翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
降下猟兵 バタリオン500
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五月・六月と、マシーネンクリーガーにマシーネン(まじめにね。苦しい)に取り組んできたので、飽きちゃいますたっ!
ファルケ作るって言ってたヤツはどこへ行きやがった!あー?
そのファルケのでっかい箱に、フギア〜(お約束)繋がりで詰め込んで相席していた中から、これをやっつけようと思います。

ドラゴン ホームページより箱絵の画像を引用
1/16ドラゴン製ウォーリアシリーズ
ドイツ 降下猟兵 バタリオン500
2003年に発売された一連のシリーズの中のひとつです。

この状態でほっぽらかしていました。ボディを貼り付けてパーツ毎に塗装の取っ手を接着した所でホーチしています。

如何にもドイツ兵らしく、いかつい面構えです。
この顔はどっかで見たなあ〜。


2017年の今日と同じ日にブログアップしている、
1/9スケールの強面のドイツ兵と原型がドーイツ(ぐるじい)のようです。

柄付き手榴弾に卵型のそれを6個も括り付け、殺傷能力を高めた物に工作してあります。
柄付きの頭に均等に6個接着して、モーターのエナメル線で結束しています。
[バタリオン500 ]とは第500大隊の事で、連隊の下位、中隊の上位に入る編成で、5〜6中隊をまとめたものです。
ざっと調べたところ懲罰軍団もあったようで、煮ても焼いても食えないようなワルどもをかき集め、前線に投入していたとか。戦闘で手柄を上げて減刑される事ともあり、指揮統率が取れたかどうか定かではありませんね。
カウツ、フリーゲで塗装に使ったガッシュで再度挑戦!スケールアップしたので、バヤイによっては油絵の具も仕上げに使おうかとも思っています。
今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
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FIREBALL 整合性
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7月は豪雨とともに始まりました。
湿度100%とは何なんでしょうか?TVの天気予報で初めて目にした数字です。外干しの洗濯物はぜってー乾かないとのお知らせなんでしょうか。塗装屋さんはあがったりの暮らしに、朝から引っ掛けていることでしょう。
土方殺すにゃ刃物は要らぬ。三日も雨が降ればいい。
差別用語に類する文言を入れていますが、この時季にしっくりきます。
エレベーター設置をジョークにするナンセンスに比べたら、可愛いもんです。
首相在位歴代最長記録を作ろうが、何をやってどんな功績を残したかが重要で、後々小学校の歴史の教科書に、マリオコスプレの痛い姿が載せられることになるでしょう。残念ながら。
………………

双方の激突の跡です。
カウツ(右)に移った赤い塗料と擦過痕は少々オーバーですが、模型的にはこれくらいの表現でもアリでしょう。
ファイアボール(左)も、スーパーセラミックの断面には純白を加筆して、如何にもそこから破片が吹っ飛びました感を出しています。←変な日本語でスマソm(_ _)m

カウツのアンテナブレードがバッキリ折れてファイアボールのタンクには突き刺さっていますが、伸身ユルチェンコとび3回半ひねりの「シライ2」でも決めないとこういう風にはいかないでしょうが、模型的にはこれくらいの表現でもオケ〜ね!
↑模型的にはって、もう二回ひねり入れたよ(^ ^)

カウツのオッさんがドヤ顔でひん握っているのは、ファイアボールのパワーパイプ。
ヘッドバット食らわせて伸身宙返りを決めて、背後に回ってパワーパイプを掴んで………模型的にはこれくらいの表現でもオケ〜ねっ!
↑模型的にはって厚かましくも3回半ひねり入れたばい!
横山宏氏の言わんとする
………プラモデルをペンキを塗るだけの“塗装”じゃなくて“表現”として見せてあげたいのです。………
には力及ばずのところはありますが、現時点ではこれが私の精一杯の表現です。
この拙作がゴールであり、また新たなスタートを切るものとなりました。

識別のアルファベット[E]は、ヨ式塗装法をもじったE式塗装法から、[R]は言わずもがな令和からとりました。
スマホの文字変換で「れ」を入れると、1発目に令和が飛び出すようになりました。「れっちゃん@羊」が2番目(*≧∀≦*)←9MC内輪ネタ♡
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FIREBALL 救出へ!
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ファイアボール/プラウラーの二体が、ほぼ完成しました。
エアブラッシングによる下地の塗装と、タッチを残しつつ?の筆塗りに移ったE式塗装法から、ほどほどの所で(やめ時が解らんのが正直な所)デカールを貼り、保護のオーバーコートとシャドーを入れました。
完全艶消しとまでもいかないですが、紅白の落雁のようになるので八割程のカサカサ具合。
テカテカの状態からすると、軽々しさは解消されたようです。
………………
戦闘後行方不明になったファイアボールを捜索/救出に向かったプラウラーが目にしたものは、上部ハッチのスーパーセラミックが剥がれ落ちた大きな衝突痕と、千切られたパワーパイプ。宿敵カウツのものと見られるアンテナブレードが突き刺さったままのひしゃげた背部タンクが痛々しい、航行不能の僚機であった。
救出活動に気付いたのか、「 溺れる者藁をも掴む 」の諺の如く、マニピュレータを接近する方向にありったけ伸ばし、スペースデブリになる恐怖から1ミリでも逃れようとしていた。
プラウラーは両バーニアの噴出を微妙にコントロールして下方から近づき、差し出されたマニピュレータを引き寄せる一歩手前で推力を切り、接触の勢いを殺した。
「さあ、帰ろう!お前の放浪癖には泣かされっぱなしだ!」
………………








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