まるで、泡…
日々、生まれては消えていく、あの「ブログ」この「ブログ」…
この業界に長くいる私でも、小学校受験いわゆる「お受験」は、一種独特の情報閉鎖的世界。
必然として、ネット情報に頼らざるを得なくなる。
「今日は何か新しい情報はないか…」と、私たち保護者は日々眼を血走らせている。
でも結局、「電子」の世界ではなく「生身」の世界でしか、「本当のところ」はわからないのだ。
もともとはプライベートな「日記」である「ブログ」
私は「書く」ことが大好きで、全く苦痛ではない。
書くことで気持ちの整理がついたり、落ち着いたりするのだ。
その気持ちを本人が良いと思って公開しているんだから、それでいいのだと思っている。
知られたくなければ公開しなければいいだけのこと。
ブログを始めたとき、「誹謗中傷」と「ウソ」だけは絶対書くまい、と心に決めていた。
今もそれは守っている。
でも、いつのまにかパソコンの向こう側にいる「読者」を意識するようになってくる。
「ウケ」を気にしたり…
「英雄気取り」になったり…
こうして「ブログ」は、だんだん一人歩きしてしまう。
著者の意図とは反して…
「賢い」ブロガーにならなければいけない。
自責の念を込めて…
日々、生まれては消えていく、あの「ブログ」この「ブログ」…
この業界に長くいる私でも、小学校受験いわゆる「お受験」は、一種独特の情報閉鎖的世界。
必然として、ネット情報に頼らざるを得なくなる。
「今日は何か新しい情報はないか…」と、私たち保護者は日々眼を血走らせている。
でも結局、「電子」の世界ではなく「生身」の世界でしか、「本当のところ」はわからないのだ。
もともとはプライベートな「日記」である「ブログ」
私は「書く」ことが大好きで、全く苦痛ではない。
書くことで気持ちの整理がついたり、落ち着いたりするのだ。
その気持ちを本人が良いと思って公開しているんだから、それでいいのだと思っている。
知られたくなければ公開しなければいいだけのこと。
ブログを始めたとき、「誹謗中傷」と「ウソ」だけは絶対書くまい、と心に決めていた。
今もそれは守っている。
でも、いつのまにかパソコンの向こう側にいる「読者」を意識するようになってくる。
「ウケ」を気にしたり…
「英雄気取り」になったり…
こうして「ブログ」は、だんだん一人歩きしてしまう。
著者の意図とは反して…
「賢い」ブロガーにならなければいけない。
自責の念を込めて…