こんばんは
hanayuです。
ここ最近の私は「心配」というワードにナイーブだ。
病状が変わらないまま、原因も分からず
知らず知らずにストレスがたまってるのかもしれない。
だから、そんな時にナイーブワードを振りかけられると過剰反応となってしまうわけで・・・
「結果悪くなってたので、次は大学病院」
と、報告したその夜に兄から電話ありまして
気にかけてくれている事が嬉しく感じていたのも束の間
ナイーブワードの嵐で、イラっとしてしまったんだなー。
ほんとに心配ならさ
買物行くのも大変って言ってるんだから、連れて行こうか?とか
そういう一言にならんの?
と、もはや逆ギレ。。
言ってくれればなんだってやってやるだろ、
お前が帰ってきたら全部面倒みてやるつもりでいるんだぞ、と兄
いやいやいや、そういう話ではない
もう会話が成立しない、これこそ「論点のすり替え」だなも。
『してくれればいいのに』という私の発言はわがままでしかないし
勝手に「心配」に大きな期待を抱いていたのかも
だから、これは言わなくていいことだった。
そして、これが一番あかんやつ
「あとから、してやったしてやったと言われるくらいなら自分でやるわ」と私
プッチーんとキレる音が聞こえましたわぃ。
「ほんなら一人で好きにしろ」
とまぁ、言っちゃいけないことだと分かってたけど
やらかしました。
あーあ、ほんと
面倒くさい家族なのだ。
私自身もかなり面倒くさいタイプだと思うけど
面倒くさいで言ったら、そりゃあもう大先輩なんでね。
健全バリアが働いてれば、言っちゃいけないワードも歯止めがきいたかもしれないが
病人(病名はないけど)はわがままなのだ。
口先だけの「心配」は
「ありがとうね」と返す社交辞令にしか過ぎなく
「俺はこんなに色んなところに気を使って大変なのだ」的な話は
よけい「ならば私の事はご心配なく」となる。
怒らせてしまって後悔?はまぁあるけど
正直、気を遣うのもしんどいわー。
「何か困ってないか?」
「して欲しいことがあれば言えよ」
「うまい飯でも行くか」
そんな言葉が、今の自分にとって一番のしみる優しさなんだよな
だって、大丈夫?って聞かれたって大丈夫であって大丈夫じゃないし
原因わかるといいなって言われたら、誰よりも一番望んでるのは自分だもん。
ふむ
こうして書きながら改めて思う。
やっぱり私は、病気を理由にしたただのわがままでしかないな。笑
もう少し症状に進展があって
気持ち落ち着いたら「ごめんなさい」しましょう。
今は無理だわ、話すほど喧嘩になる自信あるもん。
とりあえず、甘えは一切捨てて
一人(とにゃんこ)で頑張るぞ!
なんか嫌な話ばかりですみません。
こんな時は、平和なにゃんこの癒しをおすそわけ。
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相席して席を立ち、戻ってくると
100%に近い割合でお風呂に入ってる(お風呂=グルーミング)
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このぽってりなボデーがね
やっぱり癒しなんだなー
hanaちん、ありがとうね♪