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リベット打つぞー!さわりのお話し( 前編)

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

平年より1週間も早く梅雨は明けましたが、ひさへ おば(あっ!あっぶね〜!)お.く様(おーし)がはびこる北海道も九州も35℃越えの、アホーンなジャポーンです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

暑中お見舞い申し上げますんで、わたしに焼酎見舞ってくれんかのー。
熱中症予防にロックでパカパカやらんと、乗り切れんわー。イモがええ、イモ!

前々回 『 1/700 KV-107 バートル 』で、ちょびっと口を滑らせてしまった《 リベット 》がどうのこうの…とありましたが、非常に細かいテクスチャーなので、気にしないなら無くてもいいんでしょうが、あるのと無いのでは全然違ってきます。

福岡リバーサイドクラブという俗世の模型クラブに所属していた村上仙人こと【絵富代】ちゃんも、若かりし頃にそのこまけー作業に痛めつけられていたようです。



まだインターネットが普及していなかった頃は、こうした紙媒体を介して情報交換をしたり、どや文を書きまくっていた。

例に違わず、福岡“ 川筋もん ”チームに負けじと熊本酔っ払い猫さんチームも10号を超えて発行していた。


ま、どっちみちネタ切れで尻すぼみして廃刊?休刊?しましたけどね……。

そのマスタングを表紙に持ってきやがれした福岡川筋もん( かわすじもん : 遠賀川沿いのちょっとやさぐれた気合い入り過ぎの男衆のこと。熊本の“ 肥後もっこす ” によぉ4トン車 似とんしゃー:どっちみち扱いにくいオッさん)チームの会報3号に、近頃仙人に飽きて還俗してきた絵富ちゃんが、

[ たくあんリベット ]

なるものの秘伝をご開帳していたので、それを修得せんと1日108本の煩悩〜ばしランナーを護摩に焚き、裸眼で1000分の1を極めた崇高なる秘伝をお見せいたしましょう。

では材料のご紹介から。←ってホント崇高??



ライターで炙って伸ばす!やってみよー!
( お子ちゃまは保護者の元で!)



有村架純ちゃんを頭に思い浮かべ、鼻の下を伸ばしながら溶けたランナーもびろーんと伸ばす。






←〜〜〜〜〜〜〜〜→

ホラ!言わんこっちゃない!かすみちゃんに気をとられて径がマチマチやんけ〜!



太いねー!



細いねー!

狙った太さには、毎回どんぴしゃなんてありえーへんです。
↑毎日108本伸ばした人が言う?ん!言う?

次、カット行きまーす!(バックれてやんの!)



プツプツ切ったものが四次元の彼方に消えないよう、マスキングテープの粘着面に羽交い締めして、二本いっぺんに等間隔で切って行きます。

この作業は、相互読者登録して頂いている蕎麦打ち職人?のお遍路k秋様が得意としている技で、蕎麦切り包丁でスッパスッパ行くでしょう。

ここまできて、もう飽きた (-。-;

あと次回まわしねー。

こんなことやらんでもええハンドツールの試作が進行しちょるけん、待っとうてー。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの伸ばしたランナー
キッチョンチョーン↓↓↓↓↓

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