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F/A-18F エース列伝

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

朝から秘密基地に籠ってます。

コクピットを仕込まないと、先に進みません。



メインパネル、サイドコンソール全て、デカル仕上げです。

綿棒の軸が、青/黄/赤/白とダイソーで揃えられたので、マークセッター/マークソフター/デカールフィット 強力型/純精製水に対応させて使い分けしています。

それぞれの容器のフタに付いているハケで一塗りして綿棒で圧着させ、仕上げに白軸の純水で拭き上げる手順で、途中 成分が混ざらないようにしています。
青/黄 軸の綿自体も剥がれ予防に、時々適度に湿り気をもたせています。

赤の出番はやたら無いと思いますが、色分けしていないと、こいつだけは面倒な事になります。純水を含ませた綿棒に点付けして、希釈したものから始めるのが無難なところでしょう。

使用頻度が低いものから、耳アカ取りに使っていると、減り方も偏らんでょーね。
眼だけは突かんように!



拙ブログ ’ 16/04/04付「 人間空気椅子 」から再登場のパイロットです。
酸素マスク・ホースが、型抜きの関係で身体と一体化しています。
デザインナイフで整形すると、すぐ刃先が欠けてしまうので、粘りのある手術用のメス刃で彫っています。



本来のホルダーでは、横方向に力を加えることが出来ない( オペにそんな必要は無いから)ので、オルファのグリップに合わせて、途中から折ったものをチャッキングしています。

画像の下2本は、カンナ掛けが出来るようにしたメス刃です。
折った刃の反対側にも刃を入れて、突起を均す時に使っています。意外と活躍しています。

刃先がぶれないよう少ない出し方でホールドし、整形がほぼ終わったら真鍮ブラシで削り粉を掻き取り、無樹脂タイプの接着剤を塗り、表面を滑らかにしています。



歴戦のツワモノに集合してもらいました。

コクピットに収めたら、それなりに躍動感が出るのでしょうが、一昔、二昔のパイロットの出来はイマイチ通り越して今三のモノもあり、搭乗叶わなかったエース達です。

七年の土中生活から這い出し、たった七日の今生を精一杯生きる蝉達が元気に鳴きだしたので、雨も上がるでしょう。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
イマイチここに↓↓↓↓↓

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