思い起こせば…
息子の反抗期は小5から始まり、中2まで4年間続きました。
4年生までは一緒にお風呂に入っていたし、ハグしたりチューしまくったりしていましたが、小5を境に激変しました。
一緒に買い物に行かない、お出かけしても隣に並んで歩かない、家の中で存在を消そうとする、何を聞いてもまともに答えない…
コミュニケーション自体がなかなかとれなくなり、何を考えているのかさっぱりわからない。
そんな状況が続きました。
開智の4・4・4制は、小1から小4のプライマリー、小5から中2のセカンダリーという区切りですが、当時「なるほど…」と妙に感心したものでした。
ことほど左様に、娘もセカンダリーからか…
と、思っていたら、4年生になって完全に「反抗期」に突入しました。
女の子は早いです。
男の子の場合は言い争いになる以前の問題でしたが、なぜか女の子の場合はハハのほうが同じレベルで戦ってしまうのです。
「反抗」は成長のしるしとわかっていても、我が子はお互いに感情が先に来てしまうので厄介です。
口がたつので屁理屈をこね、言い訳をする。
もともと負けず嫌いな性格なので、自分に「非」があっても絶対に認めようとしない。
本当にムカツく
毎日毎日親子deバトルです
大声で言い争っていると…
「バンッ(机をたたく音)うるさ~い
お母さんも、お母さんだよ
小学生相手にムキになって
」
と息子に怒られます
すんませ~ん
わかってはいるんだけどね…
このバトル、まだまだ続きそう