好天の京都競馬場、メインレースの日経新春杯(GⅡ)のスタート、先団には昨年の覇者③テイエムプリキュア、軽量の⑤ドリームフライト、①インティライミの3頭の隊列と予測。
ところがプラス14kgが響いたのかテイエムプリキュアのゲートの出が悪くて行きっぷりもよくない、熊沢重文騎手が押して押してやっと先団に取りつき、ドリームフライト、インティライミの3番手を追走。
⑦ベストメンバーが早めの4番手、中団に⑨レッドアゲート、一番人気の⑧トップカミングなどが続き、④サンライズマックスと二番人気の⑫メイショウベルーガ、そして⑥キングトップガンが後方を追走した。
前半の800m通過は46.4秒、1000mは58.9秒と、2400m戦としては比較的速い流れ。向正面半ばで先頭のドリームフライトが後続を引き離しにかかったが、最後方からキングトップガンが一気に進出したのをきっかけに後続もこれを追走。4コーナー手前では前から後ろまでほぼ一団となった。
直線に向くと先行勢は苦しくなり、差し馬が前へ殺到。特に大外を伸びたメイショウベルーガの脚いろが良く、並んで伸びたトップカミングを楽々突き放して残り100mで2~3馬身のリード。内からはレッドアゲート、そして直後の狭いところを割ってサンライズマックスも伸びたが外の2頭には及ばず、最後はメイショウベルーガが2着トップカミングに3馬身の差をつけ快勝。(出展:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)
向正面半ばで後方から一気に動いたキングトップガンを気に留めることもなく、自分のペースを守りメイショウベルーガの特性を存分に生かして勝利に導いた池添謙一騎手。
「この馬自身初めての重賞勝ちですが、大きなところを狙える馬だと思いますし、これからまだまだ頑張ってくれると思います」(池添騎手:レース後のコメント抜粋)
ここのところ、池添騎手は昨年の有馬記念から一皮剥けたように自信を持って騎乗し絶好調
これから益々応援したい騎手の一人。
ドリームフライトがもう少し粘ってくれることも密かに期待していたが・・・・・・何とかウマタンをゲットできて良かった。(夫)
「ジョッキー」(ノーザンホースパーク にて)
ところがプラス14kgが響いたのかテイエムプリキュアのゲートの出が悪くて行きっぷりもよくない、熊沢重文騎手が押して押してやっと先団に取りつき、ドリームフライト、インティライミの3番手を追走。
⑦ベストメンバーが早めの4番手、中団に⑨レッドアゲート、一番人気の⑧トップカミングなどが続き、④サンライズマックスと二番人気の⑫メイショウベルーガ、そして⑥キングトップガンが後方を追走した。
前半の800m通過は46.4秒、1000mは58.9秒と、2400m戦としては比較的速い流れ。向正面半ばで先頭のドリームフライトが後続を引き離しにかかったが、最後方からキングトップガンが一気に進出したのをきっかけに後続もこれを追走。4コーナー手前では前から後ろまでほぼ一団となった。
直線に向くと先行勢は苦しくなり、差し馬が前へ殺到。特に大外を伸びたメイショウベルーガの脚いろが良く、並んで伸びたトップカミングを楽々突き放して残り100mで2~3馬身のリード。内からはレッドアゲート、そして直後の狭いところを割ってサンライズマックスも伸びたが外の2頭には及ばず、最後はメイショウベルーガが2着トップカミングに3馬身の差をつけ快勝。(出展:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)
向正面半ばで後方から一気に動いたキングトップガンを気に留めることもなく、自分のペースを守りメイショウベルーガの特性を存分に生かして勝利に導いた池添謙一騎手。
「この馬自身初めての重賞勝ちですが、大きなところを狙える馬だと思いますし、これからまだまだ頑張ってくれると思います」(池添騎手:レース後のコメント抜粋)
ここのところ、池添騎手は昨年の有馬記念から一皮剥けたように自信を持って騎乗し絶好調
これから益々応援したい騎手の一人。
ドリームフライトがもう少し粘ってくれることも密かに期待していたが・・・・・・何とかウマタンをゲットできて良かった。(夫)
「ジョッキー」(ノーザンホースパーク にて)