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ぬるま湯生活

【コラム】通院備忘録(2月)--いつものクリニック編--

2022-02-03 22:07:20 | コラム
こんばんは
hanayuです。

今日はいつものクリニックへ
4週間は、相変わらずあっという間です。

特に症状に変化はないので
今日はまたお薬減らしましょうって。
鎮痙剤だけ続けることになりました。

症状が変わらない、というのは
とてもいい事なんだよーって。
ま、悪化しないって大事だなと思うわけで、確かにね。

気になる事ありますかって流れで
膵臓の話だけど
ちょいちょいダウンするんだよねって相談。
飲まなきゃいいんだろうけど、と言うと
ぷーさんは「そうとばかりにはいかないもんねぇ」と相変わらず理解力ある。
コロナと一緒で、ステイホームしなけりゃかからないけど
ずっと家にい続けるのも無理があるし
原因をさけるのが一番だけど、うまく置き換えたりしてやれるといいよね、だって。
さらに、
事前の特効薬なんて何もなく
症状が出てからの対処療法でしかないんだから
メディアの「飲む前に飲む」みたいな感じで
それが必ず効くみたいなすりこみは、本当に迷惑だ。
なんて、これもいつもの愚痴(?)かしらん。

で、ダウンするときは、いつも胃の辺りがきゅーっとしんどくなるから
これって膵臓の影響か?とよく分からんのだ、と言うと
胃・膵臓・十二指腸はいわば三位一体で
脳はポイントでコントロールできないし
言ってみれば「このあたり」ってくくりで
お互いに影響しあうもんなんだよ。だって
今となっては、膵臓に疾患があるとわかってるから
おそらく間違いないだろうけど
あきらかに違う症状が出たら、それはまた検査で別の原因探しをしなくちゃいけないって。
でもって、ダウンをちょいちょい繰り返してるということは
悪化してるかもしれんかや?と聞くと
結局は
健康なヒトは年に一回の検査でチェックするのが相場で
疾患があるヒトは、もう少し短いスパンでチェックして
様子をみていくしかないんだよね。と
ふむ
来月の検査はちょっとドキドキだね。

あ、あとね
「これは年齢的なもんだとわかってるんだけど…」と前置きして
最近、立ったり座ったりする時に膝がちと痛い、と言ってみた。
早いヒトで、40歳あたりから
そういった膝症状が出る事もあるそうですよ。
生活に支障ない範囲なら
こういう運動で改善できると思うよ、と教えてもらった。
座って、足をあげて5秒
これを1日3回数回繰り返してればよくなると思うって。
やってみよう。
なんでも聞いてみるもんだな、かかりつけ医。

というわけで、お薬の処方が1種類なんで
診察代はいつもの¥610で
お薬代は過去最安の¥770でした。(安っ)

昨日おとといあたりから
唐突に胃の痛みと気持ち悪さに襲われてるんで
禁酒という名の治療中。
今夜も、夕方そんな症状が出ちゃったんでね
こないだ無印で買ったほうじ茶ラテをすすってます。
ダウン手前ってところ
しばらく治療に専念かなー。

では、定番のネトフリ備忘録も。

『凶悪』
山田孝之主演
白石和彌監督作品
こないだ観た、『日本で一番悪い奴ら』の前の作品なんだね
納得。(ピエール瀧だし…。笑)
正義感にのみこまれていくジャーナリストって感じ
正気の沙汰じゃない犯行が
犯罪の自覚がないって怖いよね、と感じさせる。
倫理で考えたら、こういう人種が存在するというのは
非常におそろしいし
これが、ノンフィクションをもとにした作品だからこそ、ひゃっ!て感じ。

『空飛ぶタイヤ』
長瀬智也主演
池井戸潤原作
どんどん追い詰められていって
もうこれ以上は、というところのどんでん返しが
展開が予測できてても、やっぱり爽快だと思う。
この紋所が目に入らぬか、的な展開はみんな好きだよね。

この2作品を続けて観て
ドラマや映画って、自分の人生に起こらない(と思ってる)ハプニングだからおもしろいんだよねって改めて思った。
暴力や殺人といった犯罪も、ある日突然ふりかかる不幸も
いわばやっぱりあっちとこっちのあっちで
そうでなきゃいけないし、そうであって欲しいものだから。
そう思った時に
あ、でもピエール瀧はあっちとこっちで迷子になったのかなぁ
なんて。
積木くずしかよ!と突っ込む。

そろそろ邦画も飽きてきたような…
というのも、やっぱ
邦画ってなんかスカッとしないもんね。
まー、選んでる作品次第とも言えるけど…
って言いながらまた「こんなんどうですか?」ってピックアップされたやつ
観ちゃうんだろうなー。
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