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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.17 CH-54A 基本塗装 終了
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
試作競合中だったアメリカ軍で使用されるUH-60系の後継機に、シコルスキー&ボーイング共同開発のデファイアントXに競り勝ち、ベル&テキストロンのV-280 Valorが正式採用されました。
競合に敗れたデファイアントX
YouTube チャンネル
USA Military Channelからスクショ
米軍は元より世界中のV-22オスプレイに対し、全面飛行禁止が解かれていませんが、同じチルトローターを持つV-280 Valor(ヴァロー:勇気)が採用され、ロールアウトから40年経過する2030年に用廃が始まるUH-60ブラックホークと暫時入れ替わっていく模様です。
V-22 オスプレイ
オスプレイはエンジンポッド自体をチルト(傾ける)していましたが、ヴァローではエンジンポッドは固定しローターヘッドだけ傾ける構造になっています。ますます機構が複雑になり、オスプレイの蔑称「ウィドウメーカー:未亡人製造機」の跡目を継ぐ事にならなければいいのですが…
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
CH-54タルヘの進捗です。
本体の基本塗装が終わりました。
GSIクレオスのMr.カラー 38 オリーブドラブ(2)の瓶生を吹き付けています。
塗料瓶を静置した状態では顔料の比重差で多層化して分離しています。
シェイカーなどでよく撹拌して均一にする必要がありますが、その撹拌具合を確認する為に、底が見えやすい様に鏡に置いて確認しています。いわゆるミラープレイ♥︎いや〜ん♥︎
これは瓶の底の鏡像です。撹拌前に沈んでいる顔料で色味が違っています。これが無くなるまで、毎朝納豆をかき混ぜて鍛えた腕力できっちり混ぜてから使います。
前後にゆすって混ぜる器具が売ってありますが、使った事はありません。
頼るは己の腕のみ。
ですが….
あまりこれに時間を掛けてもいつまでも吹き付けができないので、一般的ではありませんが、電動歯ブラシの振動ヘッドをカイゾーして小型化したものをリューターにセットして混ぜています↓
ものの30秒もかかりません。プロペラ型のヘッドよりしっかりミキシングでき、時短で良かです!
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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