【コラム】通院備忘録（12月）--いつものクリニック編--

こんばんは

hanayuです。

あー、久々の更新

なんでか？

ふむ。

ちょっと劇的に凹んでたりして、

それは後半にでも。

さて、今日はいつものクリニックへ

4週間早いもんです。

最近は、肩の痛みも腕のぴりぴりもなく順調なんだな。

なので、ぷーさんの提案もあって

やっぱりお薬を減らす事に。（アセトアミノフェン、1日2回から1回へ）

無駄に薬代を払い続けてもねぇって。

こういうネタは、どこか井上順っぽい。

「効率重視！」って言って笑う井上順の顔を思い出すと

なんだかほっこりと。

調子がいい＝治ったにはならんのかなぁ、と聞いてみた。

人間の体はベストが12～20歳の間で

あとは劣化老化していくことに抗っていくだけ、

なんでもなく日常を送れる事を目指す手助けが医療の役目なんだよねー、だって。

なるほど。

今の私の好調は、

いつまた不調が訪れた時のための準備期間というか

そうなったら、またお薬の調整をして

なんでもない日常へいち早く戻す手段を習得した、みたいなものだとかなんとか。

こういう話をしていると

病は常に隣にあって、医療はそこへ寄り添い

患者はこうして少しずつ自分の劣化老化を受け入れ

先生と一緒になんでもない日常を目指す共同体なのだなと感じる。

こういう感情は

何かしら病気を患わないと感じないものじゃないかしら。

何もない健康体であればこそ、強気で他人事、対岸の火事なのだ。

あと、先日の皮ふ科で受けた血液検査で

また鉄分不足を指摘されたんだけどって話。

鉄分って、けっこう機能上あちこちで消耗しているんだって

たぶん、私の状態は

省エネ運動なのだろう、と。

完全に足りなくて何か問題が起きてるわけじゃないけど

貯金がない状態だよって事。

南部鉄器とかアヒージョの鉄鍋でも鉄分とれるよ、なんて言うけど

医者の言う事かしらね。笑

して、最近は太ったわ～なんて報告も。

そこで標準体重の話に及び

私が標準体重ってちょっとぽっちゃりさんじゃない？と聞くと

すっかりぽっちゃりさんをオーバーしてるぷーさんだから

そうかなぁ、僕はおさまりきらない上に

ぽっちゃりしてる方がタイプだしなーって

聞いてねーよ！

そもそも、痩せてる美学はマスコミの洗脳だと言う。

確かにねぇ。

でも個人的に、私はやっぱりデブはイヤなんだなー

（他人にとやかく言うつもりはないけど、自分においては、という意味で）

ま、栄養を蓄えられるほど健康になってるって事でよし。

てか、最近よけ食べるからね

食べられないで吐いてばかりだと

ヒトはあっちゅうまに縮こまるわけですよ。

38kg代をキープしてたはずの体重も

今は40kg前後をうろちょろ…

ま、いっか。

なんだか雑談して終わった診察

また4週間後です。

あ、「良いお年を～」って言い忘れた。

はてさて、

先月やらかしましてね。

これがまた

しこたま飲んだくれて記憶のないうちの出来事だから

どうにもかんにも

もやもやするものの

事がことなだけに、やりきれんというか

猛烈反省するしかないというか

ハリネズミのように

丸まって、ただただ、忘れ去るのを待つが得策。

といった状態でした。

何があったかって？

顔、両手、両足、片方の肩に

ひどいすり傷こさえて

警察署でわめきまくり

たまたま連絡くれた友だちに迎えにきてもらって大泣きして

酔いがさめれば

何がなんだかわからない状況で

とにかく傷が痛いのなんのって

ヒリヒリと、傷ついた体も痛いが気持ちもポッキリと……

やらかした一週間後、別の友だちと会った時に話したら

警察に聞いてみなよ、なんてアドバイスもらい

電話したら、担当したヒトはいなくて

電話出た人が親切に分かる範囲で答えてくれたのだが

聞いたところで、さっぱりちんぷんかんぷんで

これ以上知ったら、もっともっと情けない自分に殺されそうな

嫌な予感しかなかったので

「親切にどうも」と、それ以上の問い合わせを拒否したという。。

あぁ、やっちまったなー

かさぶたとなって

何もしないでもヒリヒリしてた痛みはとれたものの、

あごのたんこぶと、頬の傷は触れるとまだ痛くて

膝をつくと、あいたたたた、となるものの

順調に怪我は治りつつあり

伴って、ハリネズミとなった心も

時間とともに、少しずつ回復。

今に至る、的な。

まー、要するに

酔って、タクシー乗って（乗せてもらったと推測）

寝ちゃって、起きたらぼったくられてて

そこでもめた。

的な？

でも、なんで怪我したのか記憶がない。

アドレナリンの力なのだろうか。

こんなに痛いなら、酔いもさめるだろうに。。

記憶がないなんていつものことだけど

怪我して警察官にかみつく、なんてやらかしは

こけて財布なくした以上に凹むでしょう？

事の真相は藪の中。

誰かが「教えてあげるよ」と申し出てくれても

聞く勇気はない。

飲みすぎはいかんです。

飲みすぎてタクシーなんて乗るものじゃありません。

そもそも、タクシーとは因縁あるんでね

もう乗りません。

反省するとこ間違ってると知ってるけど

これが私なのだ。

あーあ

やっちまったなぁ。

いつか死ぬな、

まじでそう思った。

というわけで

お酒はほどほどに、ですよ！

はーい。