1学期の間、娘が「パーソナル」の時間に取り組んできたのが「辞書引き」学習
その成果かもしれません
いきなりの「創作意欲」
この夏休み、宿題でもなく、誰が強制した訳でも勧めた訳でもないのに、白紙の紙に短編ホラー小説(物語)を書きなぐっていた娘
改めて見てみると、表紙や挿絵、目次まであったので、バラバラの紙を1つにまとめてホッチキスでとめてみました。
全15ページの「ホラー短編集」の出来上がり~~~
題して…
「こわいはなし~~~ききますか?こわいですよ」
第一章「がいこつのこわいはなし」
①くずれたがいこつ
②がいこつの手が…
③テレビにがいこつ?
④がいこつたちのバースデー
⑤がいこつの音楽会
第二章「ゆうれいのこわいはなし」
①しんだ人
②よる、ライトにでたゆうれい
③かがみのゆうれい
④しんだひとのて
⑤こっくりさんが、きた!
第三章「まじょのこわいはなし」
①まじょが空?
②がっこうのかえりみち
③まじょのなべには…
④まじょにあった人?
⑤やっつけろ!
何となく形になっていますね
読んでみると、これが、全然こわくないんですけどね
ストーリーも表現力もまだまだ稚拙…
これとは別に、もう1つ作品を書いています。
「はなこちゃんとはみちゃんともりのなかまたち」
こちらは、2月に行われる「開智発表会」のシナリオとして学校に提出しました
もちろん、採用はされませんでしたけど…
でも、いいんです
このような「書きたい」「作りたい」「表現したい」という気持ちはとても素晴らしいこと
そんな気持ちを大切にしてあげたいものです
娘は最近、「ホラー」ものに興味があるようです。
松谷みよ子さんの「怪談レストラン」シリーズは大好きで、時々「ブックオフ」でまとめ買いしています。
それも「創作意欲」につながったのかも…
先日の「探求」でも、自分で考えたマークの1つが…
「しんれいスポットマーク」
トンネルにドクロが書いてあるマーク
(下に10メートルと書いてある)
何でも、「10メートル先のトンネルが心霊スポット」という意味だとか…
なるほどね
ティームのみんなからもらった感想文でも、このマーク、なかなかの評判でした