開智学園総合部合格
Y.Tさん(ママ)
10月14日、AM10:00
パソコンの前で恐る恐る合格発表をクリック…
縦列の順に息子の受験番号を探す。
「ん?ない…」
一瞬、血の気が引く。
「あれ?横にも番号がある…」
ゆっくり見直す。
「あった~~~!」
受験番号を見つけた瞬間『号泣』
すぐ主人に報告。
無我夢中で何をしゃべったか、自分でもわからない。
すると、先生から電話。
「おめでとー!よかったねーーー!」
先生も泣いていた。
思えば、私達家族が『受験態勢』に入ったのは、年中2月(遅!)。
初めは他の塾で体験授業を受け、申し込み用紙まで記入し帰宅しました。
ところが、帰りの道中、ぐったりと疲れた息子。
その様子を見て、「これが毎週続くのか…」と、言い知れぬ不安を感じました。
「もう一度塾探しから始めてみよう!」
ちょうどその時、「AYA academy」の先生のブログを見つけたのです。
特に昨年の「合格体験記」は食い入るように読み、すぐに問い合わせメールをして体験を受けることにしました。
先生から頂いた返信メールに、「○○(息子の名前)君に会えるのを楽しみにしています!」とあり、その時、なぜか直感で「ここだ!」と思ったのでした。
ところが、初めは、どこから何をどうして良いやら全く分かりませんでした。
とにかく、先生の言うことを忠実に守り、受験勉強を進めていきました。
ひとつずつ褒めながら、しかし、時には叱りながら、試行錯誤の日々でした。
夫婦で何度も話し合い、「一喜一憂」しつつ、しっかりと息子に向き合い過ごしてきました。
家族で過ごす時間をこんなにたくさん持ったのは、息子が誕生したとき以来のことだったかもしれません。
試験を終え、「楽しかった~!」と帰ってきた息子。
結果はどうであれ、やり切った安堵感がありました。
以前は人に話をするとき、「○○ちゃんがね~!」と自分のことを愛称で呼んでいた息子。
ともすると幼い印象を与え兼ねない話し方を矯正しようと、年長の夏ごろから「僕」と言わせるようにさせました。
ところがそれがなかなか言えず、一時期無口になった息子でした。
試験が終わったとき「もう、僕じゃなくて○○ちゃんって言っていいよね!」と言った息子が愛しくて愛しくて…
「うん、いっぱい、いっぱい頑張ったね!」と泣きながらギューしました。
同じ時、同じ志で戦った(笑)ママたち!
本当に『同志』でしたね。
あなたたちに支えられ、ここまで乗り切ることができました。
そして、これからもヨロシクね!
本当に本当にありがとうございました。
そして、先生!
本当にありがとうございました。
『感謝』という言葉では片付けられない思いでいっぱいです。
不安な私をいつも「大丈夫よ!」と大きく支えてくれました。
この喜びの瞬間を迎えられたのは、先生のおかげです。
これからも保護者の先輩としてよろしくお願いします!
Y.Tさん(ママ)
10月14日、AM10:00
パソコンの前で恐る恐る合格発表をクリック…
縦列の順に息子の受験番号を探す。
「ん?ない…」
一瞬、血の気が引く。
「あれ?横にも番号がある…」
ゆっくり見直す。
「あった~~~!」
受験番号を見つけた瞬間『号泣』
すぐ主人に報告。
無我夢中で何をしゃべったか、自分でもわからない。
すると、先生から電話。
「おめでとー!よかったねーーー!」
先生も泣いていた。
思えば、私達家族が『受験態勢』に入ったのは、年中2月(遅!)。
初めは他の塾で体験授業を受け、申し込み用紙まで記入し帰宅しました。
ところが、帰りの道中、ぐったりと疲れた息子。
その様子を見て、「これが毎週続くのか…」と、言い知れぬ不安を感じました。
「もう一度塾探しから始めてみよう!」
ちょうどその時、「AYA academy」の先生のブログを見つけたのです。
特に昨年の「合格体験記」は食い入るように読み、すぐに問い合わせメールをして体験を受けることにしました。
先生から頂いた返信メールに、「○○(息子の名前)君に会えるのを楽しみにしています!」とあり、その時、なぜか直感で「ここだ!」と思ったのでした。
ところが、初めは、どこから何をどうして良いやら全く分かりませんでした。
とにかく、先生の言うことを忠実に守り、受験勉強を進めていきました。
ひとつずつ褒めながら、しかし、時には叱りながら、試行錯誤の日々でした。
夫婦で何度も話し合い、「一喜一憂」しつつ、しっかりと息子に向き合い過ごしてきました。
家族で過ごす時間をこんなにたくさん持ったのは、息子が誕生したとき以来のことだったかもしれません。
試験を終え、「楽しかった~!」と帰ってきた息子。
結果はどうであれ、やり切った安堵感がありました。
以前は人に話をするとき、「○○ちゃんがね~!」と自分のことを愛称で呼んでいた息子。
ともすると幼い印象を与え兼ねない話し方を矯正しようと、年長の夏ごろから「僕」と言わせるようにさせました。
ところがそれがなかなか言えず、一時期無口になった息子でした。
試験が終わったとき「もう、僕じゃなくて○○ちゃんって言っていいよね!」と言った息子が愛しくて愛しくて…
「うん、いっぱい、いっぱい頑張ったね!」と泣きながらギューしました。
同じ時、同じ志で戦った(笑)ママたち!
本当に『同志』でしたね。
あなたたちに支えられ、ここまで乗り切ることができました。
そして、これからもヨロシクね!
本当に本当にありがとうございました。
そして、先生!
本当にありがとうございました。
『感謝』という言葉では片付けられない思いでいっぱいです。
不安な私をいつも「大丈夫よ!」と大きく支えてくれました。
この喜びの瞬間を迎えられたのは、先生のおかげです。
これからも保護者の先輩としてよろしくお願いします!