咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

日経新春杯(GⅡ)・・・・回顧

2010-01-18 16:35:55 | スポーツ
 好天の京都競馬場、メインレースの日経新春杯(GⅡ)のスタート、先団には昨年の覇者③テイエムプリキュア、軽量の⑤ドリームフライト、①インティライミの3頭の隊列と予測。
 ところがプラス14kgが響いたのかテイエムプリキュアのゲートの出が悪くて行きっぷりもよくない、熊沢重文騎手が押して押してやっと先団に取りつき、ドリームフライト、インティライミの3番手を追走。

 ⑦ベストメンバーが早めの4番手、中団に⑨レッドアゲート、一番人気の⑧トップカミングなどが続き、④サンライズマックスと二番人気の⑫メイショウベルーガ、そして⑥キングトップガンが後方を追走した。

 前半の800m通過は46.4秒、1000mは58.9秒と、2400m戦としては比較的速い流れ。向正面半ばで先頭のドリームフライトが後続を引き離しにかかったが、最後方からキングトップガンが一気に進出したのをきっかけに後続もこれを追走。4コーナー手前では前から後ろまでほぼ一団となった。

 直線に向くと先行勢は苦しくなり、差し馬が前へ殺到。特に大外を伸びたメイショウベルーガの脚いろが良く、並んで伸びたトップカミングを楽々突き放して残り100mで2~3馬身のリード。内からはレッドアゲート、そして直後の狭いところを割ってサンライズマックスも伸びたが外の2頭には及ばず、最後はメイショウベルーガが2着トップカミングに3馬身の差をつけ快勝。(出展:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)


 向正面半ばで後方から一気に動いたキングトップガンを気に留めることもなく、自分のペースを守りメイショウベルーガの特性を存分に生かして勝利に導いた池添謙一騎手。

「この馬自身初めての重賞勝ちですが、大きなところを狙える馬だと思いますし、これからまだまだ頑張ってくれると思います」(池添騎手:レース後のコメント抜粋)


 ここのところ、池添騎手は昨年の有馬記念から一皮剥けたように自信を持って騎乗し絶好調
 これから益々応援したい騎手の一人。

 ドリームフライトがもう少し粘ってくれることも密かに期待していたが・・・・・・何とかウマタンをゲットできて良かった。(夫)



「ジョッキー」(ノーザンホースパーク にて)

au携帯T003に更新

2010-01-18 15:05:26 | デジタルアイテム
 携帯電話は、日常生活に欠かせないものとなっており、出かける際は、必ずこれだけは忘れないようにと。

 携帯電話の世帯普及率は2人以上の世帯を対象とした内閣府(旧経企庁)調査と単身者を含む総務省調査とがあり、前者は携帯電話については2002年以降に調査が開始されている。
 長期的な時系列が得られる総務省データによると1993年の3.2%から2003年の94.4%へと10年間で一気に0%近くから100%近くへと急増しており、国民に広く普及した点が、やはり、印象的である。特に96年から97年にかけてが、最も普及率の上昇した時期である。

 2004年、05年には2年連続で対前年マイナスに転じたが06年には再度上昇し08年は95.6%と過去最高になっている。
 より信頼性の高い内閣府調査では2008年の携帯電話世帯普及率は90.5%となっている(ただし単身世帯を含まない)。パソコンと同様携帯電話も2005年には世帯普及率が対前年マイナスとなり、82.0%へと低下したが、2006年以降は再度上昇し2008年には90.5%と再度過去最高となった。09年は90.2%とやや値を下げている。
(出展:HP「社会実情データ図録」抜粋)



(出典:HP「au携帯T003」)


 このように携帯電話の爆発的な普及により機種も多様化し、ありとあらゆる機能が組み込まれているが、還暦を迎えた私たちには、「通話・メール・EZweb・アラーム・カメラ」などの機能を使う程度である。

 web機能は、ブログ、競馬、天気情報などが主。
それ以外の調べ物や閲覧は、画面の大きなパソコンの方が便利であるから。



(出典:HP「au携帯T003」)


 auを11年以上、特段の不満も不安もなく使っている。そこで、2年以上前に購入していたので、そろそろ替えてみようかと、auショップに出向くとさまざまな機種が並んでいた。

 前回あたりから、ハードの購入費用が高くなっているが、今回もお店の人に聞くと結構な値段である。
 ここのところ東芝製をずーっと使っており、事前にインターネットで調べていた、超薄型でも防水機能があり、デザイン的に気に入っていた機種T003を手にとってみると、思った以上に手にしっくりとくる。

 
 家内も気に入ったので、黒と緑色の二種類に決めて更新の手続きを行った。二人とも同じ機種にすると、使用方法やトラブルなど何かあった際にとても便利であるため。


 この薄型は、ポケットにいれても邪魔にならない程度で、えらく気に入ってしまった。着信音を以前と変えたので、誰の携帯の電話なのか、メールなのか、いささか迷っている毎日。


 更新の費用は、先週の「シンザン記念」の“ガルボ”と“シャイン”に感謝します(咲・夫)



(出展:HP「au携帯T003」)