本当に今の日本の悪いところの顕著な集約モデルが民主党。
反対のための反対が見え見え。対案1つ出せない。
また声高に反対をさけぶ芸能人等々・・・。
確かに政府の決め方には問題はあるとしても
海外を見渡せば必要なことであることは間違いないのでは。
EUの難民問題・ISや朝鮮半島、南シナ海、果ては領土問題などなぜ起こるのか。
それは別世界のことなのか。現実である。そこに本質的な議論がない。
憲法違反だからダメ・・正論すぎる。どうして今必要なのか考えてほしい。
日本にいるとわからないことが、世界に目を向けてみればわかるはず。
多様な意見があってもいいし、反対行動も当然のことだけど
一人一人がちゃんと考える事が最も必要。その上で議論することが必要だ。
反対のための反対・・・悪い見本があるのだから、ああなってはいけない。
何度か書いていますが、今年は大きな変化の年だと思います。
気づけばもう12年目。11年間本当にあっという間でした。
アットテーブルは上田がコンセプトやサービス開発・営業・組織管理を行い、皆がフォローする会社。
上田そのものがアットテーブルの強みだったと思います。
それではいけないと数年前から権限移譲に取り組む過程で
リーダー(及び中心幹部)の営業力・対応力はアットテーブルのとても大きな強みに成長しました。
上田が頭脳で、優秀なリーダー達がこなす。でももうそれでは会社の拡大に追いつかなくなりました。
上田はもっと大きな、そして高い視点からコンセプトやサービス開発、いわば第二の創業をして
現在のアットテーブルは優秀なリーダーたちが「自ら」会社を改革していくことが必要です。
上田の頭脳に頼るのでなく、リーダーたちがなりたい姿を描き「自ら」考えぬく。
その中で企業理念である「笑顔あふれる食卓を演出する」ことであれば形は変えていって構わないと思います。
時代も食卓もお得意先様も人も組織もすべて変化していく中、チャレンジしなければ廃れるだけの現代。
この大きな変化にアットテーブルがどう対応できるか、ここが勝負です。