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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.18 CH-54A ブレードの塗り分け
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
オリーブドラブ単色の機体に、ちょっと色を添えるメインローター、テイルローターのブレードの塗り分けです。
テイルローターブレードの紅白で塗り分けられた接近危険警告をキットではデカールで用意してありますが、端面まではカバーできません。デカールの赤に色合わせでアタフタするより、手っ取り早く塗装しまっす。
白サフ→GX-1 クールホワイト→白の部分をマスキング→赤を吹き付け。
特別ことわりを入れない限り、塗料はGSIクレオス Mr.カラーです。
白のマスキングを剥ぎ、紅白の範囲をマスキング。
黒を吹き付け。
全マスキングを剥ぎ基本塗装終了。ローターヘッドの塗り分けと、ウェザリング待ちの状態。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
メインローターブレードです。先端のチップ、中央と根元に2本のラインが入っています。2本ラインはデカールがありますが先端チップには無いので、またまた色合わせが大変!塗っちゃいましょう。
白サフ→クールホワイト→C329イエローを吹き付け。
2本ラインの間隔に合わせ切り出した捨てマスキングを、取説から拾い出した位置に貼り、その両側にラインテープでマスキング。
ラインテープの間に貼っていた捨てマスキングを剥ぎ、黒色塗装に備える。ラインテープは凹スジを横断する部分は竹串などの尖ったもので馴染ませ、吹きこぼれに注意!また端をちょっと余裕を持たせて残しておけば、脱マスク時にあらよっと取り去る事が出来るばってん☆
黒色を吹き付けた後マスキングを剥ぎ、基本塗装終了。光沢の調整とウェザリング待ち。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
水平尾翼はファイアオレンジで、これだけが何故かど派手な塗りです。
白サフ→発色が良くなるよう下地の黄色を吹き付け。
サファリオレンジに赤を添加したものを吹き付け、基本塗装終了。上面には太陽光による褪色表現を予定。
この3アイテムは同時進行で白サフ→クールホワイト→黄色→オレンジ→赤→黒の順に吹き付け、ハンドピースのカップ洗浄を簡略化させています。
小パーツも基本塗装を終了し、接着・組み立てに入ります。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ローターの帯はデカールを使うより塗装が正解だと思います。
ハンドピースのカップ洗浄を簡略化する事も考慮して塗装の順番を決めていくのは、良い勉強になりました。
私も見習わせて頂きます。
今晩は。コメントありがとうございます。
デカールが用意してある場合は、寸法出しに便利です。単純な色ですが色合わせとなると二の足を踏み、その手間を考えれば初めから塗装した方が手っ取り早いですよね。
カップ洗浄は純色の連続ではない限り、ちょっと混ざってもいいかなくらいのグダグダ洗いでもイケます!環境汚染もシンナー使用量も抑えられます!ありがとうございました。