開智学園総合部合格
K.Sさん(ママ)
我が家が息子に受験させることを決定したのは、今年の4月、開智総合部の学校説明会に初めて行った後でした。
それまで私立の小学校を受験するということを考えたことがなかったわけではありませんでしたが、小学校受験やそのために通うお教室のいろいろな噂を耳にしたりして、世間一般に言われている「お受験」のイメージがあまり良いものではなかったので、漠然と「受験は中学ですればいいか…」などと考えていました。
そんな折、偶然知り合いのお子さんが開智に通っていることを知り、それがとても楽しく通っているということで、「開智という学校はどんなところなのだろう…」と興味を持ったのです。
そしてネットで検索すると、なんと最初にヒットしたのがAYAアカデミーのブログでした!
そのブログには、私たち保護者が知りたい開智総合部の魅力が書かれており、そしてAYAに通うお子さんたちが楽しくお勉強して開智にみごと合格された体験記が書かれていて、大変興味深く読ませて頂きました。
「この学校なら私たちの望むような教育環境があるだろう。きっと息子も楽しく通うことができるはずだ」
「このお教室の先生なら、子どもを託して面倒を見てもらいたい」
そう思いました。
が、すでに時は3月末。
受験を考えるには遅いのではと思ながらも、すぐにAYAアカデミーにメールをしました。
先生にお会いしていろいろお話をしました。
「ここでやることは受験のためだけではなく、今後お子さんが生きていく上で身に着けていて無駄にはならないことばかりです」と言われ、まだはっきりと受験は決めていませんでしたが、お世話になることにしました。
そして、4月。
初めて「開智」という学校に足を運び、説明会に参加しました。
そして、俄然受験に対する意欲が高まったのです。
すぐにAYAの先生に「受験を決めました!」と報告しました。
受験とは無縁だったそれまでの生活から急展開…
…と言っても、息子は日々の生活が特に変わったわけでもなく、AYAに通う日を待ち遠しく感じるくらい楽しく過ごしていました。
親である私たちも、先生に助けて頂きながらマイペースで受験の準備をしていました。
ところが、夏休み前に受けた模試の結果。
「……」
絶句するほど、惨憺たるものでした。
が、AYAの先生は「いいのよ!これで苦手なところがわかったんだから」と言われ、「そうだ!勝負は夏休みなんだから」と自分に言い聞かせ夏休みを迎えました。
夏期講習はお盆期間と土日以外は毎日AYAに通いました。
夏休み前は受験を決めたからと言ってものんびりムードでやっていたのですが、夏休みの間は我が家にしてはがんばったと思います。
振り返ると幼稚園に入ってから3回目の夏休みですが、これだけ規則正しく充実した夏休みを送ったのは初めてだったと思います。
お勉強だけでなく2泊程度のお出かけにも2回ほど行ったり、土日はプールや夏祭りに行ったりと、勉強と遊びをきちんと区切り両立できたのがとても良かったです。
「がんばった!」という気持ちがあったからか、夏休みが終わると、あせってあれこれ取り組むより体調管理と気持ちを前向きにもっていくことに集中できました。
そして迎えた試験。
合格発表を待っている間、不安で不安でたまらなくなり、先生に電話をしてしまいました。
すると先生は、親である私たちよりも息子を信じていてくれていて、私を励まして下さいました。
改めて「息子を信じなくちゃ!」と言い聞かせ、落ち着くことができました。
この短かかった時間を振り返ってみると、親としていろいろなことを学んだと感じます。
家族が1つの目標に向かって取り組むということ。
子どもが試練に立ち向かうとき、親としてどう構えているべきかということ。
そして、子どもを信じること。
「小学校受験は親が大変」と言われていますが、どういう意味か身に染みてわかりました。
親として、様々な葛藤もありました。
でもその度に、先生は私の話に耳を傾けてくださり、そして励まして下さいました。
我が家はスタートが遅く、受験に対する心構えものんびりでしたが、受験に取り組むに当たっては我が家なりの譲れない信条がありました。
それは、「息子には息子の良いところがあるはず。この子にはこの子のペースがあるはず。だから、そのペースを崩してまで無理にやることは絶対避ける」ということでした。
そして、先生に一番最初に言われた「受験のためだけではなく、今後役立つ」という言葉を信じて、もし仮に開智にご縁がなくても「決して無駄ではない」と考え取り組んで参りました。
先生はそんな息子のことをよく理解して頂き、息子の個性を大切にして下さり、大変うれしかったです。
何より、息子は先生が大好きでした!
そして、一緒に学ぶお友だちとの触れ合いがとても楽しかったようです。
それが、良い結果に結びついたのだと思っています。
親子共々大変お世話になり、心より感謝しております。
ありがとうございました。
K.Sさん(ママ)
我が家が息子に受験させることを決定したのは、今年の4月、開智総合部の学校説明会に初めて行った後でした。
それまで私立の小学校を受験するということを考えたことがなかったわけではありませんでしたが、小学校受験やそのために通うお教室のいろいろな噂を耳にしたりして、世間一般に言われている「お受験」のイメージがあまり良いものではなかったので、漠然と「受験は中学ですればいいか…」などと考えていました。
そんな折、偶然知り合いのお子さんが開智に通っていることを知り、それがとても楽しく通っているということで、「開智という学校はどんなところなのだろう…」と興味を持ったのです。
そしてネットで検索すると、なんと最初にヒットしたのがAYAアカデミーのブログでした!
そのブログには、私たち保護者が知りたい開智総合部の魅力が書かれており、そしてAYAに通うお子さんたちが楽しくお勉強して開智にみごと合格された体験記が書かれていて、大変興味深く読ませて頂きました。
「この学校なら私たちの望むような教育環境があるだろう。きっと息子も楽しく通うことができるはずだ」
「このお教室の先生なら、子どもを託して面倒を見てもらいたい」
そう思いました。
が、すでに時は3月末。
受験を考えるには遅いのではと思ながらも、すぐにAYAアカデミーにメールをしました。
先生にお会いしていろいろお話をしました。
「ここでやることは受験のためだけではなく、今後お子さんが生きていく上で身に着けていて無駄にはならないことばかりです」と言われ、まだはっきりと受験は決めていませんでしたが、お世話になることにしました。
そして、4月。
初めて「開智」という学校に足を運び、説明会に参加しました。
そして、俄然受験に対する意欲が高まったのです。
すぐにAYAの先生に「受験を決めました!」と報告しました。
受験とは無縁だったそれまでの生活から急展開…
…と言っても、息子は日々の生活が特に変わったわけでもなく、AYAに通う日を待ち遠しく感じるくらい楽しく過ごしていました。
親である私たちも、先生に助けて頂きながらマイペースで受験の準備をしていました。
ところが、夏休み前に受けた模試の結果。
「……」
絶句するほど、惨憺たるものでした。
が、AYAの先生は「いいのよ!これで苦手なところがわかったんだから」と言われ、「そうだ!勝負は夏休みなんだから」と自分に言い聞かせ夏休みを迎えました。
夏期講習はお盆期間と土日以外は毎日AYAに通いました。
夏休み前は受験を決めたからと言ってものんびりムードでやっていたのですが、夏休みの間は我が家にしてはがんばったと思います。
振り返ると幼稚園に入ってから3回目の夏休みですが、これだけ規則正しく充実した夏休みを送ったのは初めてだったと思います。
お勉強だけでなく2泊程度のお出かけにも2回ほど行ったり、土日はプールや夏祭りに行ったりと、勉強と遊びをきちんと区切り両立できたのがとても良かったです。
「がんばった!」という気持ちがあったからか、夏休みが終わると、あせってあれこれ取り組むより体調管理と気持ちを前向きにもっていくことに集中できました。
そして迎えた試験。
合格発表を待っている間、不安で不安でたまらなくなり、先生に電話をしてしまいました。
すると先生は、親である私たちよりも息子を信じていてくれていて、私を励まして下さいました。
改めて「息子を信じなくちゃ!」と言い聞かせ、落ち着くことができました。
この短かかった時間を振り返ってみると、親としていろいろなことを学んだと感じます。
家族が1つの目標に向かって取り組むということ。
子どもが試練に立ち向かうとき、親としてどう構えているべきかということ。
そして、子どもを信じること。
「小学校受験は親が大変」と言われていますが、どういう意味か身に染みてわかりました。
親として、様々な葛藤もありました。
でもその度に、先生は私の話に耳を傾けてくださり、そして励まして下さいました。
我が家はスタートが遅く、受験に対する心構えものんびりでしたが、受験に取り組むに当たっては我が家なりの譲れない信条がありました。
それは、「息子には息子の良いところがあるはず。この子にはこの子のペースがあるはず。だから、そのペースを崩してまで無理にやることは絶対避ける」ということでした。
そして、先生に一番最初に言われた「受験のためだけではなく、今後役立つ」という言葉を信じて、もし仮に開智にご縁がなくても「決して無駄ではない」と考え取り組んで参りました。
先生はそんな息子のことをよく理解して頂き、息子の個性を大切にして下さり、大変うれしかったです。
何より、息子は先生が大好きでした!
そして、一緒に学ぶお友だちとの触れ合いがとても楽しかったようです。
それが、良い結果に結びついたのだと思っています。
親子共々大変お世話になり、心より感謝しております。
ありがとうございました。