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レポート最終回 令和4年 モデミ熊

ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

今回を持ちまして、レポート最終回となります。

あらかるたちゃんの作品群をすっかり忘れてました。
午後に追加アップしました。
申し訳ないっすm(_ _)m



































































作者不明


最後は拙作4点

1/20 天空の城ラピュタ ロボット兵 園丁バージョン

1/12 STARWARS BB-8 & D-0


1/35 M1A2 エイブラムス

1/48 EA-6B プラウラー



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



5回にわたり令和4年モデラーズ ミーティング イン熊本のレポートをアップしました。

参加展示されたモデラー様へ。画像撮り忘れがありましたら、ご容赦ください。


今年もハイレベルな作品が集まり、見応え十分な展示会に仕上がっていました。


プラモデルはある程度のスキルと道具を揃えれば、誰でも簡単に完成させられるものです。“簡単に”と言うと語弊がありますが、設計図を起こしてゼロから削り出して作るソリッドモデルに比較しての意見です。

プラモデルはマスプロダクツ(大量生産品)ですから、完成品は五歳児が作っものもベテランモデラーが手掛けたものも、基本一緒のものです。
バックギャモンというボードゲームで、即座にカンで打つ子供の一手と、ベテランがウンウン汗をかきながら長考の末に打った手が同じだったなんて話しと同じで、組み立て説明書を理解しそれにに則って進めていけば、キチンとしたものに仕上がる事が約束されたものがプラモデルです。

たかがプラモデル されどプラモデル

そこに個性というものを如何に行き渡らせるか。

美麗塗装を纏ったもの、実態を改造・デフォルメしたもの、マスプロでは表せないガチスケールもの、物語りを生み出す情景模型などなど…。

ひとつのキットに対し、人それぞれの完成させたものがあり、作る喜びは同じでしょう。

今回のレポートを拝見していてつくづく感じるのは、作品は巧い下手よりも、思い入れと表現力だということです。

(青字はクラキン様から拙ブログにお寄せ頂いたコメントより抜粋)

「思い入れ」は何よりも大切なことだと思います。

あれも作りたいこれも手掛けたいと思うキットは山ほど売ってあり、既に抱え込んで死蔵させているものもありますが、もうこの歳になったら一期一会と捉えるキットが絞られてきて、自然と思い入れは湧いてくるものです。

それが作風に現れ、マスプロを越えたものに仕上がる事を目指していますが、中々満足のいくところまで行かないのが現状で、多分一生かけても辿り着けないでしょう。

拙ブログ サブタイトル

組まずに死ねるか!

と、気合いを入れ直せるモデラーズ ミーティング イン熊本でした!

しうしう&あらかるた
カブちゃんのTwitterから連行



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ありがとうございました。 (クラキン)
2022-04-15 18:14:39
5回に及ぶレポート、お疲れ様でした&ありがとうございます。👏
タップリと楽しませて頂きました。
カーモデルも凄いですね。
車種の選択が私の好みにドンピシャで正に「昭和」そのものです。
どれもピッカピカの新車みたいでカッコイイです!😍
趣味人さんの作品も独自の世界で光ってます。
バンクシーをあしらったBB-8&D-0は特にインパクトがあります。
ラピュタのロボット兵も癒やされますね。
私のコメントを引用して頂いて恥ずかしいやら嬉しいやら・・・光栄です。
思い入れと表現方法の結果が「作風」になるんですね。
誰が作っても同じ筈のキットが作る人によって全然違う作品になるのが、プラモの醍醐味です。
元気なうちは止められませんね。
ありがとうございました。
 
 
 
Unknown ( 趣味人( シュミット ))
2022-04-15 20:05:32
クラキン 様

今晩は。コメントありがとうございます。
拙作をお褒め頂きましてありがとうございます。
加えて、勝手にコメント拝借しました事、お許しください。

キット対しての思い入れが深いと、最終的に作風に現れてくるのは確かです。素人目には差は無くとも、長年この道に携わっていると、パッと見でも感じるものがあります。
基本的工作技術に裏打ちされたそこからの発展的技術内容を発揮するには、思い入れの大小によって差が出てきますね。
手掛けるキットに対して思い入れの緩急をつけながら、お互い永くやっていきましょう。
ありがとうございました。
 
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