否定的に言われる言葉・・「情報はよそからでもいくらでも手に入る」。
まあ、確かにそういう時代です。
ただ自ら数十年もやってきたからこそわかること。
それは・・・「自ら情報収集+自ら体験+提供先に応じて変換」していないと「単なる情報」には意味がないこと。
そして机上の空論や大衆メディアに流されることほど愚かなことはない。
そして、そのことこそが私たちの生命線。どこまで真摯に仕事しているのかが試されている。
情報を体感し、それらを如何にクライアント様にあった「提案」に昇華できるか。
私たちが「巷にあふれる単なる情報屋」なのかどうかは、自らの行動にかかっている。
私たちはそういうプライドを持って仕事する責務がある。
そこができないなら@tableの一員を語る資格はない。