オールドイングランドのコート、のように、プロパーで何十万もするのか…という憧れの品があるのは良いな、という気がする。
いや、買える、買えるけど感覚としてコートにん十万はさすがに出せない、という事なんだけれど。
齢50を過ぎ、プチプラばかりもなぁ…と思ってはいる。
死後、誰かが形見分けでもする時に、うわー、素敵な物がたくさんある!と喜んでもらいたいwまたは故人を偲んで、あの人はおしゃれだったなぁ、って褒められるの最高ではないですか?ちなみに自分には無理ですけど。
職場にあるブランドをいつも着こなしている年上の人がいる。本当におしゃれだと思う。私も時々褒める。本当のおしゃれさんは芯が通っていて、ブレてない。
近づけなくてもよいが、どうでもよいオバチャンにだけはなるまい、と思っている。
その一歩が、適度にお金もかけろよ、という事かもしれない。