翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
’ 16 “ 天プラ ” レポート 《 エアモデル 》旧日本軍機 その他
趣味人(シュミット)のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m
急に寒くなってきました。
暑かった日々がつい最近まで続いていたのがウソのような、涼しさを通り越して肌寒い朝夕になってきました。
紅葉前線も次第に南下していますが、熊本の低い山肌はまだまだ濃緑のまま。
10月も残りわずか。残業のメドが着く頃合いで、今年も乗り切った感が職場に漂い始めています。
’ 16 天プラのレポートは前回に続き飛行機。
今回は日本機、その他をレポートします。
香川栄治氏 作品 1/144 スイート 九六艦戦
ケータイのバイブ機能に使われるチョー小型モーターを仕込んで、ペラがプイ〜〜ンと回っています。おそるべしイッチョンチョン!
三池丸さん作品 1/144 スイート
作品名 『 発艦用意! 』
ペーパーモデルの甲板上での零戦の発艦シーンをモデリング。全体に行き渡ったソツのない美スイートな出来。慈しむべしイッチョンチョ〜ン!
大分我流会
あおまき さん 作品 1/48 ハセガワ 九七戦
満州国軍のカラフルな国籍マークを付け、いすゞTX40型給油車より給油中のダイオラマ。
自転車はオリジナル。
DOGEN所属 香川栄治 氏 作品
ハセガワ1/48 流星改 『 進空式 』
神主ののりとに合わせ、関係者一同整列脱帽でこうべを垂れ、新造機の武運長久を祈る。
神器、三方はオリジナルでしょうか、身の引き締まる光景です。
大分我流会 安部好文氏 作品 ハセガワ1/48
陸軍一式戦闘機 隼
一昨年の同作品展でリベット打ちの実技を拝見させて頂きましたが、手馴れたものでゲージ無しで(もちろんスケールは当ててはいらっしゃいましたが)、小気味よくプツプツと連打されていました。
コメントには「 リベットを打っていて、吐きそうになりました。」とありました。お大事に!!
同氏 作品 ファインモールド 1/48 隼
命を縮めても、リベット打ちの修行は続く。はい、合掌!
同氏 作品 ハセガワ1/32
陸軍三式戦闘機 飛燕
空冷のあたまでっかちとは違い、ドイツ機Bf109の液冷式をライセンス生産したエンジンを載せているので、流麗なラインと紅い尾翼が美すぃ〜♥︎画像が切れていてスマソm(_ _)m リベットに、はい合掌!
中島 キ-84 疾風
ファインモールド 九六式二号2型艦上戦闘機
ハセガワ 二式戦 鍾馗
九七戦
ハセガワ1/48 一式戦2型
熊本トムキャッツ oni さん作品群 1/48
個別の機体に作品カードが添付されていませんでしたので、メーカーなど不明のままです。雑ですみません。
梱包/輸送手段は、ダンボール箱に切れ目を入れ、主翼を縦置きにはめ込み、くさびで固定するという、平置きには無い空間を無駄に使わない方法は目から鱗でした。
日本機以外の作品をご紹介します。
佐賀県 本田耕一郎氏 作品
タミヤ 1/48 MiG-15
おんや?いま気づきましたが、無国籍な仕上がりでした。まあ、二重国籍疑惑の国会議員がうごめく世の中。おどろくほどの事もないでしょう。
同じ機体をもうイッパツ。
大分我流会 安部好文氏 作品 ☆★1/48
コメントに「 作っていて楽しかった」という意味合いの言葉が添えられていましたが、大事な事ですね。趣味がストレスを生じさせるとなれば本末転倒ですし、あまりにも安直にフィニッシュしても逆に達成感が湧かないもの。メーカーが創り出したキットの持つポテンシャルを、モデラーとして自分のテクニックでどうさばくか、巧く噛み合った時の境地は何物にも代え難いですね。
中津 中井有造氏 作品 イタレリ 1/48
同社 架空機 スティングバット LHX
自衛隊仕様に仕上げてあります。
以前、私もこの架空機を手掛けていまして、かれこれ20年以上経つと思いますが、写真に収めていましたので特別枠でねじ込みました。ブツはもう有りません。なつかしかあ〜〜!
大分我流会 安部好文氏 作品
ハセガワ1/48 サーブ ドラケン
黄色いほうは2010年 JMCマスターズ賞 受賞
真っ黒いほうはあべさんのお友達、広島の西谷さんからの頂きもの。その西谷さんはP-47Dで2008年JMC大賞を受賞された方。神の領域!
それでは飛行機部門の最後の作品
DOGEN所属 香川栄治氏 作品
ハセガワ ノンスケール『 ふぁんとむぶらい』
魚眼レンズを使ったかのようなベース込みの錯覚を起こす効果的な作品ですね。かわゆす♡
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
次回はAFV編に突入しまっす!
本日はここまで( ̄^ ̄)ゞ
同情するならポチをくれっ!
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ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m
急に寒くなってきました。
暑かった日々がつい最近まで続いていたのがウソのような、涼しさを通り越して肌寒い朝夕になってきました。
紅葉前線も次第に南下していますが、熊本の低い山肌はまだまだ濃緑のまま。
10月も残りわずか。残業のメドが着く頃合いで、今年も乗り切った感が職場に漂い始めています。
’ 16 天プラのレポートは前回に続き飛行機。
今回は日本機、その他をレポートします。
香川栄治氏 作品 1/144 スイート 九六艦戦
ケータイのバイブ機能に使われるチョー小型モーターを仕込んで、ペラがプイ〜〜ンと回っています。おそるべしイッチョンチョン!
三池丸さん作品 1/144 スイート
作品名 『 発艦用意! 』
ペーパーモデルの甲板上での零戦の発艦シーンをモデリング。全体に行き渡ったソツのない美スイートな出来。慈しむべしイッチョンチョ〜ン!
大分我流会
あおまき さん 作品 1/48 ハセガワ 九七戦
満州国軍のカラフルな国籍マークを付け、いすゞTX40型給油車より給油中のダイオラマ。
自転車はオリジナル。
DOGEN所属 香川栄治 氏 作品
ハセガワ1/48 流星改 『 進空式 』
神主ののりとに合わせ、関係者一同整列脱帽でこうべを垂れ、新造機の武運長久を祈る。
神器、三方はオリジナルでしょうか、身の引き締まる光景です。
大分我流会 安部好文氏 作品 ハセガワ1/48
陸軍一式戦闘機 隼
一昨年の同作品展でリベット打ちの実技を拝見させて頂きましたが、手馴れたものでゲージ無しで(もちろんスケールは当ててはいらっしゃいましたが)、小気味よくプツプツと連打されていました。
コメントには「 リベットを打っていて、吐きそうになりました。」とありました。お大事に!!
同氏 作品 ファインモールド 1/48 隼
命を縮めても、リベット打ちの修行は続く。はい、合掌!
同氏 作品 ハセガワ1/32
陸軍三式戦闘機 飛燕
空冷のあたまでっかちとは違い、ドイツ機Bf109の液冷式をライセンス生産したエンジンを載せているので、流麗なラインと紅い尾翼が美すぃ〜♥︎画像が切れていてスマソm(_ _)m リベットに、はい合掌!
中島 キ-84 疾風
ファインモールド 九六式二号2型艦上戦闘機
ハセガワ 二式戦 鍾馗
九七戦
ハセガワ1/48 一式戦2型
熊本トムキャッツ oni さん作品群 1/48
個別の機体に作品カードが添付されていませんでしたので、メーカーなど不明のままです。雑ですみません。
梱包/輸送手段は、ダンボール箱に切れ目を入れ、主翼を縦置きにはめ込み、くさびで固定するという、平置きには無い空間を無駄に使わない方法は目から鱗でした。
日本機以外の作品をご紹介します。
佐賀県 本田耕一郎氏 作品
タミヤ 1/48 MiG-15
おんや?いま気づきましたが、無国籍な仕上がりでした。まあ、二重国籍疑惑の国会議員がうごめく世の中。おどろくほどの事もないでしょう。
同じ機体をもうイッパツ。
大分我流会 安部好文氏 作品 ☆★1/48
コメントに「 作っていて楽しかった」という意味合いの言葉が添えられていましたが、大事な事ですね。趣味がストレスを生じさせるとなれば本末転倒ですし、あまりにも安直にフィニッシュしても逆に達成感が湧かないもの。メーカーが創り出したキットの持つポテンシャルを、モデラーとして自分のテクニックでどうさばくか、巧く噛み合った時の境地は何物にも代え難いですね。
中津 中井有造氏 作品 イタレリ 1/48
同社 架空機 スティングバット LHX
自衛隊仕様に仕上げてあります。
以前、私もこの架空機を手掛けていまして、かれこれ20年以上経つと思いますが、写真に収めていましたので特別枠でねじ込みました。ブツはもう有りません。なつかしかあ〜〜!
大分我流会 安部好文氏 作品
ハセガワ1/48 サーブ ドラケン
黄色いほうは2010年 JMCマスターズ賞 受賞
真っ黒いほうはあべさんのお友達、広島の西谷さんからの頂きもの。その西谷さんはP-47Dで2008年JMC大賞を受賞された方。神の領域!
それでは飛行機部門の最後の作品
DOGEN所属 香川栄治氏 作品
ハセガワ ノンスケール『 ふぁんとむぶらい』
魚眼レンズを使ったかのようなベース込みの錯覚を起こす効果的な作品ですね。かわゆす♡
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
次回はAFV編に突入しまっす!
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