2024元旦&地震

2024年01月01日 21時15分30秒 | 伝統

  新年明けましておめでとうございます。

皆様にとって今年がより一層素晴らしい1年となりますようにお祈り致します。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 昨夜、ついつい夜更かしをしました。

あれこれしていたら、結局、紅白はほとんど観ず、ベッドの入ったのは0時45分頃。

「朝寝をしよう~」と思ってベッドに入りましたが、目が覚めたのはまさかの4時。

普段なら起きますが、「いやいや、それはないでしょ」と思い、再びベッドへ。

次に気が付くとあたりが明るくていかにもいいお天気。

もう10時とか12時かもと思いましたが、7時15分頃でした~。

なかなか朝寝、出来ません

今日は何もしなくていいはずの元旦。

迷いつつも、元旦のごミサにも行かず、娘一家がお風呂に入って帰ったのでそのお洗濯。

ついでについついお洗濯してしまいました。

 

 

 お買い物をしていなかったので、お雑煮は焼いたブリも人参も入っていないとってもシンプルなものになりました

葉っぱはサラダ用のほうれん草です。

普通は茹でたものをトッピングします。

昨日、元だんなさまからかまぼこも何本かもらったので、早速ありがたくお雑煮に入れました。

そして、おせち。

飛んでいたえびはここかなと思って、一番下の真ん中に入れてみました。

人参といかの下にはいくら。

と、ここでふと思い出して、お値段バレバレですが、注文した時の写真があったことを思い出して探してみましたら、11月26日にアップしていました。

実はこうでした

 

全く同じものではないでしょうが、あれ

えびも違っていましたが(クリンちゃん、正解)、いくらがよく見えるのに気が付き、人参やいかの場所も違っていたことがわかりました。

いかは元はなかったのかな

やはりヤマトさんが丁寧に手渡しして下さいましたが、崩れたり(ケーキの件は原因不明のようですが)動かないように輸送することは難しいようです。

 こうして元旦の朝を過ごし、コーヒーをゆったり飲みました。

お洗濯物はあまりにもいいお天気でしたので、お昼までには乾いてしまいました。

きっと日の出も綺麗に見えたことと思います。

見上げると真っ青な空。

本当にあまりにもいいお天気でしたので、こんな日に家の中にいてはもったいない。

ペインクリニックでビタミンDを処方されていますが、太陽の光に当たるのがいいので、電動自転車で出かけることにしました。

教会にも初詣と廃品捨てを兼ねていつものように寄りました。

随分と綺麗にお花が飾ってあるのでびっくり

 

 

ベトナムの方々がいらっしゃるようになって、本当にお花が綺麗になりました

 

 

あちらこちらに行ってみました。

 

 

けやき通りにも。

 

 

 

 

  

 

一時間半くらいうろうろしていたようです。

よく晴れていましたが、段々と曇って来て寒くなってきましたので帰りました。

 我が家の水仙が咲いていました。

 

ピンクの「ラ・マリエ」の花びらがひらひらになり、ミルクティーのような色になりました。

 

これは昨日、お婿ちゃんが「ママ、育てて下さい」と言って持って来たローズマリーとデーツ。

最初、デーツがわかりませんでしたが「ドーハで買ったでしょう」と言われて思い出しました。

あのデーツ

今日の果物

お買い物に寄ろうかとも思いましたが、おみかんが沢山あるので明日にでも母の面会の後で行くことにしました。

その後、折角作った炬燵部屋を使おうと本をバスケットに沢山入れて持って行きました。

が~、ブロ友さんのことりさんとラインの交換をしていたらそっちに夢中になって結局、おしゃべり

途中で、家が揺れました。

あら 地震

と思いましたが、そのままおしゃべり。

それにしても、一日があっと言う間に過ぎます。

今夜は毎年楽しみにしている「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」が日本時間の19時からありますので早めにお風呂に入って待機しようと思っていましたら、大きな地震が石川であり、岡山の私の住んでいる場所も震度3だったことがわかりました。

元旦早々、しかも寒いでしょうし、夜にもなりましたし。

心からお見舞い申し上げますと共に、被害がこれ以上広がらないことを切に祈ります。

 

 

 

朝、引いた「致知くじ」

 

★致知一日一言

 

新年の心構え

 

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【今日の言葉】2024.01.01

 

新しい年を迎えるには、
新しい心構えがなくてはならぬ。
そしてその心構えには
年相応のものがなくてはならぬ。
五十代には五十代の心構え、
七十代には七十代の心構えが大切である。
還暦になったんだから、
古希になったんだからという妥協は、
自己を深淵に落ち込ませるだけである
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坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民 一日一言』(致知出版社刊)より
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コメント (4)
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