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15:ZÜNDAPP 軟質樹脂の扱い



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時代にそぐわないものは、どんなに助けを求め手を伸ばそうと、置いてけぼりを食ってそれを救う者は現れません。

9MCの作品展に毎回参加させて頂いていますが、不協和音(ズレまくっている)を奏でているのは否めません。
大戦機の出展はアニメがらみのものがありましたが、拙作のシュトルモビクの一機のみ。

「釣りはフナに始まりフナに終わる」

昔、今は無き老舗模型店の店主が曰うた。

「模型は飛行機に始まり飛行機に終わる」

昨年は1/35戦車回収車[ドラゴンワゴン]を出展し、ただお一人の方でしたがミリタリーものに関心を持って早速取り組んでみたいとう意思表示を頂いた。………だから不協和音はやめません。

観覧者の万分の一でもいい、スケールものに興味を持って頂くきっかけになるよう、やっつけ仕事の鼻で笑われる「プラモデル」ではなく、スケールものの魅力を伝えることができる「作品」を目指していきたい。

………………

毎度のことで、マクラ長くなりました。

装備品のベルトが軟質樹脂で成形されていますが、これが煮ても焼いても食えないシロモノで、曲げ癖も付かない、接着剤も効かない、敢えていい所を挙げてみれば、長さの目安にはなっているところでしょうか。


左がキットの素材で、バネのようでフィットしてくれません。右が今回チョイスした合皮で、多種多様な中から薄くしなやかなもので、合成ゴム系接着剤(Gボンドクリア)で接着でき、表面は瞬着が馴染むので、プライマーでコートすれば塗料も食いつくようです。




ガスマスクケースは袈裟懸けで携行するのが一般的ですが、機関銃とバッティングするので、以前このシリーズではバイクのハンドルに取り付けたので、同じくそこに落ち着かせる予定です。




機関銃のグリップの修正が出来ました。
でもまだまだ………




後輪サイドに取り付ける皮製バッグ他、飯盒や水筒等々戦う為の必要最小限の携行品の整形とサフ吹きの並行作業です。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたのピンポンダッシュ

↓決めてちょれい↓






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