翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.14 CH-54A 分割部の端面処理
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
先週、前後に分割した胴体を合体させ、背中を走るテイルローターのドライブシャフト(カバー)の位置決めに一部接着しました。
安定したところでそのシャフトをどこかで切り離さないと、せっかく分離してコンパクトに収納•運搬ができるようにした意味がありません。
前半分の機体にある支持架のところからドライブシャフトを切り離し、ドリリングして金属ロッドを差し込み接着しました。
後ろ側のシャフトには、その金属ロッドを収める広めのパイロットホールを開け、胴体内部のガイドプレートと共にジョイントさせます。
前後胴体の合わせ目に出来た隙間です。微調整しましたが、これが精一杯。接合面の片方にプラ材を接着して隙間を無くしていきます。
エバーグリーンのプラ材を鉋台(かんなだい)の上でテーパーをかけて研磨したものを端面に接着していきます。
イメージとして先端に近づく程薄く仕上げたものを接合面に接着し、相手に接着しない程度に溶剤が飛んだタイミングで合体圧着させプラ材を潰し、隙間を埋めていきます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
現在の中学校のカリキュラムは知りませんが、息子が中学生の時の技術•家庭科の授業で1、2回使ったでしょうか、中坊には勿体無いほどのものを買ってあげたましたが、その後全く使い道が無く私も使い方はとんと無知で、刃も錆びつかせて倉庫にほっぽり出していた鉋台だけ引っ張り出してきて利用しています。
何の為の授業なんでしょうね。トンカチ、ノコギリ、キリやら曲尺の大工道具の一揃えを授業に必要だからと揃えたとしても、DIYが好きでなければもうそれっきり。家庭科の裁縫やミシンなども趣味として続けるなら兎に角、雑巾でさえ既製品があるこのご時世に、わざわざ慣れない日曜大工で指と釘を間違って叩く事も、針仕事?で指を刺す事もなかろうに………
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
樹脂分を含む白ブタタミヤ接着剤で接着。気にならないまでに埋まったようです。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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