翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
HONDA RA272 完成!ウィニングラン
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ウクライナ
に平和を♡
やっとチェッカーフラグを受けることが出来ました!
5月11日にスターティンググリッドに着き、ゴールインまで4ヶ月。
カーモデルでエンジン込みで凝ったのは、タミヤ1/24 NISSAN R390GT1ルマン出場車以来。
本キットも同社のプラモデルですが、素性の良いキット、豊富な資料、マテリアルの充実と三拍子揃って、製作期間が夏場とあってトラックめいめいちゃんのように仕事きっちりの後のビールが美味すぎて亀の歩みでしたが、ようやく陽の目を浴びることができました。
結果、やっちゃろうの意気込みは実物の魅力と関心度、資料を集めそれを読解する旺盛な気力、見合ったマテリアルの蒐集度合いで決まるようです。と、それに比例して製作時間は格段に増し増しですが。
まあこれでいいや!のレベルで抑えるものから、とことん気合いを入れて仕上げる、相撲で言えば地方巡業で怪我をしない程度でふわっと取る、15日×年6回の本場所でケガをもいとわずガチンコでぶつかる、その差ですかね。
通年フワッと取っていたら、どこまでもいつまでもガチンコが怖くなって駄々下がりのなまくらは免れません。こっちのほうが私は怖くて、忘れないうちにローテーションの中につい組み入れています。
組まずに死ねるか!ってね!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
上から見た全体のレイアウトです。
タミヤの箱絵では左斜め上に車体前方を向けた自動車の画像の収め方はこれにあり!とオーソドックスなものですが、私は見る人の視線の反芻を狙って、モンスターエンジンで目を停め、今では異形のヘルメットに目を停め、降りて車体の説明文に目を落としていただき、翻ってまたそのエンジンに目を凝らす
と。
と。
優勝車であるチェッカーフラグを振られた事を、ベースの千鳥模様でバックボーンに据え、単なる白/黒の単純なものではなく大理石調の厳かな雰囲気に置いてやる事で、一層モデルが引き立ってくる事を狙っています。
ヘルメットはドライバーの命を守る我が身の一部であるようなもの。
自動車の性能が他者を上回ろうが、それを操るドライバーの操縦技術があってのもの。
ヘルメットの固定位置を車体の中央、一番目立つ高い所に車体のフォルムは崩してでも人間と機械の融合を表したかったので、ここしか考えられませんでした。
ちょっと一息ついてもらうために、エンジンカウルを側に置いています。まずこのスタンドからしてあり得ないものですが、タミヤの箱絵にオミットされたものを敢えて並列させています。エンジンを覆ったらこんな形の車なんだと脳内完成して頂けたら本望です。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ベースへの固定には硬めのスポンジを介して、4輪接地まで車体中央を木ねじで締め上げています。
ひとりシャンパンファイトです☆
頂き物の秋田県産の六歩磨き吟醸酒をジャブジャブ!←似合わねー
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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