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F/A-18F マスキンぐってナンボ !

趣味人(シュミット)のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m



いきなり 背面搭載の新兵器です!

って、ありきたりのぼかし筆です。

機体のあちこちに靴跡らしきものが見受けられますよね。これを再現する為に、基本色に黒/赤を添加し“ 新兵器 ”で叩いて付けました。



ラッカーの上にラッカー塗料での一発勝負ですが、筆を置くチカラ加減とか塗料の含み具合とかは、要らない紙で勘どころが掴めるまで練習して本チャンに入っています。

ちと黒みが強すぎたので、基本色でオーバーコートして押さえています。

まだ先は長い………。

と、悠長なことを言っている暇はなく、月末最終 土/日に開催される
2016 熊本トムキャッツ 作品展

に間に合うよう、今度の土日がヤマ場だにゃ!

さて、タイトルにある[ マスキング ] のお話すぃです。



色々あります、マスキングの材料。

ピーっと引っ張り出したテープの端にでる粘着成分とか、それに付着してしまったホコリとかは、どうしようもありません。

タミヤのケースに入ったものはそれらがかなり押さえ込められますが、きれのあるマスキングの境界を得る為に、貼る直前で端をカットする方法をとっています。

カッティングマットは専用のもので、工作台に敷いたマット上には直接貼りません。



緑/緑で見にくいので一枚かませてありますが、普段は工作台に直接置いて作業しています。百均の手頃な大きさのマットにいったんテープを貼って必要な長さに切り出して使っています。

カッターはグリップが平らなものに、刃先が30°の刃を使っています。デザインナイフのラウンドしたグリップでは、刃先がブレて直線的な動きに適していません。





この画像からお判り頂けると思いますが、幅/長さを 自在にカッティングするため、マット自体を回転移動出来るよう固定の作業台とは別にしているわけです。

右手に持ったカッターと定規との密着度/平行度を視認し易いよう縦引きで、また必要な長さに切り出すにはテープが横置きになるようにしています。
端を1㎜ほど切って捨てています。前述のように付着物を避ける為です。



最後に、拙ブログ読者様のk 秋 様よりご質問をお受けしましたので、拙作の保管/展示の様子をご覧頂ける画像をアップしました。



最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。 今日はこの辺で。

では〜(^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
決めてチョ〜↓↓↓↓↓

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