翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#26 PBY-5A カタリナ 胴体接着
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
おどみゃ盆きり盆きり
盆から先ゃおらんと
盆が早よ来りゃ 早よ戻る
球磨川の源流、五木村に歌い継がれる「五木の子守唄」の一節です。
全編にわたり、平家の落人を先祖に持つ閉ざされた山奥の貧しい暮らしが、切なく物悲しく唄い上げられています。
盆を過ぎれば奉公先からやっと年季明けで我が家へ帰ることが出来る。食いぶちを減らし親を援助する幼い子の、悶々とした待ち遠しい気持ちが伝わってきます。
飽食の時代にあっても、三食をしっかり摂れない子供達がこの日本にいるという。
毎年あっという間に去っていく盆に、なんとはなしに口ずさむ民謡です。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
最後尾の隔壁を接着して、胴体の接着を終えました。
塗料が残ると接着剤が効かないので、隔壁の厚み分だけ剥ぎ取ります。
精密ドライバーのマイナスをノミ代りにして、一定の幅を削っています。
前脚の扉は閉状態の一体モールドされたパーツを嵌め込みますが、内部部品に干渉するので、ニッパーでとことん食いちぎって接着しています。
接合線にサフ1000番を染み込ませ同じく500番を盛って乾燥待ちです。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
↓↓愛あるあなたの↓↓↓↓
↓↓↓至上のぽちを↓↓↓↓
↓↓↓↓押してちょー↓↓↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« ABコン:アー... | 小ネタ アラカ... » |
手間のかけ方に、毎度納得させられるものがあり、色々な所で工具の使い方を、参考にさせて貰っております。
完成を心待ちにしています。
こんにちは。コメントありがとうございます。
アリの歩むが如くの進捗です。まとまった時間をかけたいのですが、時間配分がヘタクソなもので、本も読みたい、雑誌にも目を通したい、SNSも確認しておきたい、ブログも更新したいと、隙間時間に工作しているという、本末転倒な事になっています。お退屈でしょうが、完成まで首を長くしてお待ち下さい。ありがとうございました。
この後は胴体と主翼の接合という大イベントが待っています。
大きさとの戦いが本格化しますので、頑張って下さい。
陰ながら応援しています。
こんばんは。コメントありがとうございます。
本キットの完成を体験されたクラキン様のお察しの通り、胴体の大きさは序の口で、主翼の接着合体後の取り回しが慮られます。小物を整形しながら、シミュレーションしていきます。ありがとうございました。