子氏の生き方はこちら

東京大学をはじめとする
国公立大学、早稲田や慶應義塾といった
難関私立大学に多数の合格者を輩出し、
中学受験志願者数が10年連続
1万人を超える進学校、栄東中学・高等学校(埼玉県)。
その教育改革に創設者の佐藤栄太郎氏と共に奮闘し、
今日の確固たる評価を築いてきたのが田中淳子氏です。
世界銀行の通訳から教育界に転身した
異色の経歴を持つ田中氏に、
生徒たちの能力を引き出す教育の秘訣、
自らの運命を力強く切り拓いていく要諦を
お話しいただきました。

━━━━━━━━━━━━━━

●岡田武史氏(FC今治オーナー)が
創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。 

サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

 ≪「桁外れのスケール」と「前例なきスピード」が未来を創る【最新号のご案内】≫


2,000年に1号店をオープンし、現在、
全国に1,000店舗以上を展開する「業務スーパー」。

その創業者である沼田昭二さんに、
最新号の対談にご登場いただきました。

その類まれなる経営センスで
「業務スーパー」を急成長させた
沼田さんですが、その過程で日本が抱える
エネルギー自給率、食料自給率に着目し、
現在は民間企業の働きを遥かにこえた
活動に従事されているバイタリティーは、
私たちに未来を生きる勇気を与えてくれます。

そこで本日は、現在取り組まれている
地熱発電について、日本が置かれている
状況も踏まえたお話のくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【濵田】
創業者として業務スーパーを飛躍的に
成長させられた沼田さんですが、2012年、
58歳で長男の博和さんに運営母体の
神戸物産の社長職を譲られ、2016年、
62歳の時には経営を完全に退かれる。

そして町おこしエネルギーという
全く異分野の会社を立ち上げられますね。

これも大きな決断ではありませんでしたか。


【沼田】
濵田さんはご承知の通り私は50歳の時に
ステージ4の甲状腺がんになりましてね。

この時、ちょっと願掛けをしたんです。

「私利私欲を捨てて、滅私奉公に生きる」と。

私は業務スーパーの創業者として500回以上、
海外に行く中で日本の食料自給率が低すぎること、
純国産エネルギーについては12%しか
ないことに危機感を抱いてきました。

そこで純国産エネルギーと町おこし、
地方創生を融合していくことを大義とした
会社を立ち上げたいと考えていたんです。


(中略)


【濵田】
地熱発電は一度稼働すれば半永久的に動き、
燃料費もかかりません。

長期的に見るとこれほど低コストで
クリーンなエネルギーはないと思うのですが、
日本での取り組みはまだまだ遅れていますよね。


【沼田】
その通りです。火山国の日本は地熱資源大国で、
地熱資源量はアメリカ、インドネシアに次いで
世界第3位なのですが、発電総量に占める割合は
0.3%ととても低いんですね。

しかも、開発から実際に稼働するまでに
平均して20年もの年月がかかるんです。

地熱発電がなかなか進まないのには
様々な要因が挙げられますが、
一つには開発コストの問題が挙げられます。

1本当てれば15年間で200億円以上の売り上げが見込めますが、
試験掘りして当たる確率は僅かに1%。
1キロ程度の井戸を掘るのに1本、平均5億円かかります。

そういうことを10年、
20年と地道に続けていかなくてはいけない。

大手企業であっても、担当者はサラリーマンですから
そんなリスクは負いたがりませんよ。

そこで多くの場合、必要とされる
数百億円の経費は3社から5社で
分担してリスクを軽減するわけですが、
そうすると関わる会社が多いだけ
納期が先延ばしになってしまう。


【濵田】
驚くのは、沼田さんはここでも
そういう業界の常識を覆し、5年以下という
短期間で開発から発電までを進める計画を立てて、
実際にそれを進められていますね。

しかも、そのために100億円以上の私財を
投じられたとも聞いています。


【沼田】
従来の地熱発電所はフルオーダーメイドで、
すべてを一から設計することになっています。

もちろん地熱の流速や圧力など条件によって
タービンの板羽を変えたりする必要はあるわけですが、
タービンの軸受けなど設計を変える必要のないものもあります。

要は必ずしもすべてがオーダーメイドである必要はないんです。

私はそのことによって2年半かかっていた
設計の時間と費用が大幅に短縮されることに注目しました。

安全性などを業者としっかり確認した上で、
5年間で100億円というパッケージを実現しました。

ヨーロッパの事例も参考にしましたが、
これは日本で初の取り組みです。

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8月15日ですから&ベトナムの方との交流

2023年08月15日 21時09分30秒 | 国際交流

 台風7号の影響で、午前1時位から雨が降り始めました。

雨も一時かなり降り風も吹きましたが、一日を通して岡山ではさほど影響がなかったので、普段通りの生活を送ることが出来ました。

午後6時半過ぎあたりから岡山に最接近しましたが、その時間帯は風はあったもののとても静かでした。

 

 

 昨日、今日と台風の影響で涼しかったので、今日は今年の決意のひとつ、1人でカフェに行くの2回目をやっと実行しようと昨日から決めていました。

母の面会から逆算して、8時頃家を出ようと思っていましたが、ゴミ出しの日でしたし、バラを切ったりしていたら遅くなりました。

朝はフルーツのみ食べました。

今朝は朝顔がたくさん、咲きました。

 

 

8時半頃「コメダ」へ。

 

カウンター席に座り、溜まった書類の整理をしましたが、家と違って捗ること捗ること。

母の面会に10時に行こうとするとそんなに時間はなく、読書タイムはほんの少し。

もっとゆっくりしたかったです。

 

私がいつも10時には受付に行くので、受付の方とお互いにニコッ。

リハの方をお見かけしたので、ピロピロでのトレーニングをお願いしておきました。

お部屋に入ると掃除の方が来て下さっていて、「今日も15分かなぁ~ 短いねぇ。あっと言う間ですね」

全くそうなんですよね。

洗濯物を持って行って片付けて、口腔ケアをして・・・

そして、今日は結構あれこれ食べてくれました。

朝ご飯は欲しくなくて食べなかったようです。

プリンの残り、ヨーグルト1個、高栄養ゼリーのアイソカル半分、白バラコーヒー牛乳少々。

母が私が「来てくれないと誰も来てくれない」と言いました。

そんなことはないと思うのですが。。。

それにコロナ禍と違ってとにかく面会出来るようになりましたし。

結局、30分近く経過。

「台風が来ても暑くても毎日来るからね」と言って帰りました。

帰りにナースステーションに男性のリハの方がいらして「起きていました今日は台風が来るから午前中に行こうかと思って」

「母が喜びます」と答え、又、ピロピロをお願いしておきました。

今のところ、母曰く全く出来ないそうです

 

 

 

 今日は終戦記念日であり、お盆の中日であり、聖母マリアの被昇天の祝日ですので、御ミサが10時からありましたので、帰りに教会に寄りました。

着いた時にはまだ福音書の朗読の最後でした。

それからお説教が始まりました。

ベトナムの神父様は熱い

お説教の時間、30分。

御ミサが終わったのは11時半でした。

 

その後、お隣の交流センターへ。

ベトナムメロンとか空心菜をバザーで売っていました。

神父様によりますと、このメロンはコンデンスミルクをかけて食べるのだそうです。

コーヒーと一緒

お砂糖でもいいと言われていました。

 

空心菜

 

 

このメロンはジュースにしたらいいと言われていましたが、よく熟れていましたので、そのままスプーンですくって、牛乳とメイプルシロップを入れて食べてみました。

まくわ瓜のような食感

 

このベトナムコーヒー。

今、世界的に需要が多くなったそうで、手に入らなくなったと言われていましたが、又、下さいました~

お昼ご飯に、チャーハンを作って、空心菜を言われた通りにんにくを入れてオリーブオイルで炒めてごま油を加えて、おしょうゆと出しで山盛り食べました

その後、Rちゃんがくれたベトナムのお菓子を開けて少し食べてみました。

 

今日のお昼はベトナムデー。

どれもほのかにココナッツの香りがしました。

(多分)

 

教会で、別のベトナムの赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。

かわいかった~

今日は日本人は週日のせいか3人でしたが、ベトナムの方々が集まって総勢40名。

歌もベトナムの聖歌で、メロディーが違いました。

ベトナムの方による聖歌隊の歌はダイナミックでした。

(皆さん、とっても熱心)

神父様は御ミサの式次第は日本語でしたが、お説教は日本語とベトナム語でなさっていました。

その他スリランカの方とかもいらしていました。

信徒会長さんが「日本人が少なくなってしまってちょっと寂しい」と言われていました。

日曜日の御ミサもベトナムの方がいらっしゃらなかったら、すご~く少ないと思います。

 

 

 

 今日届いた本。

ホスピス勤務時代によく読んでいましたが、最近、又、よく読んでいます。

夕方6時半の、台風最接近の頃の空。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0815

 

★壁紙プレゼント 先人たちの努力の上にいまがある

 

※本日の言葉を壁紙仕様でプレゼント

 

先人たちの努力の上にいまがある。
受け継がれてきた自分の命を、
命ある限り輝かし、生きて行く。
それが何よりの供養であり感謝になる
━━━━━━━━━━━━━━
鳥濵トメ(特攻隊の母)
月刊『致知』2013年10月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●今回の壁紙は、特攻隊員から母のように慕われた
鳥濱トメさんの言葉です。

大東亜戦争末期、鹿児島県の知覧飛行場から
多くの特攻隊員たちが飛び立っていきました。
彼らのほとんどは二十歳前後の若者たち。

当時、知覧で食堂を営んでいたトメさんは
彼らに母親のように慕われていました
その食堂で多くの若者たちが最期の時間を過ごし、
出撃前にトメにその思いを語り、
笑顔で飛び立っていったのです。

この言葉は、いまこの時代を生きる
私たちに対するトメさんの
大切なメッセージです。

終戦記念日に皆様にお届けします。

●SNSのシェアボタンから
お知り合いにシェアしていただけたら幸いです。

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「愛の不時着」を観つつ、【生き方の指南書!】木内鶴彦さんが臨死体験で見た「宇宙の真実」とは?&人生が変わる!本当の病気の治し方

2023年08月14日 22時50分15秒 | 興味・関心

 夕方くらいからでしょうか。

ブログの「いいね」ボタンを押しても、その時にはオレンジ色に変わりますが、次に見た時にはオレンジ色が消えてしまっているので、再び押すとカウント数が減るという、何だか変な現象が起こっています。

私のスマホがおかしいのかと思って何回か再起動しましたが、直りません。

何度も押して失礼があった方がいらしたら、すみません

 

 

 

 今朝は朝から久々にかんかん照りではなく曇っていて嬉しかったです。

これは台風の影響ですが、雨も風もまだ全く。

でも、明日はひどくなるようです。

 

 

 

 

 ミニトマトの収穫

色合いが悪いですが、今朝の果物です。

月曜日ですので、いつものように整骨院に行き、スーパーで母の為に白バラコーヒー牛乳とプリンを買って、面会へ。

今日の母は又、眠そうで・・・。

一応、口腔ケアをして、眠そうなので誤嚥しては危ないので気を付けつつメイバランスを飲ませると、すごい勢いで飲むので、「あれ~

ちょうどいらした看護師さんが「よほど喉が渇いていたのかしら」

そこで、プリンは食べるかなと思い、目は閉じていましたが尋ねてみますと「いる」と言いますので食べさせてみました。

目はつむっているけれど、覚醒はしている状態

誤嚥予報のピロピロを使った形跡がないので、尋ねてみて、使うように言いますと「看護師さんに言っておいて」。

結局、眠いかったのか、プリンも半分しか食べず、そのままそっとしておく方がいいかなと思い、面会時間の15分も過ぎていましたので、帰ろうとしますと「お薬、もらって」。

看護師さんが持って来て下さり「あげて下さい」と言われましたので、飲ませてから、「じゃあ、又、明日、来るからね」

眠いのか無反応。

ピロピロについて、お忙しい看護師さんの誰にでも声をかけてはいけない雰囲気でした。

「今、忙しいし担当じゃないですから」と言われるので、どなたに言って帰ったらいいか戸惑いましたが、先程2回ほどお部屋に来て下さった看護師さんが廊下にいらしたのでお願いしたところ「ありがとうございます」とにっこり。

ほっ

 

 帰りに久々に病院の近くのママ友宅へ寄りました。

 

いろいろと悩みが尽きないのか、相変わらず痩せていました。

病気のことばかり一日中考えているようです。

と言っても器質的な病気はありませんので、やはりストレスのようです。

玉葱とお海苔をくれました。

「気晴らしにモーニングでも行く」と聞いてみましたが、まだその元気はなさそう。

体重もなんと私と10kgではなく20kg近く違うのでもうびっくりです。

身長が10cm以上違うとはいえ、瘦せすぎ。

なんと31kgくらいしかないそうです。

食べてはいるそうですが、身に付かない

食べて身に付く(原因があって結果があるので太るのは当たり前)のはありがたいことなのだとつくづく思いました。

 

 

 

 今日の朝顔

いまいちどうしてこうもよれよれ

風が吹いて傷むのでしょうか。

 

花びらがあまりにも繊細なようです。

 

それとも栄養不足

 

デュランタが咲き始めました。

  

バラも暑さのせいか小ぶりです。

 

肥料は時々やっているのですが・・・

バラはそんなにやわくはないですが、いくら四季咲きでもこう暑いと、やっぱりきついですよね。

 

 

南の国に咲くジャスミンは元気です。

 

 

二輪目のユリが咲きました。

 

 

 先日(2日前)書いた、英文ですが、先生が今日から復活されましたので伺うと、やはり間違っていました

しかも、先生は私が何か間違いを起こしたから新たに人生をやり直したいと考えていると思われたようです。

あの英文ですとそう取られかねないとは思ってはいましたが・・・

この文法、すっかり忘れていました。

We don't use will = future tense after when

You should say When I am free

先生が直して下さった文章にはいろいろの言い方があり直さなくてもいいものもありましたが、以下を選びました。


I might be much older when I get free but I would like to leave my old life behind and start afresh in a city that I love in the future.

 

今日の先生の会話で、印象に残った先生の言葉

One of the beautiful things about being human is that we are not perfect.

そうなんだぁ~

完璧でなくてもいいではなく、完璧ではないことが美しいことなんだととっても前向きで、人間愛を感じました。

 

 

 

 ところで、Netflixで「愛の不時着」を観ていますが、すぐに眠たくなって寝てしまい、先に進みません

でも、コミカルな面もあって面白いです。

主人公のおふたりは実生活でも結婚したのですね~

それにしても、ヒョンビンさん、いい年を重ねていらっしゃるように思いました。

今回、初めて知った俳優さんですが、若い頃より素敵です。

この役柄が誠実なので、益々そう感じるのかも。

ということで、楽しんでいます。

 

 

 

 

 そんな中で、今日は「ひすいこたろうさん」のこのYou Tubeを2つ。

今日会った友人がやはり何回か幽体離脱の経験があり、たまたまこの動画が出て来ましたので興味深く観ました。

又、病気についても「なるほど」と思いつつ。。。

何かの参考にされば嬉しいです。

 

 

【生き方の指南書!】木内鶴彦さんが臨死体験で見た「宇宙の真実」とは?

 

 

人生が変わる!本当の病気の治し方

 

 

 

 

追記

草刈正雄さんの番組を観ました。

辛い人生を送っていらっしゃいましたね。

私もいろいろと思うところがありましたが、時間がなくて書けませんので、皆さんのブログにお邪魔しようと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0814

 

祈り

 

祈りは最高の実践
天に祈ろう
地に祈ろう
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●坂村真民先生が生前お寄せくださった
『致知』へのコメントです

わたしは最近「千年のまなざし」とか、
「宇宙のまなざし」とかの詩を書き続けているが、
それはこの地球を救うには、
これより外にないと思うからである。
陽明学では『致知』とは、
本然の良知を明らかにすることを言う。
でも地球の歴史は、戦争ばかりを続けてきた。
そして原子爆弾まで造り出された。
つまり和を好まぬ男たちが、
この母なる星地球を、
どん底に落としてしまったのである。
でもやっと和を好む女たちの世が、
21世紀から始まろうとしている。
わたしは書斎に、木花開耶媛を祭っているが、
この媛を富士山頂にお祭りした、
大和民族の夢と、願いと、祈りが、
世界に広がりゆくのを、
どうか『致知』も、応援して頂き度いのである。

 

●『致知』発刊の思いとは

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


≪「極微の世界」開いた戦後発、世界トップシェア企業物語【最新号のご案内】≫
 

戦後の日本に、基礎科学の振興なくして、
日本の復興はないと考えた一人の男がいました。

元海軍将校の風戸健二さんです。

風戸さんは日本の復興という志を胸に抱き、
若い技術者とともに会社を立ち上げます。

開発する商品は、「電子顕微鏡」。

「極微の世界」をのぞき込み、
そこから良質な材料の開発や
様々な学問研究に役立つはずだという
強い信念のもとに開発は進められました。

創業期の早い段階で世界にも工場をつくり、
世界トップシェアを走り続けるのが、
栗原会長率いる日本電子です。

本日はそんな日本電子の志高い歩みを
語られているくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

──取材に先立ち貴社の構内を拝見しましたが、
  江崎玲於奈博士などノーベル賞を受賞された
  一流の科学者による植樹があり、驚きました。


そちらに飾ってある「知足者富」
(足るを知る者は富む)の色紙も、
イベルメクチンの開発で2015年に
ノーベル生理学・医学賞を受賞された
大村智先生にいただいたものです。

ありがたいことに、当社の主なお客様は
そうしたノーベル賞受賞者、候補者を含む
トップクラスの科学者なんですよ。


まず当社の歴史を簡単に説明しますと、
当社は戦後間もない1949年、電子顕微鏡を
開発する日本電子光学研究所として、
元海軍将校の風戸健二により設立されました。


食べるのもやっとの時代に
なぜ顕微鏡だったかというと、
海軍技術研究所のエンジニアも務めた風戸には、
日本の敗戦は科学技術の弱さに一因があり、
基礎科学の振興なくして日本復興はないとの思いがありました。

そして電子顕微鏡の研究者・黒岩大助の著書を読み、
これが広まればいままで見えていなかった
「極微の世界」が開かれ、良質な材料の開発や
様々な学問研究に役立つばかりか、青少年たちに
科学する心を持ってもらえるはずだと考えたんです。


──電子顕微鏡、科学技術の持つ
  可能性にいち早く気づかれた。


そんな「極微の文化の建設」を掲げた彼の許に、
復興に燃える若い技術者10人が集結しました。

旧飛行場の廃品鉄材からよい材料を探し、
X線装置用電源を応用するなど
ありあわせの材料を最大限に利用し、
ほとんど手づくりで電子顕微鏡第一号機「DA-1」を完成。

これが注目される一方、国内は復興途上でしたから、
早々に欧米で現地法人をつくって販売を始め、
1956年にフランスの原子力研究所に納品することに成功します。

 

※最新号では、歴史ある大企業が未曾有の経営難に陥り、
 そこから栗原さんの経営改革によって
 息を吹き返した軌跡をご紹介しています。

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今日は38.3℃!&Rちゃんの帰国

2023年08月13日 21時30分00秒 | 国際交流

 昨日の最高気温37.7℃にも驚きましたが、今日は更に更新して38.3℃

しかも、ここ最近の気温をあまり見ていませんでしたが、最低気温も8月9日28.6℃、10日29.0℃、11日27.9℃

昨夜は蒸し暑くてエアコンをつけましたが、その前の2日間は少なくともエアコンなしで寝ました

扇風機で十分と思い寝たのですが、今朝知ってびっくりでした。

 

 

 今朝の果物

ピオーネも終わりです。

いつものように10時からの一番早い時間に面会に行って来ました。

いつものお掃除の方とバッタリ。

もうすっかり顔馴染で「今日も15分?短い逢瀬ですねぇ。」

日曜日もお仕事なのですね。

今日はお部屋に行くとお風呂に入る前で、介護士さんがパジャマを脱がされているところでした。

日曜日でもお風呂に入れて下さるんだと驚きました。

母は痰が絡むようで、息が出来ないと言い、介護士さんが困られていました。

「ソラナックスを飲む」と聞くと大きく頷きました。

ちょうど看護婦さんがいらしたのでお願いしました。

もうこの年齢になって苦しいのは避けてあげたい。

ドクターも「半錠だし問題ない。」

 母は昨日持って行った大山の白バラ牛乳のコーヒー牛乳や蒜山のヨーグルトが美味しかったようで飲んでいました。

又、明日、買って行こうと思っています。

そろそろプリンも大丈夫そうです。

今日は上のパジャマは着たまま、下はおむつを外してバスタオルをかけてお風呂へGo。

そのまま私も一緒にお風呂まで行き、洗濯物を受け取って帰りましたので、今日は珍しく15分少々で終わりました。

 

お風呂はラウンジのそば。

 

教会では普通なら終わっているはずの御ミサですが、まだ車や自転車がいっぱい停まっていました。

でも、多分、いくらなんでも御ミサは終わっていると思い、そのまま帰りました。

 

今日の朝顔は紫が三輪、ピンクが二輪ですが、ピンクはやはり開いていませんでした。

 

 

ジャスミンは再び全盛期。

 

 

帰ってから2回目のお洗濯をし、あとは溜まっていたことの片付け。

午後からは2ヵ月に1回のバラ十字会のオンライン集会でした。

楽しい時間でした~

 

 

 

 6時過ぎから水遣りをし、シャワーもして、「さて、ブログを書こう」と思っていたら、何とRちゃんから電話。

ベトナムから帰ってきたようです。

「今、職場にいるから帰りに寄る」

お土産を持って来てくれました。

我が家の母が当然退院していると思っていたようでびっくりしていました。

ベトナムのお茶を忘れたと言っていましたので「又、来る」

相変わらず「お母さん」と言って何度もハグハグ

急にベトナムに帰ったので何にもしてあげていないのにお土産をもらってしまいました

 Rちゃんはもう日本には帰って来たくないのではないかと思っていました。

Rちゃんのおばあちゃんは108歳。

病気はないけれども、食べなくなってしまっていたようですが、Rちゃんに会って元気になられたことは途中でラインが来て安心していました。

Rちゃんは日本のパスポートが強いから日本人になりたいと言っていましたが、5年、トップの座にいた日本も今は3位。

1位は確かシンガポール。

ベトナムーシンガポール間はとても安いのだそうです。

日本は何かと高い。

ベトナムに帰って、髪を染めていたのをお父さんに叱られて、黒髪に戻していました

「又、落ち着いたらベトナム料理、作ってあげる」と言いながら今日のところは、パウンドケーキを食べてお水だけ飲んで帰りました。

お菓子をもっと持って帰るように言いましたが「1個だけでいい」

結局、3週間の帰国だったようです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0813

 

ご先祖様に感謝しよう

 

「ありがたい」という感謝の思いを
常に持ち続けていることで
ご先祖は喜び、人生も好転する
━━━━━━━━━━━━━━
天明茂(家系分析の第一人者)
○月刊『致知』2015年6月号
連載「生命のメッセージ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●経営コンサルタントの天明茂さんは、
仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。
潰れた会社の再建のために
社長さんに家系を調べてもらって
家族のあり方を見直すと、
家庭内の人間関係がよくなったり、
経営が持ち直したり、慢性病が治ったり、
ということが数多くあるというのです。
詳細はこちら

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今日の母は眠り姫&介護期間とその後

2023年08月12日 22時05分10秒 | 介護

 今日も暑かったです。

立秋を過ぎてもう秋の気配をかすかに感じると言われる方もいますが、私は感性が豊かでないせいか、まだまだ「真夏~~~」と言う感じです。

今は一番暑い時ではないかと思えます。

 

 

 

 今朝の果物

もう桃はありませんが(すぐに傷みますので食べた)、ピオーネも美味しい。

でも、シャインマスカットはあまりにも高くてひと房も買えません

 

 

 

 「旅サラダ」で岡山県の牛窓をしていました。

気が付いたのが遅かったので写真が間に合いませんでしたが、岡山のソウルフードは確かにこのえびめしです。

ソースの色が濃いですが、味はそんなことはありません。

このえびめしには卵が飾ってありましたが、普通は何もなくシンプルです。

ただ、付け合わせにコールスローサラダが必ず付きます。

私の庭周辺

ここはジェラート店、お休みでした。

残念でした。

 

そして、よくアップするオリーブ園からの瀬戸内海の眺め。

目の前の大きな島が小豆島です。

 

世界で二番目(多分)に美味しいソフトクリームを売っています。

これはオリーブのソフトクリーム。

甘いオリーブがトッピングされています。

 

 

 今朝は9時半に家を出て、母の為にヨーグルトを買い、面会へ。

今日はメイバランスやクリミールなども沢山持って行きました。

これはwakoさんも書いて下さっていた誤嚥予防訓練の為のもの。

でも、母はお部屋には居ませんでした。

おむつなどは置いていませんでしたのでお風呂ではないと思いました。

おとなりで看護師さんと入院患者さんの男性が楽しく話していらしたので、お話が終わるまで待ていてお聞きしようと思いましたがなかなか聞けないでいましたが、お掃除の方が又、助け船。

すると「私は今来たばかりだから知りません」

う~~~ん、普通、こういうお返事ってあるかなと思いましたが・・・

すると次に廊下を歩いていらした看護師さんに聞いて下さいました。

リハだと言われました。

先日、怒られた看護師さんでしたので、リハの方は「見に来て下さい」と言われますが、お部屋で待っていた方がいいか、どちらがいいかお聞きしたところ、お部屋で待つように言われました。

それにしても、お掃除の方はここの職員ではありませんが、とてもご親切。

毎日、同じ時間帯に必ず同じ方にお会いします。

しばらく待っていると母が車椅子で戻ってきましたが、本気で寝ていました。

リハの方が「今日は歩くところを動画に撮ろうと思っていましたが、眠り姫状態で

何をしようと起きない。

何か飲ませても危ないので、お口の中だけ簡単にお掃除をして仕方がないので帰ることにしました。

昨日、お風呂に無事に入れたようで、お洗濯物が置いてありましたので持って帰りました。

 

 

 

いつものように教会と公園経由で帰宅。

 

夏空ですね~

 

今日の朝顔

 

 

おやつは冷たく冷やしておいた金沢の水餅を少し食べましたが、やっぱり甘い。

お抹茶と頂くのが一番いいかも。

バラがちらほら咲いていますが、栄養切れ

 

ジャスミンは流石に南国の花。

一度終わりましたが、又、元気に咲き始めました。

 

お花を植えたりしたいのですが、とてもじゃないですけれど暑くって

お水遣りと草抜きでやっと~

涼しくなったら又、ガーデニングを楽しみたいと思います。

 

 

 

 先日、北海道にお嫁に行った友人のお誕生日でしたので、メッセンジャーで少し話をしました。

もうかれこれ7~8年になりますが、とっても幸せそうなので「今が人生で一番幸せな時じゃないの」と聞くと、即座に「3番目」。

「1番はやはり子供が生まれた時。2番は母と過ごした最期の日々」とのことでした。

彼女のお母さんも施設に入られて居ましたが、最後の1ヵ月位を「もう施設には任せられない」と言って退所させ、一緒に暮らしました。

その期間がとても幸せだったそうです。

 高校時代からの友人とこれについて話していた時、まだお互い親が生きていますので(友人のところも認知症もあって今、施設です)、わかりませんが、2人共何の苦労も心配もなかった中高生の頃が一番幸せだったという結論に。

まさに人生の「春」の時時ですが、人は「春」の中だけは生きられないものですね。

そして、今は人生の四季の「玄冬」に向かう前の「白秋」の終わりの頃でしょうか。

いやいや、もう「玄冬」

(「春」は「青春(せいしゅん)」、夏は「朱夏(しゅか)」、秋は「白秋(はくしゅう)」、冬は「玄冬(げんとう)」。この「玄冬」を60歳後半と言う説と(前半説もあり)、幼少期を指す場合もあるようです。・・・ネットより)

もちろん子供が生まれた時も、そして、今も母の介護をしながらではありますが(するのが当然と思っていますし、出来る環境にありますし、母の希望でもありますしと理由はいろいろとあるのですが)、幸せな時間を過ごしています。

この介護の期間は私にとってプレゼントだったのかもしれないと思えます。

やはり、親子はいろいろとあるものですが、それらがすべて解けて流れて行き、母に対して愛おしさを感じます。

今は私が母の母となったみたいな感じです。

とにかく、無事に幸せに天国と言うかあちらの世と言うかに送らなくては・・・と思っています。

その後の私を心配して下さる方が多いのですが、燃え尽き症候群になるのではないかとか。

でも、夢がありますので、多分、大丈夫かなと思っています。

多分。

わかりませんが

一時的には落ち込むでしょうけれども、これが反対になってはいけませんから。

When I will be free, then I may be getting old, but I would like to leave my old life behind and start fresh in a city that I love in the future.

(自由になる頃には私も老いているかもしれませんが、将来はこれまでの生活を捨てて、大好きな街で新たなスタートを切りたいと思っています。)

この英文と日本文が正しいかどうかわかりません

大好きな街というのはまだ決まっていません。

旅をしている間に気に入った場所が見つかったら、そこへしばらく住んでみたいです。

私のバゲットリストの中はほとんど旅に関することです。

今まで行った国は20ヵ国(地域も含めて)くらいではないかと思います。

最後に旅して以来11年以上が過ぎました。

これが私の介護期間です。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0812

 

こうすれば必ず行き詰まる

 

個人であれ、企業であれ、
自分のことや目先のことだけに
とらわれたら必ず行き詰まる
━━━━━━━━━━━━━━
上甲晃(松下政経塾元塾頭)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●大転換期の日本の進むべき道はこちら

松下幸之助の国家百年の計の
話にも通じるんですが、
いまの日本の問題は、
こんな国を目指そうという
理念がないことだと私は思います。
国民が、そんな国になればいいよねと共感し、
奮い立つような方向性を示せていない。

(本文より)

 

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』創刊45周年
松岡修造氏よりお寄せいただいた言葉

これまで四十五年間、
日本中に「致知魂」を
注入していただきありがとうございます。
そしておめでとうございます。
僕にとっての『致知』は、
気づきの時間、自分を見つめる時間、
学び成長する時間。
これからも人間学を浴びながら
自分の生き様を全うしたい。
だから僕は『致知』を愛読します。

──松岡修造(スポーツキャスター)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪ウサギでもなくカメでもない生き方≫

 

最新号では、現在、ヴァイオリン奏者として
活躍する穴澤雄介さんにご登場いただきました。

実は穴澤さん、生まれた時から
両目と心臓に障碍を抱えられており、
それらのハンデを乗り越えられて
全盲のヴァイオリン奏者となられました。

加えて、穴澤さんには、
今日に至るまで様々な困難が訪れます。

家庭崩壊、極貧生活など
どれも壮絶そのものでした。

そのような困難な道を歩んでこられた穴澤さんが
見事に人生を拓いてこれたのは、
「不可能が新たな可能性を生み出す」と信じて
知恵を生み出してきたことにありました。

常に明るく前向きに音楽家として活動する
現在の穴澤さんの姿は、いま、多くの人たちに
大きな感動を勇気を与えてると言います。

そこで本日は、失明の危機にある中で、穴澤さんが
プロのヴァイオリン奏者になろうと
決意したときのくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

遅かれ早かれ目が見えなくなることは
分かっていましたので、
先生のアドバイスもあって
高等部の頃から点字を勉強し、
楽譜も点字に切り替えていきました。

ただ、点字の楽譜は触って読むものですから、
楽譜を触りながらヴァイオリンを弾くことはできない。

1曲丸ごと楽譜を覚えないことには
演奏できないんですね。

こんなハンディを背負ったら、
到底、音楽の道に進むことなんかできません。

だけど、高等部2年生の時に
ふとこう考えました。

「楽譜でハンディを背負うんだったら、
楽譜をつくる側に回ればいい」と。


———楽譜をつくる側に?


つまり、作曲、編曲ですよ。

楽譜に頼らなくても、
自分で演奏するものを
自分でつくれるようになれば
チャンスは訪れると考えたんです。

中学時代からいろいろな楽器に
触れていたことも、編曲する上でとても役に立ちました。


ウサギとカメの童話がありますよね。

私は音大出の人のように
ウサギかカメかという競走はできなくても、
イモムシのような全く違う歩み方が
あってもいいと思うんです。

全盲の私が作曲、編曲という道に
目覚めたのはイモムシとして
歩み始める一歩でした。

専攻科時代の2年間、
私は4年間音大に進んだ穴澤雄介をイメージしながら、
その上を行く穴澤雄介になろうと
それこそ猛勉強を重ねていったんです…

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今日もいまいちの母

2023年08月11日 23時59分59秒 | 介護

 朝にはまだ強い風が吹いていましたが、徐々に収まってきました。

雨が降らないので少し降ってほしいです。

今日は最高気温が35℃でしたが、最低気温は27.9℃。

それでも、夜中、窓を開けて扇風機だけで十分でした。

 

 今朝の果物

 

朝顔

 

ピンク色のは弱そうです。

 

 

 朝一番に嬉しいことがありました。

今日はゴミ収集日でしたので、朝顔の花柄摘みをしてからごみを捨てに行こうとしました。

ゴミ袋を持って朝顔の花柄摘みをしていたら、ゴミ収集車が少しスピードを出して通り過ぎようとしました。

が、しかし、急に止まってくれて、運転手さんが窓から顔を出してにっこり「入れていいよ」

「ありがとうございます」と言いつつ急いで捨てさせて頂きました。

その後、車は我が家の近くの収集場所に止まるのかと思っていましたが、そうではなく別の方向へ。

わざわざ止まって下さったんだ~

優しい~~~~

もう感激しました。

その余韻に浸っていると、珍しく母から電話がありました。

(今日は珍しく夕方にも)

 

「ここへ居たらいいんかなあ」と聞きたかったみたい。

昨日、今後のことを話したからかもしれません。

「今日は休日だからドクターもリハもお休みだからいらっしゃらないかもしれないけど・・・」と話していたら、そこへドクター。

「休日なのにありがとうございます。」

今の母の状態を説明して下さいました。

そして、「退院は8月末くらいかな」と言われると

母が、「まだそんな先?」

ショートのことを言われましたので、ショートの受け皿についてはケアマネさんと話していて、「自宅で生活可能なら、今のショート先はどこもOKだそうです」と伝えたところ、

「じゃあ、もう少し早く帰るかな。今だとまだ誤嚥性肺炎を起こす可能性があるからもう少し訓練してから帰ろうか」

母は納得したようです。

 

 

 その後、10時に面会へ。

お部屋のお花

 

電話では元気そうでしたが、行くとクタッ~となっていました。

ヨーグルトも半分くらいしか食べませんでした。

今日も何とか20分位で帰りました。

 

帰り道、公園での空が綺麗でした。

 

 

 

先日の和菓子のもう半分を食べました。

 

オリーブオイルがあった方がいいのかない方がいいのか

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0811

 

きょうは「山の日」 危機から生き残った人の習慣

 

修羅場を経る経験の積み重ねが、
「俺は簡単に死なない。運が強い」
という自信に繋がっていく
━━━━━━━━━━━━━━
小西浩文(無酸素登山家)
○月刊『致知』2020年7月号
特集「百折不撓」より
━━━━━━━━━━━━━━

●がんを克服しながら、
屈強な体力と精神力を培っていった
無酸素登山家・小西氏が語る
危機から生き残った人の習慣
こちらから

酸素ボンベを使わず、
世界の8000メートル峰の山々を
6座登頂してきた小西浩文氏。
死と隣り合わせの過酷な環境を
生き抜く上での心の習慣は、
人生や仕事にも通じるものがあります。

 

 

 

 

 
 
 
 
 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

人生とは何か


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066926&c=3304&d=ed84





こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する写真、図版、絵画が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066927&c=3304&d=ed84

━…………………━


暦の上では立秋を過ぎましたが、東京板橋では、まだ秋の姿はまったく見えません。

とても暑いですね。


お盆で帰省の方もいらっしゃることと思いますが、どうか熱中症にお気を付けください。



今回は、「人生とは何か」ということを話題にします。


人生とは何かという問いは、ビッグ・クエスチョンの中でも最大級のもので、このメルマガ記事の範囲内で、何かまとまりのある結論を皆さんにお話することができるわけではありません。


しかし、この問題に取り組もうとするときに何について調べれば良いか、お勧めの本や参考になる格言なら、お伝えすることができます。



また、この疑問を切実に感じている方々の多くは、きっと、楽しい人生を実現する具体的な方法を知りたいと思っているのではないでしょうか。

私が考えた方法ではありませんが、3週間で楽しい人生を実現する方法をご紹介します。



◆ 人生とは何かを知るためには何を調べれば良いか

まず、私たち現代人の多くが持っている考え方のバイアス、つまり考え方の片寄りについてご説明させてください。


というのもこのバイアスが、人生とは何かを知る上で、妨げになることがあるからです。



最近の数十年の間に、先進国に住む私たちの生活は特に、見違えるほど豊かになりました。


テレビ、洗濯機、掃除機の普及、自動車の進歩に始まり、コンピュータの進歩、インターネット、スマートフォンの普及。


文書作成ソフト、表計算ソフト、論文検索。ツイッターやフェイスブック、ユーチューブ。ラインやおサイフケータイなど便利なスマホアプリの数々。


そして最近では、生成AIを中心とした人工知能の活用が本格化し、事務作業や、翻訳や執筆作業の効率を上げるために使われ始めました。


このような生活の変化の多くの背後にあるのは産業技術と情報技術の進歩であり、それを支えてきたのは科学、特に数学と物理学と化学の進歩です。



これらの学問は、人類の進歩の一例であり素晴らしいことです。

しかし、それらによって生活が大きく改善された影響で、世の中には考え方のバイアス、つまり考え方の片寄りが生じました。


それは、マテリアリズム(materialism)と呼ばれます

マテリアリズムには主に2種類のタイプがあります。

ひとつは世界の根源は物質だけだと考える「唯物論」と言われるものです。

もうひとつは、人間や他の生物の心は、脳や神経系で起こっている電気の活動と化学反応で説明できるという物理主義という考え方です。


この2つが世の中の主流の考え方になったのは、人類の長い歴史の中でもごく最近のことです。

そして、暗黙の合意のようになり多くの人が信じているにも関わらず、それが正しいことを証明した人は誰もいません。



物質の世界を研究する学問の代表は、物理学と化学です。

しかし興味深いことに、過去の優れた物理学者の多くが、マテリアリズムのことを誤りだと考えています。

この話題には重要な点が含まれていますので、いずれこのメルマガで取り上げてみたいと思います。



マテリアリズムが正しいのか間違いなのかということは別にしても、物理と化学という学問は、人間が何を目標にして、どのように生きるかという指針を提供することを、そもそも目的にしていません

ですから、人生とは何かを考える上で、これらの学問が直接に役立つことはありません。


では、人生そのものを扱い、生きる目標と指針を直接与えてくれる分野は何でしょうか。

大きなテーマですので断言するのがはばかられますが、あえて言ってしまえば、それは哲学と心理学です。


◆ 人生とは何かを知ろうとする人類の努力-哲学と心理学と瞑想について

人類は今まで、少なくとも2,000年以上にわたって哲学を探究してきました。

そのうちの西洋哲学(philosophy:フィロソフィー)は、語源から言うと、「聡明さ」(sophia, wisdom)を「愛する」(philo-)ことを意味します。

つまり哲学は、人生をより良く生きる聡明さを手に入れることを目的としています。


「哲学」という言葉は、「フィロソフィー」に明治時代の学者の西周(にしあまね)があてた訳語であり、その意味は、世界や人生の根本原理を追求することです。

ですから、人生とは何かという問いは、まさに哲学の問いそのものです。



西洋哲学の歴史の中で最も有名な人は、古代ギリシャのプラトンです。

彼は「神秘哲学」(神秘学:mysticism)という考え方を唱えました。

神秘哲学という言葉を聞くと、何か特殊な分野だとお考えになる方が多いのですが、古代ギリシャのころは哲学と言えば、それは神秘哲学のことでした。


なぜかといえば、当時の哲学者が、人生とは何かを知るために「神秘」(この世界の真の姿)を見破ることと、より良く生きる方法を突き止めることの両方に、並行して取り組んでいたからです。


神秘哲学はマテリアリズムと正反対の考え方です。

つまり、世界は物だけで説明することはできず、人間や他の生物の心や意識には、物質ではないものが関わっているという考え方です


参考記事:『神秘学について』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066928&c=3304&d=ed84



私が神秘哲学の普及という仕事に携わってから、もう20年近くになります。

最初のころは宗教と同一視されることも多く、きちんと理解してくださる方はあまりいなかったのですが、最近は少しずつ事情が変わってきています。

瞑想は神秘学の核心にあたる実践ですが、社員研修に瞑想を取り入れる企業が増えています。


瞑想によって、心身をリラックスさせてストレスを解消することができます。

リラックスしてストレスが発散されると、仕事での創造性や生産性が向上します。

しかし神秘学の立場から言うと、瞑想の効用はそれだけではなく、本来の目的も実はそこにはありません。



では瞑想の目的を、神秘学は何だと考えているのでしょうか。


それは、人生をより良く生きるための練習であり、また、人生とは何か、世界の正体(神秘)を見破るための練習にもあたります。


メカニズムから言えば瞑想とは、マクロコズムの「聡明さ」を自分の意識に取り込むこと、また「内なる自己」の声を聞くことだと言うことができます。



先ほども申し上げましたが、人生とは何かについて考えていくと、多くの場合、人の心と世界はどのような関係にあるかという疑問に行き着きます。

ですから心理学は、人生についての疑問を説き明かすために大いに役立ちます。


しかし心理学は広大な分野です。

この目的のためには、心理学の中でも、人間性心理学(ヒューマニスティック心理学)、トランスパーソナル心理学、インテグラル理論が役立ちます。


参考記事:『胎児と子供は、人類の歴史を繰り返す』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066929&c=3304&d=ed84


◆ お勧めの本と瞑想について

今までにお話ししてきたことのまとめとして、以下の本をお勧めします。


1.『夜と霧』(ビクトール・フランクル著)

2.『インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論』(ケン・ウィルバー著)

3.『国家』(特にその第7巻、プラトン著)

4.『預言者』(カリール・ジブラン著)

5.『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』(飲茶著)



このうち1~4は、いずれも有名な本なので、インターネットを調べれば、内容の紹介や数多くの書評を見つけることができると思います。

5は肩肘の張らない東洋哲学の入門書ですが、内容には芯が通っており本格的です。


インターネットを用いて、これらの本が簡単に手に入れられる現代は、この点に関しては、ほんとうに素晴らしい時代だと思います。



瞑想については、皆さんにお勧めできる本を、残念ながら私は知りません。

良い指導者に出会って学ぶことができれば理想的だとは思いますが、すべての人が自分に合った望ましい指導者に出会えるとは限りませんので難しいところです。


バラ十字会が提供している教材を試してみることも選択肢に入れてください。

少し回り道ですが、瞑想の方法は始めてから3ヵ月目に学ぶことができます。

瞑想を正しく学ぶためには、いくつかの前提知識と準備が必要なので、カリキュラムがそのように構成されています。


※ 神秘学通信講座「人生を支配する」の1ヵ月無料体験はこちら。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066930&c=3304&d=ed84



◆ 人生を楽しいものに変える具体的な方法

さて、抽象的なご説明が少し続いたので、ここで、人生を楽しいものに変える具体的な方法をご紹介します。


まず紙を一枚用意してください。B5ぐらいの大きさの紙が良いと思います。


そして次のリストを、必ず手書きでその紙に書き写します。

――――――
1.できるだけ陽気になろう。

2.他人に対し、もう少し好意的に感じたり、ふるまったりするようにしよう。

3.他人の欠点や誤りに対し、批判をひかえ目にし、もっと寛大になろう。かれらの行動に関し、できるだけ最善の解釈を加えることにしよう。

4.可能な限り私は、成功はかならず訪れるものであり、すでに私は、そうありたいと願っていたパーソナリティに到達しているかのように行動するつもりである。私は、この新しいパーソナリティとしてふるまったり、感じたりする訓練をしよう。

5.自分の意見により、悲観的で否定的な方向に事実をゆがめないようにしよう。

6.一日に少なくとも3回は笑うことにしよう。

7.なにが起きようとも、可能なかぎり、冷静に、知性的にふるまうことにしよう。

8.変えようのない否定的な事実は完全に無視するか、それに対し心を閉じることにしよう。

(出典:「幸福への挑戦」、マクスウェル・マルツ著、産業行動研究所、1967年、165-166p)
――――――


そして、この紙をいつも持ち歩きます。

また、毎朝決まった時間に、このリストを、声に出しても心の中でも良いのですが、読み上げて、守るために最善を尽くすことを自分に誓います。


そのようにすると、約3週間で、あなたの人生が楽しいものに変わります。



なぜでしょうか。その理由には潜在意識が大きく関わっています。


人間の潜在意識には、大型船で使われている自動操舵システムに似た特徴があります。


自動操舵システムは、海図上で目標を指示すると、船が海流などの影響を受けた場合も、自動的に航路を修正しながら、目的地へと到達します。


潜在意識も同様に、ひとたび目標が与えられるとその目標を実現しようと自動的に働き続けます。



先ほどのリストは自己信頼が高まるように作られています。

自己信頼とは、心の奥底の自分が、表面的な自分を信頼に値する人間だと考えているかどうかということにあたります。


人は誰もが自分が幸せであること、人生が楽しいことを願っています。

しかし自己信頼度が低いと、その願いは一貫していない矛盾したものになり、潜在意識に目標として正確に伝わらなくなります。


反対に、自己信頼度が高いと、自分の心の奥が、幸せで楽しい人生を送ることを自分に許すようになり、それが潜在意識に目標として適切に設定されます。


3週間というのは、潜在意識に目標が定着するまでの期間です。どうぞ、試してみてください。



◆ 人生とは何かを見破るための名言20選

人類の歴史に登場した聡明な人の多くが、何らかの形で、人生とは何かということに対するヒントをそれぞれの言葉で表してくれています。それらを選んで列挙してみました。


皆さんがその真意を受け取る邪魔にならないように、解説は一切付けていません。

どうか、気に入った言葉を見つけて、一人になれる静かな場所で味わってみてください。



1.「人生の移り変わりは、人の心の中で起こる。自身が考えるものに人はなる。それゆえに、我々は心を清らかに保とうではないか。このことは、永遠についての神秘である。」(ウパニシャッド)


2.「人生を信じてください。そうすれば人生は、喜びと悲しみ、そして、知るべきすべてのことを教えてくれます。」(ジェイムズ・ボールドウィン、1924-1987)


3.「この世に客に来たと思えば何の苦もなし。」(伊達政宗、1567-1636)


4.「そもそも、我々が人生の意味を問うべきなのではなく、我々自身が問われているのであり、人生が我々に出した問いに答えなければなりません。」(ビクトール・フランクル、1905-1997)


5.「働いて、自分の糧を得てこそ、生きることを愛することになる。そして、働くことを通して生きることを愛せば、人生のもっとも深い神秘に触れる。」(『預言者』カリール・ジブラン、1883-1931)


6.「人類は進歩の道筋に沿って導かれてきた。そして、我々は眠っているように思われるが、その夢を導く内的な目覚めがあり、そしてその目覚めにより、最終的には、我々は何者なのかという真実を取り戻す驚愕がもたらされる。」(ジャラール・ウッディーン・ルーミー、1207-1273)


7.「人間追い詰められると力が出るものだ。こんなにも俺の人生に妨害が多いのを見ると、運命はよほど俺を大人物に仕立てようとしているに違いない。」(フリードリヒ・フォン・シラー、1759-1805)


8.「あなたが持ち合わせている力以上の強さを、人生が要求することはありません。」(ダグ・マハーショルド、1905-1961)


9.「“宇宙”の心を見いだすこと。それが、偉大な第一歩です。」(ハズラト・イナーヤト ハーン、1882-1927)


10.「私たちは、3つの異なった方法で、人生の意味を発見することができます。それは、1.よいことをすることによって、2.価値のある体験によって、3.苦しむことによって、の3つです。」(ビクトール・フランクル、1905-1997)


11.「恐れさえしなければ、人生は素晴らしい。必要なのは、勇気と想像力と…、少しのお金だけだ。」(チャップリン、1889-1977)


12.「あなたのものであるこの命、あなたが今生きているこの命は、単に存在全体の一部分であるだけではなく、ある意味では全体でもあります。ただこの全体は、一目で見渡せるようには作られていません。」(シュレディンガー、1887-1961)


13.「知恵とは、その深い意味においては、何が起こってもすべてを愛することです。知恵とは、人生の神秘の背後にある美しさ、優しさ、甘さを理解することですから。」(マンリー・P・ホール、1901-1990)


14.「端的に言うと、ここ以外の場所はなく、今以外の時刻は存在せず、それが宇宙の全てです。」(バラ十字会の保管文書より)


15.「他の人の苦しみを和らげることができるのであれば、人生は無意味ではありません。」(ヘレン・ケラー、1880-1968)


16.「人生に、安定した状態などないことを心得ていてください。そして、順調なときに得意になりすぎることも、逆境の時に気落ちしすぎてしまうことも、避けるようにしましょう。」(ソクラテス、BCE469頃-BCE399)


17.「ある友人の日記を自分のものと比べたことがある。彼は、この世界にあらゆることを期待し、何ひとつ完璧でないことにがっかりしている。気づいたのは、私が逆の極端から始めていることだ。何も期待せず、そこそこに良い状況への感謝に、いつもあふれている。」(エマーソン、1803-1882)


18.「外的な年齢とは無関係に、私たちのなかに生きるこの子ども、いつまでも驚くことができ、問い、感激できる、この私たちのなかの子ども。あまりに傷つきやすく、無防備で、苦しみ、慰めを求め、望みを捨てない、この私たちのなかの子ども。それは人生の最後の日まで、私たちの未来を意味します。」(ミヒャエル・エンデ、1929-1995)


19.「他の人を誠実に助けようとするならば、必ず自分を助けることになります。このことは、人生の釣り合いの法則の最も美しい一例です。」(ラルフ・ワルド・エマーソン、1803-1882)


20.「人生とは、ある行き先に着こうとすることではなく、旅そのものです。」(リジューのテレーズ、1873-1897)

△ △ △

今回の話は長文でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。


来週は都合により配信をお休みします。

再来週の金曜日、8月25日に、またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

デュランタという花が咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1066931&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
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今日の母はいまいち

2023年08月10日 22時38分15秒 | 介護

 今日も一日すごい風でした。

窓を開けていたら、案の定、フロアーが土埃で素足で歩くと、足の裏が真っ黒に

 

 朝焼け

 

昨夕、このお宅の方がお花好きで、「明日の朝、ピンクのユリが13本多分咲くから見に来て」

ピンクのユリも咲いていましたが、このタカサゴユリも綺麗に咲いていました。

 

台風の風で、朝顔が益々悲惨な状態でした。

 

 

 

今朝の果物

BSでイタリアからオーストリアへの自転車旅で、チロル地方をしていました。

いつか行ってみたいなあ~

 

 

 

 今日は朝一で整体でした。

整体院に貼ってある言葉

「人の道」

忘れてはならぬものは 恩義
捨ててならぬものは 義理
人にあたえるものは 人情
繰返してならぬものは 過失
通してならぬものは 我意
笑ってならぬものは 人の失敗
聞いてならぬものは 人の秘密
お金で買えぬものは 信用

 

調べてみるとこれって、近藤勇の言葉だったようです。

 

 整体が終わって、そのまま母の所へ。

病院でお掃除をなさっている方から又コロナが流行っているので、一時緩和された面会時間が15分と短くなっているとお聞きしました。

今日の母はいまいちのようでしたが、いつものように高カロリーゼリーとかメイバランスなどを食べさせて、口腔ケア。

今日はいい加減15分で帰らなくてはと思い、「また、明日、来るからね」

「もう帰るの」と母。

結局20分少々にはなりましたが、今日は早めに帰りました。

 

各お部屋用のお花が置いてありました。

もう1週間経ったのですね。

 

 

帰りにソーシャルワーカーのYさんと少しお話。

 

 

 

教会経由で帰る途中で、

お供えの桃とピオーネを買いましたが、今年はとても高いと言われていました。

確かにとっても高い。

桃まだ1回しか食べていません。

フルーツ王国に住みながら~

母もまだ果肉は食べられないので、少しだけ買いました。

 

 

 夕方、水遣りをしていたら、我が家のユリも咲いていたことを発見

風で倒れていました。

風鈴の短冊も切れて飛んでしまったり無くなったり。

吊り下げることが出来る玉葱を130円で売っていたので買いました。

こういう風景が好きです

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0810

 

歴史は先人の勇気を得るために学ぶ

 

どう次の時代を切り拓いていくか、
そのヒントは先人たちが多数残しています。
歴史はその勇気を得るために
学ぶのです
━━━━━━━━━━━━━━
米倉誠一郎(一橋大学名誉教授)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●時代を切り拓いた
近代日本のイノベーターたち。
その生き方はこちらから

明治維新、戦後復興など世界的に見て
奇跡の数々を成し遂げてきた近代日本。
それらのイノベーションは
どのようにして生まれたのでしょうか。
イノベーション研究の第一人者である
米倉誠一郎氏に時代背景を踏まえて
紐解いていただきました。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪勇気を与えてくれる「学び」がここにある≫


「どう次の時代を切り拓いていくか、
 そのヒントは先人たちが多数残しています。
 歴史はその勇気を得るために学ぶのです」

最新号にご登場いただいた、
一橋大学名誉教授の米倉誠一郎さんの言葉です。


日本の近代化を中心に、
「イノベーション」という視点で、
研究を続けてこられた米倉さん。

そこには、明治維新から戦後の復興に至るまで、
独自の視点によって新たなものの見方を
私たちに示してくれています。


なぜ歴史を学ぶのか。

それは新しい時代を切り拓いていく
勇気を得るためである。

米倉さんの確固たる思いのつまった
最新号の記事から、その一端をご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


この独創的な革命(明治維新)を成し得た
立役者として僕が注目しているのが
大隈重信(しげのぶ)です。

早稲田大学の創設者であり内閣総理大臣をはじめ
要職を歴任した人物ですが、
大隈は薩長の出身ではなく、
維新においても特段活躍していません。


それでも大隈が明治政府の中枢に引き上げられたのは、
これからの時代は蘭学ではなく英語が重要だと
早々に見抜いて勉強していたことと、
若い割に肝の据わった対外折衝の手腕を買われたためでした。

中国を手玉に取りアヘン戦争を引き起こし、
日本にキリスト教を認めさせようとした
イギリス公使・パークスを相手に、
英語で三段論法を使って論争したことは有名な話です。


(中略)


それでも、明治・大正・昭和という
激動の時代を切り拓いてきた日本人が優れていたのは
謙虚に「学ぶ力」があったからだと思っています。

それを模倣だと揶揄(やゆ)する人がいるかもしれませんが、
模倣も重要なイノベーションの要素です。

いまある素晴らしいものを、
さらにもっとよくしていく。


「世界から学ぶ力」をバブル期の終わり頃から
日本人は忘れてしまったのかもしれません。

コメント (4)
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今日の母はまずまず

2023年08月09日 21時55分00秒 | 介護

 今日はものすごい風です。

雨は全く降りませんが、この風は明らかに台風の影響のようです。

 

 

 

 今朝の朝顔

  

 

バラも何輪か咲いています。

  

 

 

今朝の果物

午前中の果物はゴールデンとか聞きますが、エネルギーが湧いて来ます

 

 

 今日も又、10時には到着するように家を出て面会に行きました。

ちょうどリハの方にお会いしたので、しばし立ち話。

今帰ると、誤嚥性肺炎を繰り返してすぐに病院へ舞い戻ってくる感じだそうです。

もう少し、誤嚥予防の訓練、立ち上がりと手引きでお台所に行けるくらいまでには回復してからの退院がいいと言われていました。

昨日、リハをして下さったのは彼女だったようです。

又、ソーシャルワーカーのYさんも行って下さったようでした。

そのせいか、今日の母は少し活気が戻っていました。

ドクターもよく来て下さると言っていました。

まずヨーグルトを1個食べ、昨日の残りの高カロリーゼリーやメイバランスがそのまま冷蔵庫に残っていましたが、それも全部食べました。

その後、今日は痰が結構出ました。

母も出そうとしていましたので、そのケアをしていたら又、30分経過。

母が私の顔を見ると安心なんだと言いました。

そして、又来てくれることは出来ないのかと言いましたので、「今はコロナが又流行り出したので、10時から4時までの間に15分しかダメなのよ。明日、又、来るから」と言いました。

ご飯をしっかり食べるように言いますと「食べたいんだけど、すぐに下げてしまう」と言いました。

これは以前にも言っていましたが、多分、2時間位はぎりぎり待って下さるのではないかとは思うのですが。

でも、今日は顔色もよく、食べたい意思もしっかり言葉で聞けたので、安心しました。

「早く帰りたい」とも言いました。

それについては「もう少し訓練が必要なようだわ」

 今日は蒸し暑かったせいか、睡眠不足気味だったせいかよくわかりませんが、病室にいる時に貧血のような症状が出ました。

帰れるかなと思い、しばらく椅子に座ってあれこれしました。

昨日、お掃除をがんばり過ぎたからかしら。

その続きを今朝も少ししましたし。

・・・ということで、今日はもうゆっくりしようと思いました。

お花の日

「今日は先生がいらっしゃらないから綺麗じゃないんですよ」と言われていましたが・・・

まだ半分くらいしか生け替えられていませんでしたので、明日も楽しみです。

明日は病室にも届いているかな~

 

帰ってから、今日はお昼ご飯にハンバーグを作りました。

ご飯も炊いて行っていましたので、帰ってすぐに作って、お昼ご飯以外にもあれこれおやつや飲み物も用意して、リビングに移動。

海外ではAmazonよりもほぼほぼNetflixみたいですし、字幕が英語で出るので以前から英語の勉強にいいとは聞いていましたが、少し高いのかな~と思ってそのままにしていました。

韓国ドラマや恋愛ものに全く興味のない娘が少し前に「愛の不時着」を3回も観た(もちろん英語で)と言っていましたので、このあまりにも有名ドラマをいつか観たいと思っていました。

もう今日でしょ

・・・ということで、居間に籠って、観始めました。

たねやのオリーブ餅も食べました。

 

ちょっとお餅が私には甘かったので半分だけ食べました。

オリーブオイルをかけて食べるのですが、微妙

なくてもそれでいいっていう感じかなと思いました。

オリーブオイルが私の好みの香りや味ではなくオイリーだったせいかもしれません。

(あ、普通に美味しいですよ~)

 

 

 

 もう22時が来ますので、良い子はもうベッドに入った方がいいのですが、途中でお昼寝してしまったり夕方から2ヵ所お買い物に行ったりしてまだあまり観ていませんので、少しだけ「愛の不時着」を観て寝ま~す

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0809

 

きょうは長崎原爆の日 百歳の被爆者が語る 

 

どんな艱難辛苦に遭っても悲観せず、
上を向いて歩く。
これを自分の人生の誓いとして心掛け、
実践してきました
━━━━━━━━━━━━━━
吉村光子(長崎で被爆した100歳の女性)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」より
━━━━━━━━━━━━━━

●10代での両親との死別や、
長崎での被爆体験、
3回の流産・死産、ご主人の闘病など
様々な悲愁を越えて生きてきた吉村さん。
編集長の取材手記はこちら

道端に男の子がしゃがんでいて、
「誰か僕を家に連れて行って」
って言うんですよ。
「僕の家はどこね?」と聞いても
「目が見えない、目が見えない」って。
ああ、可哀想に。何とかしてあげたいけど、
体力も限界で、どうにもできん。
「必ず助けに来る人がおるからね。
どうか頑張って元気で生きてください」
って言うより他に仕方ないんですよね。

最後は這うようにして
やっと勤務先の工場に戻ってきたら、
中から声がした。労務課長の島田さんが
血だらけになりながら仕事をしていたんです。
「おお、よう生きとってくれた、
よう生きとってくれた」って
抱き締めてくれてね……。
思わず涙がどーっと溢れて、
何も言えませんでした。

(本文より)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 (昨日分)

 

≪「カント道徳×稲盛哲学」2つの共通点 ≫


ドイツの哲学者、イマヌエル・カント。

その難解とも言われているのが
「カント道徳」と称されるカントの道徳論です。

その「カント道徳」に果敢に取り組まれ、
都留文科大学の講師として教壇に立ち、、
大学生たちに衝撃と感動を与えたのが、
最新号に掲載されている夏目研一さんです。

夏目さんは、長年『致知』に親しみ、
自ら修養を積んでいく中で、61歳で教壇に立ち、
「カント道徳」を説いてこられました。

本誌でも、大学の教室で行われた講義の
熱量そのままに、専門用語も交えながら
「カント道徳」を丁寧に繙いていただきました。

そこで本日は、その「カント道徳」と
親和性があるという稲盛和夫氏の哲学との
接点に触れられているくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


カント道徳の実践と深く関連することを、
京セラ創業者の稲盛和夫氏が説いています。


「私は洗面をするときに、
 猛烈な自省の念が湧き起こってくることがあります。

 たとえば、前日の言動が自分勝手で納得できないときに、
『けしからん!』とか『バカモンが!』などと、
 鏡に映る自分自身を責め立てる言葉が
 つい口をついて出てくるのです。

 (中略)

 私は『反省』を繰り返すことで自らを戒め、
 利己的な思いを少しでも抑えることができれば、
 心のなかには、人間が本来持っているはずの
 美しい『利他』の心が現れてくると考えています」

(反省ある日々をおくる/『致知』2003年7月号)


形而上の理想を見失うことなく、
自身を反省し続けた稲盛氏は、
まさしくカント道徳の実践者といえます。

同様にイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、
書家の相田みつを氏、京都大学元総長の平澤興氏の
境地もこの意識レベルであると思います。


カント自身は、道徳性を高めるために
以下のような修養法を説いています。


①まず、徳性を高め、善を行って
 生きることを決意し、実践を始めること。

②日頃から、道徳問題にからむ場面では、
 自分の判断の動機が幸福にあるのか、
 それとも道徳法則への尊崇にあるのかを
 振り返る習慣をつけること。
 それによって、自分の本性が明らかにされ、
 葛藤が生まれ、やがて改心が生まれる。

③自分の弱さややむを得ない事情から、
 善よりも幸福を選んでしまった時、
 今後はどうしたらそうならないようにできるかを
 反省・リフレクションをして対策を練り、
 新たな行動方針を立てることを自分の習慣とすること。
 その繰り返しの中で道徳性が鍛えられ、
 道徳的勇気が強くなっていく。

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淋しい母&お隣のお引越し

2023年08月08日 22時25分30秒 | 介護

 今日はほぼほぼ曇りの一日でした。

カンカン照りとは違いますので、あれこれ用事を済ませました。

今日の朝顔は紫色が二輪。

 

 

 

今朝の果物

変わり映えしません。

いつも朝、パンは食べませんが、今朝はお気に入りのこのパンを食べました

 

今日はあれこれ用事がありましたので、どのような順番で行けばいいかなとあれこれ考え、まずは銀行2軒。

その後、母のところへ。

1階の受付から電話をして頂き、許可が出たら上がることが出来ます。

2階の入口で面会表に体温その他を書いて、ナースステーションに提出し「お願いします」と言いますと「どうぞ」。

そして、お部屋に行きます。

今日はお部屋に入るとは母がいない。

お風呂のようでした。

又、ラウンジに戻り、「お風呂ですか」とお聞きすると「あ、そうです。そこでお待ち下さい」と言われましたので、ラウンジの椅子に座りました。

 

 

それがいけなかったようです。

ちょっときつめの看護師さんが「なぜそこにいるのか」と聞かれましたので、事情を説明しましたが、そこはいるべき場所ではない。お部屋で待っているようにと言われました。

勝手にそこに居たわけではないのですが、かなりのきついお言葉。

何かもうあれこれあれこれあって疲れていたのか、あまりのきつさに泣けてきそうでした。

この看護師さんは何かときつくて、いちいち言い方にとげがあります。

でも、ご本人は気が付いておられず(多分)、誰に対してもこんな感じなのだと思います。

これが普通。

母がおしりが痛いと行った時に、来て下さったのですが、それを説明していると「そんなところにおられたら困るのですが」

そんなところとはベッドサイドのことですが、リモコンがあったため

母が、「この看護師さんはダメ」という風に手を振りました。

あとで、きついのか聞くと「そうだ」と言いました。

どこにも1~2人はおられますね、こういう方が。

悪気はないのでしょうが、ちょっときつめのお方。

お風呂からに入れて連れて帰ってきて下さったのは介護士さん。

「何か食べさせてもいいですか」と伺うと、今朝はあまり食べなかったし、何でも好きな時に好きなものを食べさせてOK。

ゼリーでもOKと言われました。

母はヨーグルトと高カロリーゼリーを半分、メイバランスを半分を食べました。

その後、お口のケアをし、お洗濯物を持って「又、明日来るから」と言いますと、「まだ帰らんで」と顔を歪ませて言いました。

すでに30分過ぎていましたが、「じゃあ、11時まで居ようかね」

11時になると「もう帰るの

「あと1時間お食事だから、しばらく休憩してね。

オムツ捨て用のごみ袋を市がくれるから取りに行かないといけないのよ」と言いますと、母の用事で忙しいのだとわかってくれたようで「うん」

結局45分位居ました。

手を出したので、にぎにぎ。

その前にもクリームを塗ってあげたりしたのですが。

帰って欲しくないんですよね。。。

 

 

 

市のふれあいセンター

社会福祉事務所などが入っています。

 

毎年、夏に20mlのごみ袋をたくさん下さいます。

それからコンビニで支払いなどを済ませて帰ると、やはり12時。

 

 

 

昨日買った外履き

 

和スイーツ

 

 

 

結構長持ちしますので、母にと思いますが、考えたら食べさせてはいけないかもしれません

 

 

 

 

 午後からは大掃除をがんばりました。

約3時間。

かなりすっきりしましたが、まだ道半ば

もう3時間してすればいいかも。

そして、その前にやはり不必要なものは手放していかないと、なかなか片付かないです。

 

 

 

 そして、6時。

朝、言われていたようにお隣の奥さんがいらっしゃいました。

お引越しを余儀なくされたようです。

そうでなければおうち購入。

聞けば途轍もなく高いお値段なのでびっくりしました

以前、境界線の立ち合いの時に大家さんにお目に掛かりましたが、そんなに高い金額は言われていませんでしたが、中に不動産屋さんが入り、とんでもない額に。

しかも、結構高飛車に言われて、敷金も還ってくるかどうかという状態のようです。

そんなお話をしていたら1時間以上経ちました。

とてもいいご家族でしたので、いらっしゃらなくなると淋しいです

又、ひとつこの場所へのこだわりがなく無くなりました。

お菓子を頂きました。

 

出来ればここへ居たいと言われていましたが、あまりにも高いのでちょっと手が出ないと言われていました。

今後はライン交換することにし、新しいお宅にお邪魔させて頂くことになりました。

私にいつ言おうかと悩まれていたようで、なんとお引越しはもう今月中

 

 

 

 

 毎日変わらない日常のようですが、やはり日々変化しています。

そして、そんな一日が今日も暮れていきました。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0808

 

手間暇かかる仕事が基礎を築く

 

目を背けたくなるほど手間暇がかかる仕事に
真っ正面から立ち向かうことが、
人生で最も大事な基礎を築く
━━━━━━━━━━━━━━
水戸岡鋭治(デザイナー)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」
などのデザインで知られる水戸岡鋭治氏の
若者へのアドバイスはこちら

致知一日一言【今日の言葉】2023.0808

手間暇かかる仕事が基礎を築く

目を背けたくなるほど手間暇がかかる仕事に
真っ正面から立ち向かうことが、
人生で最も大事な基礎を築く
━━━━━━━━━━━━━━
水戸岡鋭治(デザイナー)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」
などのデザインで知られる水戸岡鋭治氏の
若者へのアドバイスは

致知一日一言【今日の言葉】2023.0808

手間暇かかる仕事が基礎を築く

目を背けたくなるほど手間暇がかかる仕事に
真っ正面から立ち向かうことが、
人生で最も大事な基礎を築く
━━━━━━━━━━━━━━
水戸岡鋭治(デザイナー)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」
などのデザインで知られる水戸岡鋭治氏の
若者へのアドバイスは

日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」をはじめ、
従来の概念を打ち破るアイデアで、
数々のデザインを手掛けてきた水戸岡鋭治氏。
イラストを生業としていた氏が
40歳でこの天職に巡り合えたのはなぜか。
連載「二十代をどう生きるか」では、
目の前の仕事に向き合い続ける中で掴んだ、
人生を切り拓く上で大切なことを、
実体験を交えてお話しいただきました。

日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」をはじめ、
従来の概念を打ち破るアイデアで、
数々のデザインを手掛けてきた水戸岡鋭治氏。
イラストを生業としていた氏が
40歳でこの天職に巡り合えたのはなぜか。
連載「二十代をどう生きるか」では、
目の前の仕事に向き合い続ける中で掴んだ、
人生を切り拓く上で大切なことを、
実体験を交えてお話しいただきました。

日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」をはじめ、
従来の概念を打ち破るアイデアで、
数々のデザインを手掛けてきた水戸岡鋭治氏。
イラストを生業としていた氏が
40歳でこの天職に巡り合えたのはなぜか。
連載「二十代をどう生きるか」では、
目の前の仕事に向き合い続ける中で掴んだ、
人生を切り拓く上で大切なことを、
実体験を交えてお話しいただきました。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪「カント道徳×稲盛哲学」2つの共通点 ≫

 


ドイツの哲学者、イマヌエル・カント。

その難解とも言われているのが
「カント道徳」と称されるカントの道徳論です。

その「カント道徳」に果敢に取り組まれ、
都留文科大学の講師として教壇に立ち、、
大学生たちに衝撃と感動を与えたのが、
最新号に掲載されている夏目研一さんです。

夏目さんは、長年『致知』に親しみ、
自ら修養を積んでいく中で、61歳で教壇に立ち、
「カント道徳」を説いてこられました。

本誌でも、大学の教室で行われた講義の
熱量そのままに、専門用語も交えながら
「カント道徳」を丁寧に繙いていただきました。

そこで本日は、その「カント道徳」と
親和性があるという稲盛和夫氏の哲学との
接点に触れられているくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


カント道徳の実践と深く関連することを、
京セラ創業者の稲盛和夫氏が説いています。


「私は洗面をするときに、
 猛烈な自省の念が湧き起こってくることがあります。

 たとえば、前日の言動が自分勝手で納得できないときに、
『けしからん!』とか『バカモンが!』などと、
 鏡に映る自分自身を責め立てる言葉が
 つい口をついて出てくるのです。

 (中略)

 私は『反省』を繰り返すことで自らを戒め、
 利己的な思いを少しでも抑えることができれば、
 心のなかには、人間が本来持っているはずの
 美しい『利他』の心が現れてくると考えています」

(反省ある日々をおくる/『致知』2003年7月号)


形而上の理想を見失うことなく、
自身を反省し続けた稲盛氏は、
まさしくカント道徳の実践者といえます。

同様にイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、
書家の相田みつを氏、京都大学元総長の平澤興氏の
境地もこの意識レベルであると思います。


カント自身は、道徳性を高めるために
以下のような修養法を説いています。


①まず、徳性を高め、善を行って
 生きることを決意し、実践を始めること。

②日頃から、道徳問題にからむ場面では、
 自分の判断の動機が幸福にあるのか、
 それとも道徳法則への尊崇にあるのかを
 振り返る習慣をつけること。
 それによって、自分の本性が明らかにされ、
 葛藤が生まれ、やがて改心が生まれる。

③自分の弱さややむを得ない事情から、
 善よりも幸福を選んでしまった時、
 今後はどうしたらそうならないようにできるかを
 反省・リフレクションをして対策を練り、
 新たな行動方針を立てることを自分の習慣とすること。
 その繰り返しの中で道徳性が鍛えられ、
 道徳的勇気が強くなっていく。

 

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弱気な母「今夜が越せるだろうか」&デパートへ

2023年08月07日 23時02分10秒 | 介護

 昨夜少しだけ、恵みの雨が降りました。

何週間振りの雨だったのでしょうか。

そして、今朝の墨絵のような空。

期待したほどの雨は降りませんでしたが、それでも、今日の気温は最高気温28.7℃、最低気温25.9℃。

植物達がきっとこの恵みの雨を喜んだことと思います。

今日は午前中バタバタ。

なぜこんなに忙しいのかと思うのですが、それなのにお米をこぼしてしまって

机の上に袋ごと出して置いて、用事があったのでその場を離れたら、「ドスン」続いて「バラバラ」

あ~、お米が落ちて散らばってしまったとわかりました。

この忙しいのに「一体、私がどんな悪いことをしたからこんな意地悪するの」と思わず悪態。

でも、お米はお百姓さんが八十八の手間暇かけて作られたから「米」と書くと両親に言われて一粒たりとも無駄にしてはいけないと言われて育ちましたので、落ち着いてお米を拾い始めました。

が、途中で用事があり、その場を動いたところ、計量カップに集めていたお米に足が当ってしまい、お米を再びバラまいてしまいました。

この時の落胆。

「もう、一体、私がどんな悪いことをしたの

もう頭の中はしないといけないこと、探さないといけないことでいっぱいで、とにかく、「落ち着こう」と思い、今日は朝一で整体でしたので、お味噌汁とフルーツを半分だけ食べて出かけました。

そして、その足で母の面会へ。

母は相変わらず活気がなく、ぼぉ~としていました。

私が行っても嬉しそうでもなく、反応があまりありません。

それでも、いつものように「ヨーグルト、食べるメイバランス、飲む」と聞いて、頷きましたのでヨーグルトを1個と残っていたメイバランスを飲ませました。

その後、口腔ケア。

母は消え入りそうな声で「今夜が越せるだろうか」と言いました。

喉がくっつきそうなのだそうです。

母にはバイタルもいいし大丈夫だと安心させましたが、多分、こういうことばかり考えているのだと思います。

娘なら「35年前から言ってるじゃない」と言うところでしょうが、私はやっぱりストレートに心配してしまいます。

この時点ですでに25分経過していましたが、安定剤を欲しがりましたので、ナースコールをしました。

シャキシャキの看護師さんがいらっしゃり、口の中に半錠(いつも半錠)入れてお茶を飲ませたところ、母がむせて咳始めました。

「あら、誤嚥した

慣れていらっしゃるのか、ドクターがあんなに恐れていた「スタッフが誤嚥させて母に万が一のことがあったら彼女達が傷つく」というあのご心配はどこへという感じでした。

母には「明日も来るから」と手を握って(今日は母から手を出してきました)、帰りました。

病院から帰る時にヘルパーステーションのオーナーさんに電話をして、集金の為に帰る時間を言うことになっていました。

その間にも今後のことや書類やゴミ袋についてケアマネさんからは連絡が入るし、銀行や証券会社やら、もうあれこれあれこれ。

その上、今日は涼しいということで、水曜日に友人とデパートに行く約束していましたが、急きょ今日に変更していました。

行く先々で用事があるし、何かをしていたら忘れてしまって、探し物が増えたり・・・

もう本当に自分に疲れます

家に帰ると集金に来られました。

(未だに集金のところが何軒があります)

 

 

 

 このピンク系の朝顔はしわしわでなかなか開き切りません。

 

 

 

 12時頃、友人がお母さんの施設に面会に行き、寄ってくれました。

今朝からの話をすると「忙し過ぎるんよ」

でも、結果的に友人とランチをしたりショッピングをして非日常を体験することで頭がリセットされました。

 

 

岡山カレー

どこが岡山カレーなのかわかりませんが

このボリュームで「小」です。

完食しました~

 

今日は12時頃我が家を出ましたので、時間があまりなくて・・・

それでも、欲しかったTシャツやミュール、お惣菜を買って帰りました。

デザートにアフォガートを食べて帰ろうと言っていましたが、家でゆっくり食べることにしてケーニヒスクローネの抹茶ぜリーを買って帰りました。

 

家に着いたのは4時前。

 

 

友人が慌ただしく帰った後、きゅうりと草抜きを少ししました。

蚊がすご~い

きゅうりが1本、生っていました。

今度こそ最後の1本。

 

 

ジャスミンが又、咲き始めました。

流石、南国の花

結局、雨が思ったほどは降らず青空。

台風の影響は水曜日当たりからのようです。

水曜日に暑くなければ、最初の予定撮り別のデパートに行こうかと話しています。

 

美濃吉の「京小箱」

賞味期限は今日中ですが、今日はもう食べ過ぎましたので、明日、頂きます

 

 

その他、買って帰った和スイーツは明日にでもアップします。

今日は本当にいい気分転換になりました

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0807

 

人を動かすには

 

力づくで人を動かそうとしても
うまくいきません。
仕事は人と人とのお付き合いであり、
つまるところはその人の人間性
━━━━━━━━━━━━━━
栗原権右衛門(日本電子会長)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●大企業を経営難から救った
栗原氏の歩みはこちらから

祖業である電子顕微鏡で世界トップシェアを誇り、
ノーベル賞の陰の立役者と称される
理科学・分析機器メーカー日本電子。
しかし営業畑生え抜きの
栗原権右衛門氏が社長に就任した時、
同社は未曽有の経営難に喘いでいました。
インタビューでは栗原氏の経営改革の軌跡に迫ります。

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今日の母(面会)&棚経(たなぎょう)

2023年08月06日 21時55分00秒 | 介護

 昨夜は10時には寝ようと思い、早めに寝室に行き読書をしていたところ、又、寝てしまっていました。

21時半から、気が付いたら10時45分まで。

改めてちゃんと寝ました。

朝顔が何気に全種、揃ったかなという気がします。

 

 

 

 いつものように10時着で面会に行って来ました。

お部屋に入ると、ちょっと暑くてもわっとしていました。

そして、母はいつもの過呼吸ではないような変な息の仕方をしていました。

定期的にヒクッヒクッみたいな。。。

大丈夫かなと心配になりつつ、顔色はいいので、気を紛らわせたらいいのだろうかと思い、受付でもらってきたばかりの請求書を見せました。

いずれ母は聞いて来て見せることになりますので。

 

なかなか目の前まで持っていくのが大変そうでしたが、しばらく見て何も言わないで置きました。

今日はティッシュペーパーと時計の電池を持って来なくてはと思い、勝手口の部屋に昨夜から準備して出していたのに、通り道の邪魔になると思い避けたのが悪かった

すっかり忘れてしまって、お部屋に着いてから思い出しました。

母にも「時計の電池」と言われ、「ごめ~~~ん」

今日はもうヨーグルトを欲しがったら食べさせようと思って、先に看護師さんに伺っていました。

母に聞くと昨日ほどの反応はありませんでしたが「いる」と言いましたので、冷蔵庫を見るとほとんど食べていた残りがありましたので、それを食べさせたところ、3口ほどで十分だったようで「もう要らない」

続いて「喉が渇いた」と言いましたので、メイバランスを飲ませました。

これも残しました。

その後、今日はねばねばがいっぱい。

それで呼吸が苦しかったのかも。

お薬を欲しがりましたので、看護師さんに言いましたが、母曰く、「昨夜も今朝も言ったのに持って来てくれなかった」

看護師さんがお薬を持って来て下さったので呼吸がいつもと違うことをお話しました。

「大丈夫と思うけど」と言いつつパルスオキシメーターを持っていらっしゃいましたが、やっぱり大丈夫と思われたようで、測らないで出て行かれました。

今日は11時にお坊さんがいらっしゃる予定でしたので、(母には一昨日位から伝えていました)、

「今日は帰るよ」と言いますと

「もっと早く来て」と言いました。

ですから、面会時間は10時から4時までの間の15分だけであることを伝え、だからいつも一番の10時に来ていると言いますと、

「そうか」というように納得したようでした。

 

今日も快晴。

最高気温は36.4℃、最低気温は27.7℃。

昨日よりも暑い気がしましたが、やはり暑かった

 

帰って、居間のジョーマロンのディフューザーを取り替えました。

今まではライム バジル&マンダリン

今度はイングリッシュ ペアー&フリージャ。

頂き物です。

このお花の香りが好きですが、ジョーマロンの香りはどれも好きで、しかも自分でブレンド出来るのもいいです。

 

 

テレビの横に置いてみました。

You Tubeでよく〇〇ヘルツのリラクゼーションミュージックを流していますが、これもその中のひとつ。

画像が綺麗です。

 

このふたつはどこの国かしらと思いながら美しい映像を見ていました。

 

 

11時半、棚経を行なって下さる為にお坊様が来られました。

「棚経(たなぎょう)とは、お盆の期間に僧侶が自宅の仏壇の前でお経をあげることをいいます。 仏壇の前に棚をしつらえ、香炉や鈴などの仏具、提灯や花、野菜や果物などのお供え物を置き、その前で僧侶が読経することから棚経の名がついたといわれています。」だそうです。

父は長男ですが、田舎で跡を守ったのは一番末の弟。

その弟も亡くなり、今はお仏壇ごとそのまま。

今、従兄弟たちと家やお墓や仏壇をどうしようかと話し合っていますが、入魂はされていないものの一応我が家は長男ですので、ずっとお仏壇を置いて拝んで頂いてきました。

叔父が亡くなった頃、お寺の和尚さんと息子さんが相次いで亡くなりましたので、友人の友人のこの女性の真言宗のお坊さんに我が家は拝んで頂くようになりました。

父も臨終洗礼を受けてカトリックになりましたが、これは永代供養にするまではずっと続けていくつもりです。

以前に来て下さっていたお坊様は拝む時間も長く、その後もいろいろと仏教のお話をして下さり、長く我が家に滞在して下さっていました。

私はこのお話を伺うのが大好きでしたが、今のお坊様は遠くからいらして1日で岡山市の檀家さんを廻られますのでお経が短いです。

(短いから悪いということではないです、もちろん)

今日はその後のお話があったのですが、マットレスのお話でした。

それがとても体にいいというお話で、いろいろな病気が治るとか。

このお話を1時間なさって、慌てて次に行かれました

お寺の形態も段々と変わっていくのかもしれません。

 

 

 

 今日はずっと居間に居ましたが、風があったので一日中釣り忍の江戸風鈴がよく鳴っていました。

今も絶え間なく鳴っています。

涼しげですが、今時のことですからご近所迷惑にならないかなとちょっと心配しています。

南部鉄の風鈴は江戸風鈴ほど大きな音で鳴らないので心配はないと思いますが・・・。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0806

 

勝負の神様は細部に宿る

 

勝負の神様は細部に宿る。
マスコミは戦術論を並び立てるが、
8割くらいは小さいことが勝負を分けている。
━━━━━━━━━━━━━━
岡田武史(サッカー日本代表前監督)
○月刊『致知』2011年1月号
特集「盛衰の原理」より
━━━━━━━━━━━━━━

●岡田武史氏が創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。 

サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。

 

━━━━━━━━━━━━━━

●本日は広島原爆の日。
広島の原爆供養塔を一生涯
ほうきで掃き続けた佐伯敏子さんの生き方とは
こちらから

━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.0806

 

夏の甲子園の熱戦が3倍おもしろくなる厳選記事

 

いよいよ本日開幕した、夏の甲子園。

弊誌『致知』を活用した勉強会、
木鶏会に学んでいる高校も二校出場し、
今後の試合展開に目が離せません。

そこで本日は、夏の甲子園の熱戦が、
3倍おもしろくなる厳選記事を
ご紹介します。

 

野球は人生一生のドラマを2時間に凝縮したもの
浦和学院・森監督が語る〝瞬間的判断力〟の育て方


聖光学院はなぜ、甲子園の切符を手にし続けるのか? 斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方

ゴジラ・松井秀喜の恩師が明かす「5打席連続敬遠」秘話

「やらされている百発より、やる気の一発」高校時代のイチローらを育てた中村豪氏が語る

大谷翔平、菊池雄星を育てた花巻東高校・佐々木洋監督が語る「本当の人生の勝利者」

★珠玉の記事が満載、甲子園特集の厳選記事はこちら

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暑いですが今日も日参(面会へ)

2023年08月05日 20時52分30秒 | 介護

 昨日は36℃ありましたが、今日は35.4℃。

でも、最低気温は26℃から27.1℃に

 

 

 

昨夜は「寝るぞぉ~」と意気込みましたがなかなか若い時のようには眠れません、残念ながら。

今朝は4時過ぎに目が覚めてしまいました。

その後はいつもの「霊的時間」に「霊的読書」や皆さんのブログを拝見しつつ過ごしました。

昔、中高のミッションスクールで、木曜日の朝「霊的講話」が校長先生から一斉に放送を通してありました。

10分くらいだったと思いますが、聖書のお話その他だったと思います。

それにヒントを得て、「霊的時間」「霊的読書」

 

 

 

 7時頃になったら階下に降ります。

そして、まずは今朝も残りのカーテンを洗いました。

空が青空と雲で拮抗していました。

西の空を見ると真っ暗で、風も強く吹いていました。

早くも台風の影響かと思いましたが、多分、まだ違いますね。

本当は「旭光」という赤色。

でも、実際はピンク色。

多分、これが「紫雲」

 

これは「藤紋」ですね。

今日の収穫

もうきゅうりが枯れてきましたし、これが最後かも。

昨年のブログも今日できゅうりもトマトも抜いていましたので、早いわけではないのかな。

今朝の果物

変わり映えしませんが~。

10時に面会に行きました。

看護師さんが「ムラはあるけど食べられていますよ」

母はベッドを半分起こして座っていました。

「喉が渇いたのでメイバランスがいる」と言いました。

もう1本飲んでいましたが、冷蔵庫を開けるとヨーグルトをまだ1開封されないまま残っていました。

メイバランスを飲ませて、やはりお口がねばねばなので、口腔ケアをした後で、母が欲しいと言いましたので看護師さんに「時間的にもですが、今、私がヨーグルトを食べさせてもいいでしょうか」と伺ってみましたら、「もう上手に食べるから大丈夫ですよ。誤嚥したら言って下さい」

母はよほど美味しかったのか、燕の子のように口を開けて、あっという間に1個食べてしまいました。

帰る時に看護師さんにご報告したところびっくりされて「でも、上手に食べられるでしょ

今日もパジャマを持って行ったりしていましたので、それを片付けたり、あれこれしていたらすでに20分経過。

ヨーグルトはその後からスタート。

でも、10分ほどで食べ終わりました。

例によって「帰るからね。又、明日来るから」と言っても返事をしません

「がんばってお食事、食べてね」と言いますと「がんばってる」と言いました。

後ろ髪を引かれつつ、帰りました。

 エレベーターの待ち時間に。

 

綺麗に咲きました

あちらこちらに絵画とお花が飾ってあります。

教会の前の公園

すっかり青空になりました。

 

今日のおやつはちょっとお高いハーゲンダッツの熟成バニラ。

昼食後に少しだけ甘いものがほしかったので、少し食べました。

今日も暑かったので、母の洗濯物をした以外は読書などをして過ごしました。

夕方

今日は早めに水遣りをしました。

ひと雨欲しいです。

 

 

 

 

 

 明日も面会に行く予定ですが、11時にはお坊様が拝みに来て下さいますので、大急ぎで帰らなくては。

御先祖様方は禅宗やキリシタンもいらしたようですが、ずっと真言宗のようですので、真言宗のお坊様に来て頂いています。

 

 

 

 今日はブログが早く書けましたので、読書をしつつ又、早めに寝ることにします。

22時消灯を目指して~

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0805

 

カントの修養法

 

まず、徳性を高め、
善を行って生きることを決意し、
実践を始めること
━━━━━━━━━━━━━━
イマヌエル・カント(ドイツの哲学者)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●カント道徳はなぜ大学生に衝撃と感動を与えたのか。
記事の内容についてはこちら

「今までに出会ったことのない
本質をつく道徳論に出会い、
衝撃や腑に落ちる感覚を何度も味わいながら
道徳教育を学ぶことができた」

これは、私の授業を受講した大学生のコメントです。

私は50歳の時に志を立て、
大学院に進んで文学・哲学を研究し、
61歳から非常勤講師として大学の教壇に立ちました。
そして教職を志す学生が多数在籍する大学で、
「道徳教育の方法」をテーマに、
カントの提唱した道徳を講じたところ、
学生たちは大きな衝撃と感動をもって
受け止めてくれたのです。

(都留文科大学元非常勤講師・
夏目研一氏の言葉より)

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今日も日参(面会へ)

2023年08月04日 22時01分00秒 | 介護

 昨夜はもうとっても眠くって、20時頃から書き始めたブログの途中で3回うたた寝。

ついに3回目は10時から1時40分まで寝てしまっていました。

その後、ブログを書き上げ、ベッドに入ったものの今度は目が冴えてしまいました。

流石に2時半くらいになりますと2階の寝室ももわぁ~とはせず、エアコンなしでもOKでした。

多分、寝たのは3時半頃。

目が覚めたのは5時。

カーテンと窓を開けて廻っている時、東の空が朝焼けでとても綺麗でした。

 

 

その後、最近の習慣で、瞑想と読書時間。

7時過ぎに階下へ降りました。

お洗濯物を干しに出た時の空

 

今日は新たな朝顔が咲きました。

が、結局4つの苗ともポットに表示されていたお花とは違う色や柄のお花が咲きました。

 

 

このピンク色の花びらはとっても薄く、見た時にはいつもすでに破れています。

 

空が綺麗で面白~い

 

 

 

 

今朝の果物

「あさイチ」をふと見ると、睡蓮などの特集をしていました。

我が家の池にもう生き物の鯉を飼うことはないと思いますが、水草や睡蓮ならいいかも・・・と思いながら観ました。

10時前、ドラッグストアで母の舌のお掃除用のグッズを買って、面会へ。

昨夕、重篤な方が入られるので・・・ということでお部屋移動になっていました。

母の以前居た部屋は重篤用の方専用の3部屋のうちの1室だったようです。

今度は同じく個室でしたが料金は半額。

畳みのスペースがなく、ソファが置いてありました。

 

洗面台もお手洗いと同じではなく外にありました。

確かに広さは全然違いますが、まだ十分な広さがありました。

 

目の前はミニキッチンコーナー

廊下

 

2階からの眺め

母は調子は悪くはなさそうでしたが、活力に欠け、やはり口の中のねばねばが気になっているようでしたので、まずは口腔ケア。

それから、「喉が渇いた」と言いましたので、お茶やメイバランスの残りなどを飲みました。

母は辛うじて聞き取れる声で私を「頼りにしている」と言いましたので、

「うん。知っているよー。だから、こうして毎日来ている」

その後、母のスマホのチャージ器の先がないので看護師さんに前のお部屋ではないかと思うとお話すると、やはり前のお部屋にありました。

そこで、ばったりYさんと出会いました。

前の病院では寝たきりではなく車椅子で移動したり、歩く練習とかをしていましたが、今の状況では出来ないのかなと思っていましたのでお聞きしたところ、又、尋ねて下さるそうです。

あとはこれまた、前と違って電話をしてくることがなくなりました。

聞けば看護師さんにお願いしても忙しくてダメだそう。

今日も少し練習をしましたが、やはり一人ではもう難しそうです。

とにかく、前の病院では気に入らないことをされていたせいか、怒ったり泣いたり、ある意味元気でしたが今はどうもぼぉ~。

刺激を与える意味でも日参しています。

こうしてやはり15分はあっと言う間に過ぎ、30分位経過。

母に「じゃあ、帰るから。又、明日も来るからね」と何回言っても、なかなか「うん」と言いません。

言ってくれないと帰り辛いです

でも、15分しかダメなのに長く居てはいけないので、心を鬼にして帰ってきました。

 

 

 

 夕方、少し涼しくなってから、ベトナム人夫婦(以前、我が家に住むお話のあった)に赤ちゃんが誕生し、1か月間、知人の家で過ごし、今、住まいととしている教会の交流センターに帰ってきた知らせを受けて会いに行って来ました。

家を探してはいるみたいですが、なかなか日本で土地付きの家を買うことは難しそうです。

奥さんに会うのも赤ちゃんに会うのも初めて。

又、新生児を抱っこ出来ました~

ちっちゃくてかわいい

彼は私を以前から「お母さん」と呼んでいますので、赤ちゃんに紹介する時には「おばあちゃんですよ~」

おぉ~~~、何人目の孫かしら

又、楽しみが増えました

 

 

 

 

今夜はもう寝る気満々です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0804

 

学問は人間を変える

 

学問は人間を変える。
人間を変えるような学問でなければ
学問ではない。
その人間とは他人のことではなくて
自分のことである。
他人を変えようと思ったならば、
先づ自分を変えることである。
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
『活学 第二編』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

 ≪時代を拓いた日本人の心に触れる【明石元二郎】≫

 

最新号のテーマは「時代を拓く」。

そのトップを飾る対談では、
「50年先の日本に未来はあるのか」です。

昨今の日本の現状に鑑みて
厳しい数字が並びますが、
対談では、今日の日本を築いてきた
先達の生き方にも光が当てられています。

そこで本日は、日露戦争の勝利に貢献し、
台湾総督などを歴任した明石元二郎(もとじろう)の
エピソードを取り上げます。

対談には、「巻頭の言葉」でお馴染みの
數土文夫さんと、東京大学名誉教授の
月尾嘉男さんにご登場いただいています。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【月尾】
日露戦争の勝利に陰で大きく貢献した
明石元二郎(もとじろう)という陸軍軍人がいます。

彼は参謀本部次長の児玉源太郎から当時の金で100万円、
いまだと40~50億円の工作資金を受け取り、
ヨーロッパで様々な工作を仕掛けてロシアを
攪乱させ、終戦後に精算します。


大雑把に言うと「70万円使いましたので、
30万円お返しします」ということです。

それ自体も立派ですが、

「本当に申し訳ないのですが、
 数百円だけ合いません。
 列車のトイレの中で相手に渡す金を
 数えていた時に落としてしまいました」

と言ったそうです。私はこの話が大好きです。

軍部というのは裏で不明瞭な金を
使っていることが結構あったにも拘かかわらず、
明石がいかに正直な人間だったかが伝わってきます。

【數土】
いまの話は心から頷けます。


(中略)


【月尾】
明石元二郎は台湾総督の在任中、
一時帰国する船上で体調が悪化して
生地の福岡で亡くなります。

「余の死体はこのまま台湾に埋葬せよ。
 いまだ実行の方針を確立せずして、
 中途に斃れるは千載(せんざい)の恨事(こんじ)なり。
 余は死して護国の鬼となり、
 台民の鎮護たらざるべからず」

という遺言によって、台湾にお墓が設けられます。

これほどの気概で明石は自分の為すべき
仕事に対して真剣に向き合っていました。

いまはなかなか見つからないような立派な人だと思います。

【數土】
素晴らしい。こういう先達の言葉に
触れると心を打たれます。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

迷言と名言の迷路


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065474&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する美しい写真、楽しい写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065475&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋でも、日本の多くの場所と同じように酷暑が続いています

日本本部の事務所では、水道の栓をひねると、給湯器を繋いでいないのにお湯が出ます。


お変わりはありませんでしょうか。



山形県に住んでいる私の友人から、迷言と名言についての寄稿がありましたのでご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『迷言(名言)の迷路にご一緒しませんか?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



しばらく前に『名言?それとも迷言?』、『迷言?それとも名言?』というタイトルで迷文(?)を書かせていただきましたが、今回はその続きのようなモノと思っていただければと。


もしよろしければ今回もお付き合いのほどを。



数年前から書き貯めた名言・迷言のたぐいもノート三冊目に入りました。


すると、いつの間にか意味不明、解読困難な言葉(迷言)が紛れ込んでいました。

書いたのはこの私なんですが、実はそのあたりの記憶が定かでないんです(笑)。


そこで今回はこれらの迷言の迷路に私と一緒に迷い込んでみるというのはどうでしょうか?


では早速に迷い込んでみましょう。



まず最初の迷路は『青虫は葉っぱの味がする』です。


ちなみに、私は青虫を食した経験が無いのでどのような味かは知らないのですが…といった話ではなくって(笑)。


言うまでもなく、これは比喩的表現ですよね。


『一方的な考え方に固執してはならない』と言った意味の教訓なのだろうと私は解釈しているのですが。


でも、青虫は葉っぱを食べた後にさなぎとなり、その後に蝶に変身し花の蜜を吸って生きる事になるのですけどね……


こう考えると正に迷路に突入ですね。私はこういったことを考えるのが大好きです。

友人らからは『単なるひまつぶし』と笑われていますが。


皆さん方はどう思われますでしょうか?



では、次の迷路に入って行きましょう。


『私捨吾入(ししゃごにゅう)』です。


『私を捨て、吾を受け入れる』と、読むのでしょうね。


いわゆる禅語のたぐいかと思われるのですが、書いた時の記憶がはっきりしないんです。


それでも何となく理解できそうなのですが、75年間使い込んで老朽化した脳という名のコンピューターがスムーズに稼働してくれません(笑)。


皆さん方はどのように解読されますか?



次の迷路は『吐けば吸える』です。(確かテレビのトーク番組で聞いた?)。


最初に目にした時は深く考えませんでした。


では、なぜその時にメモしたんでしょうね?


記憶が無いんです(笑)。


ところが今は『この言葉は意味が深いよな~』とうなってます(笑)。


皆さん方のご意見はいかがでしょうか…?



次の迷路は『おのが目の力で見ると思うなよ、月の光で月を見るなり』です。


何となく解るような気がするのですが。月の灯りの様にぼんやりとしています(笑)。


記憶が定かで無いのですが、道元禅師のお言葉のようです。知ってる方、おられましたら教えてください。



他にもいくつか意味不明、解読不可能と思える言葉があるのですが、ぼちぼち迷言の迷路から現世に戻ることに致しましょう。これ以上続けますと迷子になりそうです(笑)。


皆様方のご同行を感謝致します、ありがとうございました。

お帰りの際には足元にお気をつけてお帰りくださいますようにお願い致します。



私事ですが、先日バンドの練習の帰り道に足を滑らせて側溝(結構深かったです)に転落してしまいました(笑)。


幸いに左手の甲の怪我だけで何とか無事でした。


病院の形成外科の医師から『どうしました?』と聞かれ、さすがに側溝に落ちましたとは言えず。

『夜道で足を滑らして転倒しまして…』


すると医師が『それにしては随分と派手にやりましたな~?』。


次に『早く治りますよ』と言われて20針ほど縫われました。


その時に『もし痛かったら言ってくださいね』と言われたのですが


縫うための麻酔薬の注射の方が怪我の痛みより上でした(笑)。



『おまけ』の話です。


タレントの伊奈かっぺいさんの名(迷)言です。


『座り心地の良い椅子は人間を駄目にします。そんな椅子が好きです』


私の大好きな名(迷)言の一つです。


これはジョーク? それとも教訓? でしょうか。


ちなみに、かっぺいさんの自伝的エッセイを読んでみますと、座り心地の悪い椅子にどうやって心地好く座るかと云ったノウハウ(?)がイラストと共に満杯状態で書(描)かれています。



もう一つ『おまけ』の話です。


『座り心地の良い椅子』で思い出しました。


その昔、LPレコードが高価だった時代のジャズ喫茶店内でのできごとだそうです。


連日のごとく、店内のほとんどの椅子が、レコードが買えない大勢のジャズマニアに占拠されたのだそうです。


彼らは一杯のコーヒーを舐(な)める様に飲みながら店内に居座り、長時間ジャズを聴き続けたのだそうです。



これにはジャズ喫茶の店主も困り果てました。


客の回転率が悪くて商売になりません。


とは言っても帰ってくれとも言えません。


そこで、一計を案じ、店内の全ての椅子を座り心地の悪い造りの物に取り換えたのだそうです『どうだ!!これなら長居は出来ないだろう』と。


するとジャズマニア達は厚くて座り心地の良い座布団を持って店に現れたのだとか(笑)。



結論が出ました!!


『座り心地の悪い椅子は人間をたくましく進化させます!!』

△ △ △

ふたたび本庄です。話題として登場した「おのが目の力で見ると思うなよ、月の光で月を見るなり」ですが、詠み人が知られていないいわゆる「古歌」というもののようです。


禅宗では悟りを月でたとえることがあり、そのことを考えに入れると、この古歌は別の意味を帯びてくるように思えます。


インターネットで「古歌」を調べてみたところ、禅宗関連以外でも、興味深い歌をいくつも発見することができました。

皆さんもいかがでしょうか。



山下さんの文章の冒頭で紹介されていた記事はこちらです。


『名言?それとも迷言?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065476&c=3304&d=ed84


『迷言?それとも名言?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065477&c=3304&d=ed84



また下記は前回の文章です。


『ノンアルコール飲料誕生秘話?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065478&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

小さなヒマワリのような花にシジミチョウがとまっていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065479&c=3304&d=ed84

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担当医師(在宅医)とソーシャルワーカーとの会話(母の今後について)

2023年08月03日 23時59分59秒 | 介護

 眠くて眠くて転寝しつつアップ。。。

 朝の8時前、担当医の先生からお電話があり、30分ほど、母の今までの状況や今後についてお話しました。

その上で、この1週間くらいのうちに考えてみて下さいということでした。

大体、娘から聞いていたのと同じ内容でした。

現在、母はミキサー食を食べているそうですが、半分くらいを提供し、食べるのはその三分の一くらい。

やはり、固形物を食べたいと言っているようです。

今後、リハをしながらもう少し固形物に近いものも出して行こうと思っていると言われました。

こういったことが出来るのも病院だからで、まずショートでは難しいのではないかと。

それにこの暑さの中、移動するのもリスクが大きい。

施設は母が嫌がっているから、そうなると、家で看るということになるが、私への負担がとても大きくなると心配して下さっていました。

娘が万が一の時には援助を申し出てくれていることをお話したら「あ~、そうなんですか」と嬉しい驚きのような声。

私も今の気持ちについて、娘に話した内容と大体同じですが、お話しました。

やはり、万が一何かが起こった時のこと、特に誤嚥を心配して下さっているわけです。

ケアマネさんにもこちらから連絡しておくが、私からも相談して、考えておいて下さいと言われて電話を切りました。

その後、すぐにケアマネさんには連絡をし、整体に行った後で、教会やらゴミ出しなどしながら病院へ面会に行きました。

ちょうどソーシャルワーカーのYさんにバッタリ。

お忙しそうにされていましたので、後でお話をすることにして先に母と会いました。

今日は大荷物。

メイバランスやヨーグルトや念の為高カロリーのゼリーなど。

先生のお話では朝、メイバランスが1本は出ているそうです。

今日の母はしっかり覚醒していて座っていましたが、やはり口の中が気になっているようでしたので、まずは口腔ケア。

その後、喉が渇いたと言いますので看護師さんにお聞きしつつお茶を飲ませ、その後、メイバランスを飲みたいと言いましたので飲ませてもいいか又、看護師さんにお聞きしました。

何味がいいか尋ねても「何でもいい」

この時点で、15分はもう過ぎており、一緒に2階に到着して、名簿に名前を書いた方の「じゃあ、帰るからね」という声が廊下からしていましたので、私も帰ろうとしましたら、又、少し大きな声で「あーーー」

帰って欲しくないのかなとは思いますが、そうでもない

ですが、喉が詰まって息苦しいので安定剤が欲しいと言いました。

そこで、又、看護師さんにナースコール。

看護師さんは半錠なので口に入れられました。

錠剤でもOKなんだ~と思いましたが、最初に私がお茶を飲ませた時にはそのお茶は少しさらさらしていましたので、やはりむせました。

吸い飲みの方にはとろみがついていました。

このタイミングで、「じゃあ、また来るからね」とお部屋を出ましたが、やはり30分位は経過していたような。。。

そして、Yさんがいないので又今度でもいいかなと思っていたところ、電話中でしたが待っておられたようで、ナースステーションから合図がありました。

しばし、ラウンジ待ちました。

各お部屋に配られるお花

 

面談室

Yさんとはこの面談室で40分位はお話したような。。。

まず私としては入院期間をどう考えているかと聞かれました。

いつ退院したいとかあるかとか。

Yさんにはすでにケアマネさんが連絡をして下さっていました。

Yさんはショートでいけるのではないかと思っておられるようでした。

ただその上で、私の想いや覚悟やそういったことを聞きたいと思われたようでした。

今朝、ドクターにお話ししたよりももう少し詳しくお話しました。

覚悟は出来ているのかどうかその場にならないとわからないのですが、一応、ここのホスピスで働いていたことがとても参考になっていること、その後も精神的な分野での学びを続けていること。

バラ十字会とかの名前も出して。

「それは何ですか

「神秘学ですが、まあ、この宇宙やこの世の法則など以前よりは系統立てて理解出来ている」みたいにお話すると「へえ~」

あとは必要な助けはくるように思うし、自分の人生の最期はある程度本人が決めて来ているのではないかと思えるので(これはブログを通していろいろな方のお話を伺っていて特に思うようになったのですが)誰も責めないし、自分も責めないようにとは思っていること。

同様に娘に看護師さんにも過剰な期待をしないように、大局を見るように言われたことをとても納得出来たこと等など。

点数やショートやヘルパーさんの利用状況なども聞かれましたので、点数についてはリハの出来たショートがもう受けられないと言われたのでかなり余りが出たようで、今や今後のヘルパーさんの利用頻度が増えたこと。

そして、ここの病院のショートをケアマネさんが2回予約を入れて下さっていることともう1軒、新しいところが家庭で生活出来るなら受け入れられると言われていること。

そして、もう1軒は町内にあるショートが利用可能なこと。

ただ、本当に今の母で利用できるのか、また、ドクターの言われるようにこの暑さでの移動がどうなのか、夏の間は病院は母にとってはいいのではないだろうかとは考えていること。

また、施設ではなく家で看ること前提であることはご存じなので、もし全面的に家で看るとなるとヘルパーさん3回+夜1回(9時くらい)が望ましいとアドバイスをもらったがそれが点数的に可能なのか。

お食事専門の方をドクターは入れた方がいいと娘には言われたらしいが、この点についてもアドバイスをくれたヘルパーステーションの社長さんが同じことを言われていたので、この点はどうなのだろうかとお聞きしてみました。

「今はどうされているのですか」と聞かれたので、今は私で、今後も食事作りは私がし、食べさせることも出来ることは伝えました。

Yさんが又ケアマネさんと話をして下さるようです。

この面談室はホスピスを閉じる時のあ最後の患者さんが亡くなったことを知った場所です。

以前も書きましたが、私はボランティアさんとこの部屋で静かに「その時」を共有していました。

ボランティアさんが「今、亡くなったわ。入っていらした」

 

 

病院を後にしたのは11時半頃。

その足で予定通りインテリアのお店へ、お支払いに。

そして、一緒に家に帰りカーテンを付けて頂くことになっていました。

先に私が到着。

今朝の朝顔です。

このピンク色のは花びらが薄いので開く時にすでに破れてしまっています。

 

 

今までの母の部屋のカーテン

まだ綺麗なので、別の部屋で使います。

 

新しいピンクのカーテン。

レースもピンク。

あまり主張せずちょうど良かったです

 

 

こちらが通り抜けの和室のカーテン。

これはかなり古いですが、また、別の部屋のと交換予定。

こちらはグリーン系。

 

 

レースはグリーンで派手かと思い、上をアイボリーにしましたが、お店の方もどちらの部屋も思っていた以上にいいわ~と言われていました。

うんうん、テンション

  

これは、バラのクッションが大バーゲン。

壁にも掛けられるので母の部屋に掛けようかと思って購入しました。

きっと華やかになると思います。

午後からは証券会社の方が転任の御挨拶を兼ねていらっしゃり結構長くお話しました。

気が付いたら5時半。

 

空が綺麗でした。

 

今日の頂き物と先日の頂き物。

母がまだ果肉は食べられそうにありませんがゼリーは日持ちそうです。

 

最近、なぜか眠くて。。。

もっと早くブログをアップしなくちゃです。

もう2時になってしまいましたが(うたた寝していましたので)、今日のブログですし、又今日も書きますので(ややこしい)、日時を11時59分にしました。

が、今の時刻の方がいいのかな。

わからないので、やはり11時59分で

12月3日分のアップがなかったと心配して下さっていた方、すみません

では、すっかり目が冴えましたがおやすみなさい

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0803

不可能が新たな可能性を生み出す

どんなに困難な時も
絶対どこかに抜け道がある。
不可能が新たな可能性を生み出すんです
━━━━━━━━━━━━━━
穴澤雄介(全盲のヴァイオリン奏者)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●失明や家族離散、極貧生活など
穴澤氏が試練の中から掴んだ人生観はこちら

全盲のヴァイオリン奏者・穴澤雄介氏は、
心臓と両目に障碍を抱えて生まれました。
闘病や家庭崩壊、極貧生活など
その歩みは壮絶そのものです。
しかし、穴澤氏は次々と襲いかかる
苦難の中で知恵を生み出し、
音楽家としての人生を明るく切り拓いていきました。
その活動は多くの人に感動と勇気を与え続けています。

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満月&面会

2023年08月02日 21時45分15秒 | 介護

 昨夜、寝室に入ろうとしたら月の光が煌々と輝き、お部屋の中まで明るい光が入ってきていました。

「お月様のお知らせメール」によりますと

◆今日(8/1)の夜空に見える月は【十五夜の月】&【満月】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。

新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。
案外はずれています。
今回も十五夜の日は8/1、満月の日は8/2と日付は異なります。ただし、どちらも8/1~8/2にかけての夜に昇る同じ月です(ややこしいですね)。

◆お月様の基礎データ
・月齢: 14.4 (8/1 の正午の値)
・満月の瞬間は 8/2 3時32分 (月齢は 15.0)
 ※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。

 今朝の果物

 今日も面会に行きました。

ちょうど訪問看護師さんにお会いし、しばしおしゃべり。

お部屋にも行って下さっているようです。

 お部屋に入ると母は死んだように横になっていました。

調子が悪いのかと思いましたが、口の中がやはりねばねばするみたいで、まずはお口のお掃除から。

食べられないから元気も出来ないよう。

朝はミキサー食だったようですが、すぐに下げられるから食べる時間がないそうです。

そして、多分、じっと食べさせて下さる時間もないのでしょう。

あれこれしていたら15分はあっと言う間です。

たった15分でお部屋を後にするのは後ろ髪引かれる思いなので、ついついいてしまいます。

そして、帰ろうとすると母の顔が歪んで何か言い出しました。

「帰らないで」と言うのかと思いましたが、過呼吸になったようでお薬がほしいと言いました。

やはり、不安なのでしょう。

ナースコールしました。

看護師さんは「甘い方がいいね」と言われて、冷蔵庫からメイバランスを出されました。

見ると最後の1本。

確認するとやはりそうでしたので、「明日、又持ってきます。他に何か食べられますか」と伺うと「ゼリーはまだダメだけど、メイバランスなどは今はもうそのまま飲んでもらっています。ヨーグルトの果肉が入っていないものならいいと思います」と言われました。

帰りに明日、持って行こうと思ってスーパーに寄りました。

夕方にはドラッグストアでやはりなくなっていた高カロリーのムースを購入。

でも、夜になってふっと思いました。

これってお食事の一環として出して下さらないのかなと。

メイバランスも8本だったか10本だったか最初に持って行きました。

ムースも6個

ヨーグルトも。

お食事が出来ないから、こういったっものばかり使用されているようです。

それなら家でも出来ます。

お茶はまだとろみがついていました。

やはり食べないと元気が出ませんよね。。。

何とか早く家に連れて帰りたいものですが、今、暑いのでどうかなとは思います。

やはり病院は快適な温度ですし、何かあっても対応してもらえます。

 今日はお花の日のようです。

ラウンジのお花が変わっていました。

 

我が家

今日は紫陽花が三輪、咲きました。

 

帰ったら11時前。

暑い

 

昨日、ベッドに入ってから「今日の言葉」をアップしていないことに気が付き、スマホから何とかしようとしましたが、コピペが出来ませんでした。

今日は2日分、どうぞ

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0801

『致知』最新号発刊! 特集は「時代を拓く」

大事なのは、
売り方が上手になることではなく、
売る商品をいかに熟知するか
━━━━━━━━━━━━━━
沼田昭二(業務スーパー創業者)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0802

消滅する国家の共通点

人口減少、技術力の低下、
地政学的リスク、自国の防衛を他国に任せる。
この四つは消滅した国家の共通点
━━━━━━━━━━━━━━
月尾嘉男(東京大学名誉教授)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「50年先の日本に未来はあるのか」
數土文夫氏(JFEホールディングス名誉顧問)と
月尾嘉男氏(東京大学名誉教授)の
対談内容はこちら

現在、日本は大きな危機に直面しています。
三十余年前、世界の株式時価総額のトップ5は
すべて日本企業が占めていましたが、
いまやトップ50にすら1社も入っていません。
高齢化率は世界2位、合計特殊出生率は世界186位、
競争力は世界35位、留学生数は世界38位……。
既に世界の三流国へと凋落してしまったと、
數土文夫氏と月尾嘉男氏は警鐘を鳴らします。

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