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え"ーーーーっ!を2発も飛ばしてしもうたよ!



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   プラジェクトX(ばってん)へ!



八代市のお隣の人吉にいる友人(球磨八:くまはち、仮名)とは、飛行機つながり。彼は独身貴族で、月1ペースで色んな手土産持参で訪問してくれる。






あちこちの航空祭にも出掛けては写真を撮って、毎年のようにモデルアート誌の誌上年賀に掲載されている。
これはF-4ファントムⅡの引退記念のマスクかな?コロナ禍を反映したスーベニール。







冬場はブルーインパルスのジャンパーとキャップで身を包み、なんちゃってブルースでかっちょつけてくるので、

「似合ってるぜ!」と振ると、
「アタ坊よう♡」と、顔がひきつってニヤけてたまらんです。

画像はレーザー加工でT-4が彫刻されたペーパーウエイトです。工作台に置くには勿体無いので、拙作と一緒にガラスケースに飾っています。

他にブルーインパルスのタオルやら名物クッキー、人吉の珍しいスイーツとか、県内でも滅多に手に入らない抹茶陣太鼓(お菓子の紅梅で作られている陣太鼓という和菓子の季節限定生産品。予約が殺到して中々口にする事が出来ない)、球磨焼酎(わーい)なんてのも、ホイホイ買ってくるんですわ。独身貴族の強み?!

どこが飛行機つながりやねん!とお思いでしょうが、彼は今流行りの[見る将](将棋は指せないが対局を見るのは好き)と同じく[見るプラ]が趣味(他にロードバイク自転車、アニメヲタ)で、お気に入りのブルーインパルスを筆頭に、航空自衛隊の機材にゾッコン。実機を撮った写真を見せてくれたり、作りもせんのにその飛行機のプラモデルを見せびらかしついでにひとつ恵んでくれたりと、かれこれ10箱は下らない。
こちらも頂くばかりでは何なので、ハセガワ製 1/72 FA-18E/Fスーパーホーネットの完成品を、くれてやった←てめぇ!
渡すからには恥ずかしくない、完成させたその当時のチカラ一杯注ぎ込んだものだから、彼が他の人に見せても私の名前に傷がつくようなモノではない。大満足で受け取ってくれた。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



今月もフラッと現れて、
何やらプラモデルを持ってきて「ほら、あげる」と…その品は↓



模型店にしか渡らない、新製品サンプルキット!
ファインモールド製 1/72
航空自衛隊 F-15DJ 戦闘機

箱無し、組み立て説明書無し、デカール無しの三拍子抜けた?正真正銘のサンプル。
タミヤもやってる模型店向け白箱サンプルと同じ。





これは何でも屋の電気屋さんで入手出来る、ハセガワの1/72 F-15Jイーグル。同スケールのハリアーと共に何故か買っていた。
説明書に印刷された初版年度が1985年の旧社名のままの長谷川製作所と書かれた、約40年前の古参兵。
何にも気にせずパカパカ組めば、770円(税込)で遊べまっせ。
かたやピカピカの一年生、ファインモールドは4,950円(税込)と7倍ばい←ミョーなところで熊本弁出すなっ!。まあ、パーツもどれしこでん入っとる(沢山入っています)、、

………………

「なんでこんな珍品持っとるの?」と尋ねると、
「5箱予約したから、店主さんがくれた」

答える球磨八つぁんは鹿児島のマルタカヤ模型の常連客(カモとも言う)。店主は世界のタミヤでバイク模型の設計を担当していたそうだ。

「5箱予約したら、くれた。」

え"ーーーって、のどちんこに不協和音させて吼えますたっ!
派手な迷彩柄があるから5箱あっても納得するが、作りもせんのに…人の趣味は分からん。

「ほら、これも5箱買ったからひとつあげる」と、バブル全開独身貴族ホーホケキョが次に手渡したモノは









ハセガワ製 1/48 
九州J7W1 局地戦闘機 「震電」
『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様

これたま「え"ーーーーーっ!((大刀洗の平和記念館で見たけど、欲しくなかったから買わんかったやつ))」

二重かっこの文言は、のどちんこで跳ね返して声に出しませんですたっ!

「こんな珍しい物をうれピィ♡」と、ウソ泣き←大根役者の趣味人( シュミット )




これも年代物のプラモデル。箱はもちろんの事、説明書とデカールだけは刷り直された一発屋仕様。

F-15DJのほうは説明書をコピーさせてもらう事にしても製作予定無し。デカールはハセガワからパクれるしー。




震電はパーツも50個足らずの凸モールドで、ガチスケールで作る気もサラサラない(大戦日本機に良い印象を持ち合わせていないのが災いしている)ので、 趣味人( シュミット )流でまとめてみたいと思います。

という訳で、ファントムのエンジンスクラッチの前に、小手調べに震電やっつけます。






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CH-54A & F-4D 銘板の作成/取り付け




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最後の仕上げ。
銘板の作成と、取り付けです。

両機体のスペックを拾い出し、パソコンで編集してプリントアウトしました。背景色は一目でどっちか分かるように、タルヘはグリーン1色、ファントムは3色迷彩柄にしました。

アクリル板にPカッターで溝を入れ、中ほどまで掘り進めてから竹切りノコで切断し、断面は平ヤスリ→ポリネットで仕上げました。文字では3行で済み、なんて事はないようですが、傷を入れないよう、割らないよう、粉塵塗れになって

「あ"➖➖➖➖‼️」

って世界の中心で叫びたくなりますたっ!。

めげずに四隅にボール盤で開孔し、面取りカッターで皿モミの追加加工をしました。
もう、あ"ーを通り越しています。




黒染めのコースレッドで銘板を固定していて、1本捻じ切ってしまいました。(どんだけバカヂカラやねん)深めのところで断裂していたので、頭だけ切断砥石で切り離し、接着剤で付けてごまかしました。
普通の木材にはスパスパ噛み込んでいくのに銘木の硬さに負けてしまい、次のタルヘのアクリル板固定時には、パイロットホールを開けて作業しました。短めのコースレッドで固定すればいいものを、横着してしまいますたっ!てへっ☆






製造会社名 機体名
所属部隊名 配備先 配備年度
機体諸元 発動機製作会社 性能
縮尺 模型製作会社 作者名

と、漢字の羅列では見るも無惨なので、ローマ字をごちゃーっと並べてかっちょつけてます。読んでもらっても構わんのですが、飾りの域を出ていません。

これで模型本体/スタンドの工作は全部終了しました。残るはこれを壊れないように詰めて運ぶ梱包材です。

バラせないファントムのガタイが余裕で入る箱に、タルヘの頭と尻尾を分けて三段重ねにして、スタンドも押し込められるような作りにしなければいけません。
また、あ"ーってなるんでしょうか。



段ボール箱、梱包材との格闘です。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)



これが片付いたあかつきには、F-4ファントムⅡのエンジンをスクラッチビルドすると言ってましたが、一大事件勃発!予定変更です。


その一大事件とは!?!?!→次回



    


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CH-54A & F-4D スタンドへ懸吊







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ファントムを吊り下げたタルヘをこれまた吊り下げるスタンドを作りました。








ベースの木材にアングルをネジ止めして、展示台の端面にCクランプで固定します。



ワイヤーが外れないようボルト2本を取り付けています。










縦、横棒共に断面形が[コの字]型のアルミチャンネルで、コーナーには7mm厚のアクリル板をネジ止めして直角に組んでいます。

ベースの板材は木偏に鬼と書いて「槐:エンジュ」。木目が詰まった白い板でしたが、オイルステインで染めました。




縦棒が思ったよりしなったので2本にしてネジ止めしました。
モデルの重量はローターマスト中心から伸ばしたワイヤーで持っていますが、テイルの振れ止めに透明ミシンをスタンドに渡しています。

横棒は手回しできるボルト2本で着脱させ、ベースの板材と縦棒はがっちり固定しています。この組み付けで10㎜四方の穴を硬い木材に開けるのにえらく手こずり、無垢の木から削り出すソリッドモデルの技術の高さ、道具の充実に改めて感心した次第です。
いや〜プラモデルやっててよかったわ〜☆

あとひと仕事。銘板を作り、コンパクトに梱包出来るように工夫します。









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完成!骨格模型 モササウルス フォトギャラリー





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先ずはベースの塗装から。


サフ吹き 


グリザイユ画法による陰影付け



ほぼエアブラシによる吹き付け。ウェザリングカラーによる全体のトーン抑え。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



本体を乗せました。














































プラジェクトX(ばって〜ん♡)


新規に導入した画材です。



Mr.ウェザリングライナー 
今回は2セット購入しましたが、1セット3本入り、3セット9本が発売されています。
使い方は水性溶剤で先端を湿潤させて対象面に鉛筆の要領で描いたり、綿棒でボカす事も出来ます。使った感じは硬く、乗り(顔料の移り)はパステルより少ないようです。初めて使ったので溶剤に漬ける時間をどれくらい掛けるのか掴めず仕舞いでしたが、長く置いていても柔らかくはなりませんでした。感覚的には、チョードライブラシ的な?着いたか着かないかで、筆圧を高めて書くと移りすぎますが、着き過ぎても他のライナーで補正する手順もパッケージに書いてあります。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)





蛇足の鉛筆つながり

ショッピングモール内のデカい文具店で仕入れて無かったメタシル(メタル+ペンシル)が、メガスーパーの一列しかない文具コーナーで見つかるという、バイヤーの差が出てしまいますたっ!良い意味でモノ好きのアンテナ張ってるんでしょう。

金属と黒鉛を混ぜた削る必要のないもので、普通の筆圧で書け、字消しでも消える筆記用具です。なんと16km(一般的な鉛筆の約3倍)も書ける!←で、こんなに書けて何を書くのアンタは。こういうのを一般的にモノ好きという。アンテナが同期しますたっ。てへっ!



モササウルスを開発したバンダイナムコが、何がしか関わっているようです。サンスター文具のロゴの上をご覧下さい。








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