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サフ吹きにこぎ着ける 《 HARRIER GR Mk 3 》

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

今日は何の休みかなぁとカレンダーに目をやると、『 建国記念の日 』。

『の 』が入らない『 建国記念日 』となると建国されたそのものの日という解釈になるから、“ 建国したことを記念する日 ”と政令で決めたんだって。ややこしや~~。

ともあれ、週半ばにラッキーな休みで、春を感じさせる穏やかな日に、予定無すぃのタラ~~ッとした一日を過ごしました。



サーフェイサーを吹くまえの集合写真です。
お行儀よくランナーに、くっついています。

なんで一度切り離したパーツを、またランナーに再接着してしもうたか!?!

塗装行程で、ある程度同じ色でまとめて吹き付けできるよう、タイトに集めています。
塗装前に手指から移った脂や、削りカスを落とすため、食器用洗剤で洗浄、乾燥後に傷チェックの一回目のサフ吹きからはいります。

一個一個をバラバラに塗装する持ち替えの煩雑さをとらずに済むよう、ランナー枠に再接着する手間はかかりますが、塗装、デカル貼付、クリアコーティングまで必要以上に触らずに作業できるので、このやり方をとっています。



塗装台と、鰐口クリップを竹ヒゴに付けた把っ手です。シングルヘッドは段ボールを束ねたものに突き立て、ダブルヘッドのものは、プラケースの縁に咥えさせて乾燥時にお互いくっつかないよう、スペースをとりたいときに使っています。





塗装ブース前のターンテーブルの回転部分は、壊れた電子レンジから。溢れたり付着した塗料が簡単に落せるガラスコーティングされたディスクは、これまた時代遅れの大型コンピューターの記憶媒体。

今は机の上に乗ってしまうパソコンも、昔々はビジネスホテルのシングル一部屋分は優に超える巨大なものでしたから。

今日はこの段階で手を止めて、塗料のメンテナンス( 溶剤の補充 )、お手付きキットの発掘とその取捨選択。積んどくキットにひと通り目を通し、予定通り?タラ~~ッとした一日でした。

では~! (^O^)/

愛あるあなたのピンポンダッシュを、お願いします。

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