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2022/10/01 畏れ多くも…




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

10月に入りました。




前回の拙ブログに取り上げたコンテスト結果の画像が、モデルアート誌に掲載されていました。

畏れ多くもIPMS JAPAN事務局の会長 浜田晃司氏直々のお眼鏡に適って授かった賞でありました。

この紋所が目に入らぬかー!控えおろ〜!
へへーーっ!

ってか!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)




サンダーランドはメインテーブルから外され、サーフェイサーの乾燥待ちです。
クリアパーツを接着し、その周囲にサフを筆塗りして隙間を埋めています。

チェーンモデリングはあまり良しとしませんが、エッシーのマルヨンでこけたので、なし崩しにハセガワにバトンタッチ。

今回のブログにアップした最初の画像にエッシー&ハセガワを扱ったのは、そう言う訳です。



ウクライナ
に平和を♡


どんどんパーツを切り離し、セクションケースに仕分けしているところです。
翼端チップタンクのフィンの角度を確認したいとエッシー/ハセガワ双方の説明書を見ましたが、数十年前のエッシーからは読み取れ、ハセガワからは何ひとつ読み取れませんでした。





正面図はエッシーにありました。これにより主翼下半角(別途資料から10度)と、チップタンクのフィンがそれに同調している事が読み取れます。



に対して、ハセガワの図面には正面図も無く、上下平面図にフィンの傾斜は表れていません。まっつぐに引いてあります。ありえーへん!?!

資料見りゃ解るだろ!の突き放しは、いただけませんね〜。



Yahoo!知恵袋にも主翼の角度を教えてチョーって質問が舞い込んでいて、探す苦労を惜しまなければ解決するものですが、正面図ひとつ入れて有ればあちこち手を回す事も無いんですけどね。





チップタンクのフィンが確認出来たので、この後はこの資料は見ないで進めます。
肩の力を抜いて抜いて亜脱臼モデリングに持っていきたいと思います。
この資料を活かすキットはまだあとにスタンバッてますから…



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (クラキン)
2022-10-02 07:16:22
モデルアート11月号は本屋で見て、興味のある内容が無かったので買わなかったのですが、掲載おめでとうございます。
ハセガワのマルヨンは私も積んでいますし、定評のあるキットですが、仰る通りこの塗装図の表現はちょっとお粗末ですね。
まぁ箱絵を見れば判るやろ・・と言えばそれまでですが、知らない人は誤解しそうです。
サンダーランドも楽しみにしてます。
 
 
 
Unknown ( 趣味人( シュミット ))
2022-10-02 08:42:40
クラキン 様

おはようございます。コメントありがとうございます。
私も興味を引く記事はボチボチでしたが、記念に買いました。
ハセガワのマルヨンはシャープな機体を的確に表しているようですが、パーツ接着を先に済ませておきたいチップタンクのフィンの角度が曖昧で、資料を見ないで進めようとした思惑が吹っ飛んでしまいました。箱を開けてパパッと作れるものが本来の姿だと思いますが、飛行機のハセガワと言われていたメーカーにしては残念ながら怠慢を感じました。
サンダーランドは、詰めの段階で地雷を踏んでしまいましたが、何とか仕上げていきます。ありがとうございました。
 
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