智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

CANTY

2009-07-08 11:26:45 | ハハ
"KING of POP"=マイケル・ジャクソン
あっけない「死」でした

ものすごい大ファンというわけでもありませんでしたが、私は学生時代から彼の歌をよく聞いていました。
大学の教育実習では、体育の時間に「Beat it!」を使って授業をしたくらいです。(先生や他の実習生みんなビックリしていましたが、子どもたちはノリノリでしたよ
CDもミュージックビデオも、結構持っています。

彼が亡くなって、ほこりをかぶったCDを引っ張り出して聞いたり、You tubeでミュージックビデオを見直してみたりしましたが…(ビデオデッキはあるけど、何しろテレビ=7インチアナログテレビなもので…)
やっぱり、スゴイ
虐待疑惑、裁判、整形手術、容姿変貌、借金…etc
スーパースターゆえ、世間のゴシップネタにされて耳目を集めた人でした。
でも、あのダンスと歌
パフォーマーとしての才能は秀逸だったと思います

You tubeで検索していたら、チョ~面白動画を発見しました!
フィリピンのセブ島の約1000人の囚人たち全員が、「スリラー」踊ったり「アルゴリズム体操」したり、”We are the World”の曲で世界の国旗振ってるんです
ウケる~~~~~

さて、マイケル・ジャクソンのCDを探していたら、出てきました
昔のデモテープ
イマドキの言葉では、「ガールズバンド」って言うんでしょうか
大学時代、その「はしり」で、「女の子バンド」(当時の言葉)やっていたんです、私

バンドの名前は、「CANTY」(キャンティ)
今、聞くと何とも気恥ずかしい
コンセプトは、今では死語となった「ぶりっ子」路線
フリフリの衣裳なんか着て
「こんにちは~~~キャンティで~~~す
とか何とか言って、MCやったりなんかして…
大学祭メインストリートの屋外ステージに立ったり、軽音喫茶に出演したり…
なつかしぃ~~~

私の担当は、「ドラムス」
曲によっては、なぜか生ギター(アコースティックギター)も弾いていました
「キョンキョン(小泉今日子)」、「アンルイス」、「ユーミン(松任谷由美、当時は荒井由美)」…etc
「プリンセス・プリンセス」と「SYOW-YA」を足して2で割ったみたいなカンジかな
うまさは……
マル秘
まぁ、ビジュアル系(一応)ですから

ウチの子どもたちが卒園した幼稚園は、川口市の中でも特に「鼓笛」に力を入れている幼稚園です。
息子は年中で「スネア」、年長で「トリオ」(三連太鼓)、娘は年長で「ダブル」(二連太鼓)担当。
太鼓はズッシリと重く、肩にかついで行進しながら叩くのはものすごく体力が要ります。
が、2人とも弱音も吐かず、ちゃんと姿勢を正してよく頑張っていました。
その姿に、ウルウルしたものです。

それ以来、習い事があまり好きではない娘が、「ドラム」を習いたがっている
でも、大人用のドラムセットでは、まだ足が届かない。
それにキッズドラムの教室がなかなか近くにない。

「もっと大きくなったらねっ

将来は、私みたいに「ガールズバンド」ぉ

今日は、音楽の話でした

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
小学校・幼稚園受験 ブログランキングへ