智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

プレデター

2008-12-26 21:13:22 | 開智っ娘
娘も息子も冬休みに突入して、何かと慌しい冬休みを過ごしています。
娘は学童がなく、息子も部活がほとんどないので、毎日、2人家にいてケンカばっかり
ホント、うるさいったらありゃしない
どうして小1と中1が同レベルで戦えるのか…
ハハには理解できませんわっ

他のママからも「まさに開智にピッタリね~」と言われるくらい「ジャストミ~~~ト」の学校に入学できた娘。
初めての環境にもすぐ馴染むことができ、楽しい小学校生活を送ることができました
勉強についてはとてもキッチリしていて几帳面です。
冬休みも、毎朝、起きるとすぐに宿題をやっています。
2学期の成績は、心配した「算数」ではなく、なぜか「図工」が「2」でしたが…

そう言えば…
2学期の初めのころだったかしら…
夜、家に帰ってみると、「プレデター」が暗がりのテーブルの上にいるではありませんかっ
ひょぇ~~~~~
映画「プレデター」の、あの「落ち武者」みたいな「プレデター」です
でも、よーく見てみると…
なーんだ、紙粘土の「お面」じゃない
ビックリさせないでよ~~~
娘の図工の作品なんだろうな~、明日の朝、聞いてみようっと…

次の朝…
「ねぇ、ねぇ、このプレデターのお面、すっごいね~~~
「プレデターじゃないからうさぎだから
「………………

入試の時、「作業」の評価はそんなに悪くなかったのになぁ~~~
まっ、それも愛嬌ってことで…
…そんな、楽しい小学校生活でした

あっ、ちなみに、1ヶ月前からサンタさんにずーっとお願いしていたクリスマスプレゼント
これまた「(本物の)うさぎ」

「…そりゃ、ムリッちゅうもんだ~~~。だって、本物のうさぎをサンタさんの袋に詰めたらかわいそうだべ~~~」
(内心「飼えるわけないでしょっ」)
…という訳で、何とか見つけた娘の妥協ラインが「うさぎのぬいぐるみおせわセット」

結局サンタさんにもらえたのは「うさぎのぬいぐるみ」でしたが、大層ご満悦で、「ミミちゃん」と名付けて毎日お世話しています


一方の息子…
今思うと、入学式の「大嵐」が象徴的だったような中学校生活でした。
成績は、相変わらず、はぁ~~~だし…
私が勉強のことに口を出すと、日光の「見ざる言わざる聞かざる
一体いつになったら、あの「旅人」は勉強に目覚めてくれるのでしょうか?
ハハは、正直、アタマが痛いです

でも、もしかして、そんな息子のほうが、将来「大物」になるかもしれないじゃない…
…な~~~んて、淡い期待を抱いてしまう、かわいそうなハハなのであった…

コメント
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