翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
モデルアート 勝手に特集相乗り
趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいまーしー!m(_ _)m
台風5号は九州をかすめて、ゆっくりと四国に向かってます。勢力はやや落ちたものの、九州北部豪雨の爪跡が残る地域では、大雨の予報が出され、まだ予断を許さない状況のようです。
こちらは九州山脈が盾となって風雨共に小康状態で、今夜から明日にかけての雨が心配ですが、大荒れにはならないようです。
さて、モデルアート最新号は、
「 作例製作者が使うツール&マテリアル 」
と共に、「 製作デスク 」を特集しています。
余談ですが、模型を作ることを各模型誌では“製作”と表わしますが、どうも違和感が抜けないままです。
“製作”は大規模製造のマニュファクチャリングのイメージが強いんですよ。だってひと昔前まで“ ハセガワ ” は “ 長谷川製作所 ” の社名だったんですよねぇ。
キットそのものを製造するのと、キットを組み立てるのが、同じ立ち位置になるのが摩訶不思議で、私としては builder:ビルダーのほうがしっくりくるんですが、作成も制作も工作も適当にあらず、悲しいかな昭和のカチンコチン頭です。
MA誌では製作を" build by …‥ ” 、HJ誌、MG誌、SA誌では “ modeled by …‥ ”と英訳されています。これいかに?
ついつい脱線癖が出てしまいました。m(_ _)m
うひゃー!ブラウン管式テレビぢやあーりませんか!
30年くらい前の工作コーナーとでもいう、記録写真です。
作業台はリサイクルショップから買ってきた会議用テーブル一台で済んでいて、出窓に換気扇を設置し、まだプカプカ吸っていたタバコの煙とシンナー臭を吸い出していました。
この後、熊本トムキャッツ(その当時はWING58というクラブ名)に有無を言わさず引きずりこまれ、泥沼から這い出せなくなったころの様子。
これも会長宅の桃源郷を見学に行ったのが後の祭り。100万円をかけて工作室を増築し、♪芸の為なら〜ニョオボも泣かす〜 ♪と、無茶振り大全開の時代でした。
あれから30年!
桃源郷も模型から足を洗っている間に息子の在庫置場と化し、工作に耐えかねない状況にあって、心機一転またまたニュー桃源郷(って場末のスナックかっ!)をbuild upしました。
メインの工作台にA2版のカッティングマットを敷き込み、左手前は流し台、前面から右側(ほぼ右利き)に使用頻度の高いツールとマテリアルを集中し、仕切った塗装ブースを右側に持ってきています。
目の前には、主に飛行機関連の一部の資料を集め、スパッと取り出せるようにしてはいるんですが、ついつい手が止まるのが難点?です。
光源はカーテンレールを利用して部屋の長手方向に可動し、工作エリア、塗装ブース、ボール盤を照らせるようにしています。
可動と言えば、部品落下防止に絶大な効果を発揮している可変台?を設けています。前後の画像を見比べて下さい。
工作台からいちばん低い位置で100ミリほど高さを稼いで、マグネットバーでハンドツールを半固定しています。
垂直に使ってもいいんですが、万が一のリスク回避にベタ置きにし、ツールの中にはマグネットが効かないものもあり、うなぎの寝床に平置きにしています。
工作が佳境に入ると、出しっ放しのもので溢れかえりますが、それぞれのホームベースを決めておくと、片付けが楽チンです。
台の下は向かって左から掃除機、マテリアル各種、足温器(冬季用:布団乾燥機)、コンプレッサー、塗料キャビネット(クレオスが主体で約600本)が、縁の下の力持ちで頑張ってもらってます。
これと、資料や半完成品を置くサイドテーブル2つ、ボール盤、旋盤等がスタンばっています。
塗装ブースの排気経路設置に手こずりました。
塗装ブースの裏にはそのまんま改装出来ない壁があり、工作スペースの前を通してファンの吸引量に合わせた断面積のダクトを設置しています。
隣の部屋に寝室兼資料棚とパソコン机、在庫置場を確保していますが、MA誌に掲載された工作室(コーナー?)にも共通して言えるのは、たぶん部外者が見ると、なんて小汚いところなんだ!と思う事でしょう。(キチンと片付いているモデラーもいましたが)
これが私のモデラー魂に火をつけた(騙された)会長の桃源郷です。
もう数十年前のもので、これから幾度となくリニューアルされていて、どんどん進化しています。
基本的に真似したかった要素は、
☆ 資料がすぐ手に取れる位置にある。工作スペースをクルッと振り返ると資料棚!
☆ 工作の流れに沿ってポジショニングが出来ている。
システマティックなモデリングから産み出される、これぞスケールモデルだ!というものに憧れ、どうにかカタチとしては何とか近づけたものの、テクニックは人それぞれの力量があり、これはどうしようも有りません。
追いついた!と思っても、もう10年分くらい先を走っている背中を見ているようなもんで、作り続ける事しかないようです。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました m(_ _)m
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダクトを
決めてチョ〜↓↓↓↓↓
模型・プラモデルランキングへ
ようこそいらっしゃいまーしー!m(_ _)m
台風5号は九州をかすめて、ゆっくりと四国に向かってます。勢力はやや落ちたものの、九州北部豪雨の爪跡が残る地域では、大雨の予報が出され、まだ予断を許さない状況のようです。
こちらは九州山脈が盾となって風雨共に小康状態で、今夜から明日にかけての雨が心配ですが、大荒れにはならないようです。
さて、モデルアート最新号は、
「 作例製作者が使うツール&マテリアル 」
と共に、「 製作デスク 」を特集しています。
余談ですが、模型を作ることを各模型誌では“製作”と表わしますが、どうも違和感が抜けないままです。
“製作”は大規模製造のマニュファクチャリングのイメージが強いんですよ。だってひと昔前まで“ ハセガワ ” は “ 長谷川製作所 ” の社名だったんですよねぇ。
キットそのものを製造するのと、キットを組み立てるのが、同じ立ち位置になるのが摩訶不思議で、私としては builder:ビルダーのほうがしっくりくるんですが、作成も制作も工作も適当にあらず、悲しいかな昭和のカチンコチン頭です。
MA誌では製作を" build by …‥ ” 、HJ誌、MG誌、SA誌では “ modeled by …‥ ”と英訳されています。これいかに?
ついつい脱線癖が出てしまいました。m(_ _)m
うひゃー!ブラウン管式テレビぢやあーりませんか!
30年くらい前の工作コーナーとでもいう、記録写真です。
作業台はリサイクルショップから買ってきた会議用テーブル一台で済んでいて、出窓に換気扇を設置し、まだプカプカ吸っていたタバコの煙とシンナー臭を吸い出していました。
この後、熊本トムキャッツ(その当時はWING58というクラブ名)に有無を言わさず引きずりこまれ、泥沼から這い出せなくなったころの様子。
これも会長宅の桃源郷を見学に行ったのが後の祭り。100万円をかけて工作室を増築し、♪芸の為なら〜ニョオボも泣かす〜 ♪と、無茶振り大全開の時代でした。
あれから30年!
桃源郷も模型から足を洗っている間に息子の在庫置場と化し、工作に耐えかねない状況にあって、心機一転またまたニュー桃源郷(って場末のスナックかっ!)をbuild upしました。
メインの工作台にA2版のカッティングマットを敷き込み、左手前は流し台、前面から右側(ほぼ右利き)に使用頻度の高いツールとマテリアルを集中し、仕切った塗装ブースを右側に持ってきています。
目の前には、主に飛行機関連の一部の資料を集め、スパッと取り出せるようにしてはいるんですが、ついつい手が止まるのが難点?です。
光源はカーテンレールを利用して部屋の長手方向に可動し、工作エリア、塗装ブース、ボール盤を照らせるようにしています。
可動と言えば、部品落下防止に絶大な効果を発揮している可変台?を設けています。前後の画像を見比べて下さい。
工作台からいちばん低い位置で100ミリほど高さを稼いで、マグネットバーでハンドツールを半固定しています。
垂直に使ってもいいんですが、万が一のリスク回避にベタ置きにし、ツールの中にはマグネットが効かないものもあり、うなぎの寝床に平置きにしています。
工作が佳境に入ると、出しっ放しのもので溢れかえりますが、それぞれのホームベースを決めておくと、片付けが楽チンです。
台の下は向かって左から掃除機、マテリアル各種、足温器(冬季用:布団乾燥機)、コンプレッサー、塗料キャビネット(クレオスが主体で約600本)が、縁の下の力持ちで頑張ってもらってます。
これと、資料や半完成品を置くサイドテーブル2つ、ボール盤、旋盤等がスタンばっています。
塗装ブースの排気経路設置に手こずりました。
塗装ブースの裏にはそのまんま改装出来ない壁があり、工作スペースの前を通してファンの吸引量に合わせた断面積のダクトを設置しています。
隣の部屋に寝室兼資料棚とパソコン机、在庫置場を確保していますが、MA誌に掲載された工作室(コーナー?)にも共通して言えるのは、たぶん部外者が見ると、なんて小汚いところなんだ!と思う事でしょう。(キチンと片付いているモデラーもいましたが)
これが私のモデラー魂に火をつけた(騙された)会長の桃源郷です。
もう数十年前のもので、これから幾度となくリニューアルされていて、どんどん進化しています。
基本的に真似したかった要素は、
☆ 資料がすぐ手に取れる位置にある。工作スペースをクルッと振り返ると資料棚!
☆ 工作の流れに沿ってポジショニングが出来ている。
システマティックなモデリングから産み出される、これぞスケールモデルだ!というものに憧れ、どうにかカタチとしては何とか近づけたものの、テクニックは人それぞれの力量があり、これはどうしようも有りません。
追いついた!と思っても、もう10年分くらい先を走っている背中を見ているようなもんで、作り続ける事しかないようです。
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では〜! (^O^)/
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KPMS 2017 イン 福岡 ダメ出し
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ようこそいらっしゃいまーしー!m(_ _)m
本日、大会終了間際の記念撮影の画像が届きました。
裏ビ☆オよろしくモザイクを取っ払いたいんですが、存在を消したい人もいるかと思いますので、オリジナルを加工しています。
オッさんらの集合写真はどうってことはありませんが(オ★さんも一人いた)、福岡に集結し大会の一部として作品も作者も同化した事を、2017年の夏の記憶として熱く心の奥底に刻んだことでしょう。
次は熊本トムキャッツ作品展
8月26・27日 夏休み最後の土日 に開催されます。
プラモデルにうつつを抜かすオッさんたちの生態を、夏休みの自由研究にとりあげてみてはいかがですか?
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、自由研究
決めてちょー↓↓↓↓↓
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本日、大会終了間際の記念撮影の画像が届きました。
裏ビ☆オよろしくモザイクを取っ払いたいんですが、存在を消したい人もいるかと思いますので、オリジナルを加工しています。
オッさんらの集合写真はどうってことはありませんが(オ★さんも一人いた)、福岡に集結し大会の一部として作品も作者も同化した事を、2017年の夏の記憶として熱く心の奥底に刻んだことでしょう。
次は熊本トムキャッツ作品展
8月26・27日 夏休み最後の土日 に開催されます。
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